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【主婦に聞く】配偶者の夏のボーナス 「満額支給された」36.1%(7.3ポイント増)/ボーナスが入らなかった分の対策 「特に何もしない」26.6%(15.7ポイント増)

PR TIMES / 2021年7月27日 19時15分

しゅふJOB調べ

 しゅふに特化した求人サイト『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル メディア/本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小牟田斉美)は、「夏のボーナス」について求職中の主婦層を対象にアンケート調査を行いました。(回答者総数471名が、それぞれの質問に任意で回答)



■調査結果概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/646_1_e946dd6e2d14cdd0a7413d8582512e11.jpg ]



■サマリ
求人サイト『しゅふJOB』の登録者に2021年夏のボーナスについて聞きました。
自身のボーナス支給有無については前回調査(2020年冬)と大きな変化は見られませんでしたが、配偶者など生計を共にしている方についてお聞きすると「満額支給された(される予定)」と答えた方が36.1%で、前回の28.8%を7.3ポイント上回りました。

1年前の2020年夏のボーナスとの世帯のボーナス収入の変化を聞いてみると、「増えた」の12.1%に対して、「減った」が26.8%となり、4分の1以上のご家庭でボーナスが減っている状況にあるようです。

ボーナスが減った方に、入らなかった分の対策についてお聞きすると、1位は前回調査と同じく「節約して支出を減らす」49.5%となりました。ボーナスが増えた方に聞いた使い道では、1位が「貯金」53.7%となっており、全体的に消費を抑える傾向が見て取れます。


1.自身の夏のボーナス「支給された(される予定)」10.2%、「ボーナス制度はない」53.3%
[画像1: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-2df6f68ed49ff4098665-37.png ]

2.自身の夏のボーナス支給有無:2020年冬との比較
[画像2: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-daff6b4b82cf2a80267e-38.png ]

3.配偶者などの夏のボーナス「支給された(される予定)」45.7%
[画像3: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-69cbef9d11e104386b07-39.png ]

4.配偶者などの夏のボーナス支給有無:2020年冬との比較
[画像4: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-fa080a7875967584d1b3-40.png ]

5.世帯全体の2021年夏のボーナス金額「減った(減りそう)」39.2%
[画像5: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-d50daa1f116cd3032df3-41.png ]

6.ボーナスが入らなかった分の対策「節約して支出を減らす」49.5%、「特に何もしない」26.6%
[画像6: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-b70af7fefd588b89e31d-42.png ]

7.ボーナスが入らなかった分の対策:2020年冬との比較
[画像7: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-4ae3552bb7ca39f8c676-43.png ]

8.ボーナスの使い道「貯金」53.7%、「生活費」31.1%
[画像8: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-7dd0e3e88988b012b11b-44.png ]

9.フリーコメントより抜粋
Q.今年の『夏のボーナス』について思うことがあればお寄せください
・同一労働同一賃金だと言うならば、当たり前のようにパートも支給対象になるようにしてほしい。
・コロナ渦になって以来世の中の景気も悪く、ボーナス払を含めた住宅ローンの支払いが家計に重くのしかかっています
・半分でも出ただけ良いと思う。不安なので初めて全額貯金した。
・コロナで業績が悪いので、ボーナスが出るだけマシと思っています。
・ボーナスだけでなく 仕事が減って 収入は 激減した
・アルバイトや派遣にもボーナスを支給してほしい。
・今年よりも来年がさらに厳しいような気がする。
・失業したので、0になりました。もともとボーナス払いの支出は無いので、必要なものがあれば貯金から支出します。
・去年からボーナス支給基準が変わり、基本の支給額が減った。業績は悪くないはずなのに、減らされて困る。
・ボーナスある人が羨ましい
・欲しいけど、そう言う制度がないのでなんともいえない
・子供達のボーナスは大幅UPした。職種によってとても格差がある。
・満額支給は本当にありがたいがこの先を思うと怖くて使えない。
・もっと欲しい
・夏のボーナスと言っても大手企業や公務員ではないので元々あてにできない位の額。だからあてにはせず毎年生活してます。

■調査概要

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/646_2_7c49c8f51ed087439340370421410e9e.jpg ]




しゅふJOBとは?


[画像9: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-237fe6f4ef8362a5738a-20.png ]

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https://part.shufu-job.jp

<<第3回 日本サービス大賞 厚生労働大臣賞を受賞しました>>
https://service-award.jp/result_detail03/labor01.html
[画像10: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-1d7d5e46359a74babbdc-21.png ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-a17079686dbbc1ff2664-22.png ]




ビースタイルグループとは?


[画像12: https://prtimes.jp/i/3176/646/resize/d3176-646-fbdd827207f940b75d34-23.png ]

best basic style~時代に合わせた価値を創造する~を共通の基本理念に掲げ、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ16万人以上創出してきた『しゅふJOB』や多様な働き方×ハイキャリアを実現する『スマートキャリア』、すきま時間で働く『ご近所ワーク』など人材サービス事業を主軸に、RPA導入支援や民泊清掃、スーパーフード“モリンガ”のプロデュースなど事業領域を広げながら、グループ共通のバリュー「四方善」を実践して参ります。

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