原稿用紙約1000枚、5年以上の歳月をかけた、知の巨人・佐藤優の集大成『宗教改革の物語―近代、民族、国家の起源―』刊行!!

PR TIMES / 2014年4月25日 12時16分

角川書店ブランドカンパニー

発行:株式会社KADOKAWA/編集:角川書店、元外務省主任分析官であり作家の佐藤優が全精力を注いだ大型論考『宗教改革の物語―近代、民族、国家の起源―』(2014年4月24日発売)が出版され、大きな話題となっております。



著者が全精力を注いだ大型論考、遂に刊行!!
国際レベルの知識人に至る、知の階梯を登る醍醐味。


世界、国際社会の“ゲームのルール”は「宗教改革」を源泉としている。この知識なくして近代以降を、現代のゲームのルールも理解することは出来ないのだが、日本人の「宗教改革」の理解は誤っている。ルターよりも先に抑えなければならない人物がいるのだ。その名はヤン・フス。宗教改革は彼から始まった。佐藤優がすべての力を投入した、我々を世界水準の知識人に鍛えあげる大作!

【内容紹介】

宗教改革の知識を欠いて、
近代を、いまを理解することは出来ない。

「この作品は私の著述群の中で特別の意味を持つ。表題は『宗教改革の物語』で、扱っているのは中世末期のボヘミア(チェコ)の宗教改革者ヤン・フス(1370頃~1415年)である。ただし、深層においては、私の過去と未来と現在が、すべて盛り込まれた作品だ。佐藤優という作家が何を考え、何をしようとしているかに関心を持つ読者に是非読んでもらいたい」

近代、民族、国家、ナショナリズムの起源となった宗教改革。現代の危機の源泉に挑む!!

【各部の内容】

まえがき――この作品に私の過去と未来と現在の、すべてが盛り込まれている
→これまでの著作では触れられてこなかった、作家・佐藤優の方向性を決定づけた井上ひさし氏との会話を再現。さらに、佐藤優さん読者は必読! これも初公開!! 佐藤優さんが“残りの作家人生で書きたいテーマ”を優先順位ごとに記載。なぜ、『宗教改革の物語』は“いま”刊行する必要があるのか! 渾身の書き下ろし論考

第I部 ヤン・フス
→宗教改革はルターから始まったのではない。チェコの神学者、ヤン・フスが起点となっている。通常の日本人の理解とは異なる、近代の始まりを明らかにする。異端として火刑に処され、非業の死を遂げた神学者がプロテスタント誕生に果たした物語とは!?

第II部 ジョン・ウィクリフ
→フスに影響を与えた神学者がいた。名はウィクリフ。王権と教会が対立するなか、教会の腐敗に斬り込んでいった男は、何を訴え、何を唱えたのか。そして、それはなぜナショナリズムの萌芽へと繋がっていったのだろうか。

第III部 宗教改革
→フスが決定的な影響を与えたとされるのはなぜか。宗教改革はなぜフスから始まったのか。三人の教皇が鼎立した大分裂の混乱期に、彼はなぜ闘ったのか。フスの言説を追いながら、日本人の宗教改革の常識を覆していく。

第IV部 近代、民族、そして愛
→フスの主著『教会論』をたどりながら、彼の頭のなかに分け入っていく。1)近代の始原について 2)民族について 3)実念論について 4)愛のリアリティーについて 考察を深めていく。激動の時代に新たな道を切り拓いたフスから、危機の時代に生きる我々が得られるものを解き明かす。

あとがき――フスの宗教改革は、人間の希望を回復した
→新ローマ教皇の選出から始まる、カトリックの世界戦略とは? 欧米は、ゲーム(国際政治)のルールをどう作りあげ、運用しようとしているのか? 錯綜する現代世界の諸問題。知識を教養へ、教養を叡智として立ち向かう道を、怜悧な分析でまとめあげた書き下ろし論考。

著者について:佐藤 優(さとう まさる)
作家・元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア連邦日本国大使館に勤務等を経て、国際情報局分析第一課主任分析官として、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任等の容疑で逮捕され、09年上告棄却。著書に『国家の罠』(第59回毎日出版文化賞特別賞受賞)、『自壊する帝国』(第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞受賞)、『獄中記』『私のマルクス』、『国家論』『帝国の時代をどう生きるか』など。

『宗教改革の物語―近代、民族、国家の起源―』
佐藤 優:著
発売日:2014年4月24日発売
定価:(本体3300円+税)
ISBN 978-4-04-110736-2-C1016
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321301000081

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