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「オファー型融資」サービス終了と「資金調達freee」β版へのサービス統合について

PR TIMES / 2021年5月21日 16時15分



 freee finance lab株式会社(本社:東京都品川区、CEO:小村充広、以下「freee finance lab」)が提供するユーザーごとに最適化された資金繰り改善を提案する「オファー型融資」のサービスを終了することをお知らせします。
サービス終了に伴い、6月1日(火)以降融資の申し込み受付を終了します。
なお、5月31日までに借入残高があるお客様につきましては最長の返済完了日となる11月30日(火)までサポートいたします。
freee finance labではスモールビジネスの資金繰りサービスニーズの高まりを受けて2019年6月より「オファー型融資」を提供してまいりましたが、2020年6月に提供開始した利用可能性の高い資金調達手段を検索・比較して申込ができるオンライン資金調達プラットフォーム「資金調達freee」のβ版の開始に伴いサービスを統合する運びとなりました。

これまで「オファー型融資」をご利用いただきました皆さまには、心より感謝を申し上げます。

■「資金調達freee」β版について
スモールビジネスにおける資金調達格差をなくすため、スモールビジネス向けの資金調達サービスから、自身に合った調達手段を検索・比較したり金融商品ごとの申込可否の試算結果を表示が可能な資金調達サービスです。
クラウド会計ソフトfreeeの利用有無に関わらず、「資金調達freee」β版を通して、連携している金融機関等への融資等の申込等を実施することが可能です。
今後は「資金調達freee」β版に表示される金融機関等サービスの拡充と、資金調達の可否だけでなく、借入・買取可能額や利率幅、手数料率の診断を可能とする機能や、金融機関などへの審査用データの提出ができる機能を追加予定です。また「資金調達freee」内にデータ蓄積を進めていただくことで、診断条件の改善も可能となります。
「資金調達freee」β版では今後も、表示される金融機関等サービスの拡充と、資金調達の可否だけでなく、借入・買取可能額や利率幅、手数料率の診断を可能とする機能や、金融機関などへの審査用データの提出ができる機能を追加予定です。


資金調達freee β版 URL:https://www.freee.co.jp/finance/


■「資金調達freee」β版で表示される金融商品の例
GMOイプシロン株式会社
freee会員法人・個人事業主向け「GMOイプシロン トランザクションレンディング」特徴
・スピード融資
お申込みから貸出まで最短5営業日で融資可能なため、繁忙期などの急な資金需要にも対応可能です。
・シミュレーション・お申込みや提出書類も簡単
オンラインでの申込で資料作成など煩雑な作業は必要ありません。法人でも個人事業主でもお申込みいただけます。
・保証・担保不要
お借り入れにあたり、代表者保証や担保設定は必要ありません。

GMOあおぞらネット銀行株式会社
freee会員法人向け「GMOあおぞらビジネスローン」特徴
・オンライン完結
お申込みは全てオンラインで完結し、来店不要のため、お手続きが簡単です。
・決算書不要
クラウド会計ソフトfreeeもしくは資金調達freee β版で同期された銀行口座の入出金明細情報を活用するため、決算書や事業計画書などの提出は必要ありません。
・保証・担保不要
お借り入れにあたり、代表者保証や担保設定は必要ありません。

■「資金調達freee」β版ではアップデート拡大中
1.「かんたん比較機能」

[画像1: https://prtimes.jp/i/6428/652/resize/d6428-652-979254-0.png ]

返済方式が異なる商品間(例えばローンとファクタリング等)のコスト比較が行いやすくなりました。
お気に入りに登録した商品の中から、最大3つの商品を並べて比較できるようになり、調達希望額と返済期間を入力すると「総返済額」「利息/手数料総額」「毎月の返済額」を自動計算します。また、最も金利負担・返済負担が低いものに「得」ラベルを付けて、有利な条件で利用できる商品を判別しやすくなりました。

*返済額等はfreee finance labの独自計算により行ったものであり、金融機関が提示する金額と相違する場合があります。

2.「金融ナビ」

[画像2: https://prtimes.jp/i/6428/652/resize/d6428-652-200667-1.png ]

スモールビジネス経営者(中小企業・個人事業主)をターゲットとして、経営における資金調達の重要性を共に考え、資金繰り・資金調達のことを学び、実践に移せるよう導くメディアを開始しました。
また、スモールビジネス経営者が「現状を把握」し、将来の予測・検討ができる状態を作り「次の打ち手」につなげられる場を提供し、スモールビジネスの成功確度を高めることに寄与できると考えています。

「金融ナビ」URL:https://financenavi.jp/

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