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トランスコスモス、郊外型コンタクトセンターを開設

PR TIMES / 2017年12月2日 4時1分

第一弾として、埼玉県越谷市に「サテライトオフィス越谷」を新設主婦や子育て世代、地域の方が気軽に働けるオフィスを目指す

トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は、首都圏エリアでの就業環境提供と採用拡大施策の一環として、首都圏に郊外型コンタクトセンターを開設します。第一弾として、12月1日に50席規模の「サテライトオフィス越谷」を開設しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/183/648/resize/d183-648-586683-0.jpg ]

トランスコスモスではこれまで、人が多く集まる全国の都市部やターミナル駅に近接した地域を中心に大型コンタクトセンター拠点を展開してきましたが、一方で、特に子育て中の主婦層やシニア層では、自宅近くで、短時間で働きたいという要望が多く聞かれます。このような求職ニーズに対し、今後トランスコスモスでは、住宅地や自宅から通いやすい場所に、郊外型コンタクトセンターを開設していきます。第一弾として埼玉県越谷市を選んだ理由としては、今後も若年層の人口増加が見込まれるためです。

「サテライトオフィス越谷」は、働きたいけれど就業時間などに制約がある、主に主婦や子育て世代の方が気軽に働けるオフィスを目指しています。そのため、“超”短時間の勤務も可能にしシフトの自由度を拡大するなど、主婦や子育て世代が望む就業環境の創出に努めています。さらに、子どもの成長などで状況が変わった場合の働き方変更にも柔軟に対応し、希望者にはフルタイム勤務への移行、東京都内や埼玉県内オフィスへの勤務地変更など、ひとりひとりの事情に応じた就労環境の提供に努めます。

「サテライトオフィス越谷」は、トランスコスモスのコンタクトセンター拠点である「MCMセンター池袋」「MCMセンター駒込」および渋谷本社と連携し、お客様企業にサービスを提供します。今後、西東京エリア、千葉エリア、神奈川エリアでの採用拠点および郊外型コンタクトセンターの開設も計画しており、首都圏近郊での就業環境提供と採用拡大に努めていきます。

トランスコスモスでは今後とも、顧客接点のデジタル化やグローバル化などお客様企業のさまざまな要望に応える人材の採用・育成を行い、雇用創出を通じて地域社会の活性化・発展にも貢献していきます。あわせて従業員の働きごこち向上への取り組みを強化していきます。

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト削減と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界33カ国・178の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)

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