宮城球場の愛称、2018年から「楽天生命パーク宮城」へ
PR TIMES / 2017年12月25日 14時1分
楽天株式会社は、ネーミングライツを保有する宮城球場について、2018年1月から契約期限の2019年末まで、愛称を新たに「楽天生命パーク宮城」とすることで、宮城県および東北楽天ゴールデンイーグルスを運営する株式会社楽天野球団と合意しました。
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、ネーミングライツ(施設命名権)を保有する宮城球場(仙台市宮城野区宮城野2丁目11-6)について、2018年1月から契約期限の2019年末まで、愛称を新たに「楽天生命パーク宮城」とすることで、宮城県および東北楽天ゴールデンイーグルスを運営する株式会社楽天野球団(本拠地:宮城県仙台市、代表取締役社長:立花 陽三、以下「楽天イーグルス」)と合意しました。
宮城球場は、楽天イーグルスが長年にわたり推し進めてきた「ボールパーク構想」が反映され、球場に集う幅広い年代の方々が、野球の試合だけでなく、スタジアム内外の施設や催しなどにより、様々なエンターテインメントを楽しめる場所となっています。このたび、楽天グループの生命保険会社である「楽天生命」の名を冠した名称へと変更し、宮城県民の皆様により一層の親しみや安心感を覚えていただける場所となることを願うとともに、ファンや東北地方をはじめとする皆様の日々の暮らしや人生をサポートする存在として、「楽天生命」の認知向上・拡大を図ります。なお、球場への誘導サイン(道路標識)などの表示は今後、順次変更の予定です。
楽天は、宮城球場を本拠地とする楽天イーグルスの親会社として、企業活動はもとより、様々な地域活動に力を注いできました。今後も、皆様により親しまれる企業グループとして、宮城県をはじめとする東北地域全体との結びつきを一層深めてまいります。
■ 新愛称(略称): 「楽天生命パーク宮城」(「楽天生命パーク」、「楽天生命」)
■ 使用期間: 2018年1月1日~2019年12月31日
■ 主な記載表示場所: 球団正面入り口看板、スタジアム芝広告、球場への誘導サイン(道路標識)等
※掲示物は順次、変更予定
以 上
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