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いい部屋ネットレディスで初めてカーボン・オフセットを実施

PR TIMES / 2022年7月24日 0時40分

大東建託が省エネルギー賃貸住宅によって創出したJ-クレジットを活用

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、2022年7月21日(木)から24日(日)までの4日間、北海道札幌市の滝のカントリークラブで開催するJLPGA※ツアー2022シーズン第 20戦「大東建託・いい部屋ネットレディス(以下、いい部屋ネットレディス)」において、CO2排出量の一部を、当社の企業活動から創出したJ-クレジットでカーボン・オフセットします。



当社は、企業や団体が削減したCO2をクレジットとして認証する「J-クレジット」制度において、当社が販売するZEH賃貸住宅などの省エネルギー住宅で削減されるCO2排出量をクレジット化するプロジェクトを開発・申請し、2022年1月、J-クレジット制度認証委員会に承認・登録されました。今回のいい部屋ネットレディスにおいて、初めて当社が創出したJ-クレジットを活用し、カーボン・オフセットを実施します。
当社は今後も、企業活動を通したCO2排出量の削減に積極的に取り組むことで、CO2排出量実質ゼロの企業経営を目指し、気候変動対策に貢献していきます。
※ Japan Ladies Professional Golfer’s Associationの略/一般社団法人日本女子プロゴルフ協会



省エネルギー賃貸住宅で創出!大東建託のJ-クレジット

J-クレジット制度とは、省エネなどによるCO2削減量や、適切な森林管理によるCO2吸収量を、売買可能な「クレジット」として国が認証する制度です。直接CO2を削減することができない取り組みでも、クレジットの購入を通してCO2排出量を埋め合わせすることができます。当社は本年1月、当社が販売するZEHをはじめとした環境配慮型住宅の省エネ性能向上などによって削減された、CO2排出量をクレジット化する方法を、国内で初めて実用化しています。


「いい部屋ネットレディス」カーボン・オフセットの概要

本年のいい部屋ネットレディスでは、「大会期間中の電力使用」「シャトルバスの運行」「出場選手の車移動」「発電機燃料」で排出されるCO2をJ-クレジットでオフセットします。今後も同様の取り組みを継続し、いい部屋ネットレディスを脱炭素ゴルフトーナメントへと進化させることで、環境配慮とスポーツ・地域振興の両立を目指します。
大東建託・いい部屋ネットレディス2022 大会公式ウェブサイト(https://www.eheya.net/golf/
[画像: https://prtimes.jp/i/35668/650/resize/d35668-650-c941e3581713abe5c117-0.jpg ]


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