大賞は、「新日本プロレス」に決定!
PR TIMES / 2019年3月28日 13時40分
平成を”胃痛”で振り返るアワード「平成胃痛大賞」を発表 ~合計40件のノミネートエピソードと一般投稿の中から大賞及び部門賞を選出~
株式会社朝日新聞社メディアビジネス局は、「平成」に胃の痛くなる局面を乗り越え活躍した人や団体を称えるアワード「朝日新聞 平成胃痛大賞」(協賛:胃弱ラボ 〈株式会社 明治〉)を実施、厳正な審査の上、「朝日新聞 平成胃痛大賞」「部門賞」に輝いたエピソードを発表いたします。
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本企画は、平成という時代を報道を通じ見つめてきた朝日新聞社が、平成の30年間を振り返り、失敗、批判、プレッシャー、そんな胃の痛くなるような想いを乗り越えて平成の世を縦横無尽に活躍した方々の中から、「スポーツ」「文化芸能」「ビジネス」「ローカル」の4部門で合計40件のエピソードをノミネート。審査員による厳正な審査と、一般の方々の投票を考慮し、各部門賞を決定しました。また、一般の方々もTwitterから胃の痛い想いを乗り越えたエピソードを投稿できる「一般投稿」部門を設け、審査により部門賞を決定しました。そして、これら5部門のエピソードの中から、平成胃痛大賞が決定しました。
「朝日新聞 平成胃痛大賞」: よみがえった 新日本プロレス
「部門賞」: ・スポーツ部門 勝ち続ける重圧 吉田沙保里さん
・文化芸能部門 等身大の再ブレーク ヒロシさん
・ビジネス部門 劇的なV字回復 ハウステンボス
・ローカル部門 全国に波及「水曜どうでしょう」
・一般投稿部門 自己都合で辞めた職場の上司と婚活パーティーでばったりと、二人っきりのPR
タイムの時間はマジで地獄やった
■朝日新聞 平成胃痛大賞
失敗、批判、プレッシャー、そんな胃の痛くなるような想いを乗り越えて平成の世を縦横無尽に活躍した合計40件のノミネートエピソードと一般投稿の中から、大賞を決定。
<受賞エピソード>
よみがえった 新日本プロレス
1972年の設立以来、多くのスターを輩出。総合格闘技の台頭で人気が低迷するも、エンターテインメント性の高い演出や宣伝に力を入れ、業績がV字回復。女性ファンが増え「プ女子」として流行をけん引した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9214/652/resize/d9214-652-757056-1.jpg ]
選評:
新日本プロレスリングが設立されたのは1972年、昭和47年です。平成の時代を経て、新たな道を切り開き続ける姿が今回の栄誉になりました。プロレスというアイデンティティーを守りながら、時代に対応する。挑戦をやめないその姿勢は、新旧のファンだけでなく、ビジネスに関わる人たちにも大きな希望を与えました。
受賞者コメント: 新日本プロレスリング (株) 取締役会長 菅林直樹
この度は大変素晴らしい賞を承り誠にありがとうございます。
平成が終わろうとする今、新日本プロレスが紡いできた歴史と私の仕事に対する思いが多くの方に共感いただき嬉しく思うと同時に、読者の方々の明日への活力となればこれに勝る喜びはございません。これを糧に、スローガンである「KING OF SPORTS」の名に恥じぬよう、チャレンジを続けファンの皆様に愛される会社を目指していきますので宜しくお願い致します。
■各部門賞
【スポーツ部門賞】
挫折からの復活。激しい攻防の末の勝利。逆転V。「胃の痛い」想いを乗り越え、平成を明るく照らしたスポーツ界のヒーローを讃える賞。
<受賞エピソード>
勝ち続ける重圧 吉田沙保里さん
[画像3: https://prtimes.jp/i/9214/652/resize/d9214-652-180273-2.jpg ]
「霊長類最強女子」と呼ばれ、レスリングで個人戦206連勝など数々の金字塔を打ち立てる。大きな期待と重圧を背負い、戦い続ける姿に日本中が感動し、勇気づけられた。2019年に現役を引退。
選評:
何かを極めた人には「強さ」だけではない魅力があります。吉田さんが大事にしている言葉は「夢追い人」。その前向きな生き方は今も感動を与え続けています。
【文化芸能部門賞】
華麗なる復活劇。勇気をくれたステージ。「胃の痛い」想いを乗り越え、平成を明るく照らした文化芸能界のヒーローを讃える賞。
<受賞エピソード>
等身大の再ブレーク ヒロシさん
[画像4: https://prtimes.jp/i/9214/652/resize/d9214-652-846790-3.png ]
2004年頃、「ヒロシです」のフレーズと自虐的なセリフで爆発的人気を誇ったが、次第にブームは下火に。趣味のキャンプが高じて、YouTubeで動画を配信すると、注目が集まり再ブレーク中。
選評:
SNSなど人間関係に疲れてしまうことが多い時代。ソロキャンプを実践するヒロシさんは、一人の時間を前向きにとらえる、新しい生き方を教えてくれました。
受賞者コメント: ヒロシ さん
どうも。
知らないうちに文化芸能部門賞を受賞したヒロシです。
胃の痛くなる思いを経験したおかげでこのような賞を受賞できるとは思ってもおりませんでした。
ただもう胃の痛い思いはしたくないですけどね。
今、ロケで外国に来ております。
帰国したらさぞかし豪華な賞品が届いているんでしょうね。
【ビジネス部門賞】
技術も産業も、いつだって挑戦と失敗が進歩させてきた。「胃の痛い」想いを乗り越え、平成を明るく照らしたビジネス界のヒーローを讃える賞。
<受賞エピソード>
劇的なV字回復 ハウステンボス
[画像5: https://prtimes.jp/i/9214/652/resize/d9214-652-851636-4.png ]
2003年に会社更生法の適用を申請。HISの傘下に入る。大規模なイルミネーションや人気アニメのアトラクションを取り入れ、2011年に初の黒字に。ロボットが接客する「変なホテル」も話題。
選評:
ハウステンボスは「オランダの街並み」という元々のコンセプトにこだわらず、挑戦を続けています。テーマパークをアップデートさせる熱意が賞を引き寄せました。
受賞者コメント:
今回の受賞は私たち自身を振り返る良いきっかけとなりました。
良い刺激とさせて頂き、これからもオンリーワン・ナンバーワンの企画とサービスでお客様に感動いただけるように努めてまいります。
【ローカル部門賞】
栄光への物語を紡いだのは、有名人や大企業だけじゃない。「胃の痛い」想いを乗り越え、平成を明るく照らした日本のローカルヒーローを讃える賞。
<受賞エピソード>
全国に波及「水曜どうでしょう」
[画像6: https://prtimes.jp/i/9214/652/resize/d9214-652-806386-5.png ]
1996年開始の北海道テレビの深夜番組。低予算を掲げ、スタッフと出演者の4人で、家庭用カメラで旅先を回る。異例の高視聴率で、人気は全国に波及。無名の大学生だった大泉洋さんをスターにした。
選評:
「水どう」の出演者の素朴なキャラは、等身大の地方の魅力を伝えました。海外ロケであっても北海道らしさを失わず、日本中にムーブメントを起こしました。
受賞者コメント: 大泉 洋 さん
若き日に、がむしゃらに、必死に、最高に楽しく過ごした「どうでしょう」との時間が、今、このように北海道を超えて日本中の皆さんに愛され、楽しんで貰えてる事が奇跡のようで、改めてこの番組の凄さを実感しております。
受賞者コメント: 鈴井 貴之 さん
今回の受賞に際し「水曜どうでしょう」を応援してくださった皆様に感謝申し上げます。胃痛とのことですが全く自覚症状がないので早く受診(受信=新作放送)してもらえるよう頑張ります。ありがとうございました。
【一般投稿部門賞】
どんな人の日常にだって、痛快ドラマはあふれている。「胃の痛い想い」を乗り越え、平成を明るく照らした、みなさんの物語を讃える賞。
<受賞エピソード>
自己都合で辞めた職場の上司と婚活パーティーでばったりと、二人っきりのPRタイムの時間はマジで地獄やった
選評:
平成は「出会い」の変化が起きた30年でした。結婚のきっかけ、スタイルも多様化した現代。投稿された「ドッキリエピソード」からは時代の変化も伝わってきます。
また、惜しくも部門賞に選出されなかった一般投稿部門のファイナリストの投稿は、平成胃痛大賞の公式サイト(https://www.asahi.com/ads/itsu-award/)と、公式twitterアカウント(@heiseiitsu)にて、ご紹介しております。
■総評:
奥山晶二郎(withnews編集長)
苦労を経験し花開いた人たちや出来事には、変化を恐れない決意がありました。思い通りにならないことは誰にでもあります。大事なのは、その結果を受け入れ、自ら変わっていくこと。そして、変えてはいけない原点を見失わないこと。これまでの考えや技術がめまぐるしく変わる時代です。過去の成功体験だけで生きていくことは難しく、誰しも胃痛と向き合わなければならないこの現代社会。平成胃痛大賞の受賞者は、次の元号に立ち向かう勇気をくれました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/9214/652/resize/d9214-652-459822-8.jpg ]
写真:審査の様子(左から)三輪洋人さん、奥山晶二郎、佐野ひなこさん、石田明さん
<「朝日新聞 平成胃痛大賞」について>
「朝日新聞 平成胃痛大賞」は、平成という時代を報道を通じ見つめてきた朝日新聞社が、平成の30年間を振り返り、「スポーツ」「文化芸能」「ビジネス」「ローカル」4部門のノミネートエピソードを選出。失敗、批判、プレッシャー、そんな胃の痛くなるような想いを乗り越えて平成の世を縦横無尽に活躍した方々の中から、一般の方々の投票数により各部門賞を決定します。
■キャンペーン期間:
【投票・投稿】 2019年2月28日(木)~3月18日(月)11:00
【発表】 2019年3月28日(木)
■主催:朝日新聞社メディアビジネス局
■協賛:胃弱ラボ(株式会社 明治)
■協力:withnews編集部/日刊スポーツ新聞社/ABCラジオ
■平成胃痛大賞公式サイト:https://www.asahi.com/ads/itsu-award/
■平成胃痛大賞公式Twitterアカウント:@heiseiitsu
■参加方法:
平成胃痛大賞の公式Twitterアカウントをフォローし、
【スポーツ・文化芸能・ビジネス・ローカル部門】 特設サイトの「このエピソードにツイートで投票!」ボタンから投票
【一般投稿部門】 特設サイトの「あなたもツイートで投稿!」ボタンより投稿
Twitterより「#平成胃痛大賞」「#一般投稿部門」をつけて投稿
■賞品:
【平成胃痛大賞】
受賞した個人もしくは団体:大賞トロフィー、ヨーグルトギフト券・菓子詰め合わせ(5,000円相当)
【スポーツ部門賞・文化芸能部門賞・ビジネス部門賞・ローカル部門賞】
受賞した個人もしくは団体:部門賞トロフィー、ヨーグルトギフト券・菓子詰め合わせ(5,000円相当)
【一般投稿部門賞】(1名)
賞金12(胃痛)万円、一般投稿部門賞トロフィー、ヨーグルトギフト券・菓子詰め合わせ(5,000円相当)
【一般投稿部門ファイナリスト】(9名)
賞金1万2,000円、ヨーグルトギフト券・菓子詰め合わせ(5,000円相当)
【投票参加賞】(120名)
ヨーグルトギフト券・菓子詰め合わせ(5,000円相当)
■審査員:
奥山晶二郎(withnews編集長)
三輪洋人(兵庫医科大学 内科学消化管科 主任教授)
石田明(お笑いコンビ NON STYLE)
佐野ひなこ(モデル、女優)
■ノミネート基準:
「スポーツ」「文化芸能」「ビジネス」「ローカル」4部門のノミネートエピソードは、朝日新聞withnews編集部が選定し、ご本人や団体に確認し快諾を頂いたものとなります。
■一般のお問い合わせ:平成胃痛大賞事務局 info@itsu-award.com
■ノミネートエピソード一覧:
なお、エピソードの詳細は平成胃痛大賞公式サイト(https://www.asahi.com/ads/itsu-award/)より、ご覧ください。
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