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「SANYOCOAT」と「Paul Stuart」が初のコラボレーション!

PR TIMES / 2024年9月11日 13時45分

ふたつのブランドの伝統と、坂田真彦氏・鴨志田康人氏、両ブランドディレクターの審美眼が生み出したコート4型を10月1日(火)より発売。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9154/656/9154-656-2b2233e2b56082725c8924f7f7bd4718-508x249.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9154/656/9154-656-d48ec5260ce74c0ae916086c33737d31-1080x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


三陽商会が展開する「SANYOCOAT(サンヨーコート)」と「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」メンズは、コラボレーションコート4型を10月1日(火)より発売いたします。1946年からコートをつくりつづけ、コート専業55年になる三陽商会の自社工場で生産する「SANYOCOAT」と、1938年ニューヨーク・マディソンアヴェニューで誕生した「Paul Stuart」がコラボレーションコートを発売するのは今回が初めてとなります。取扱店舗は「SANYOCOAT(サンヨーコート)」6 店舗、一部の百貨店・商業施設における期間限定店舗、「Paul Stuart(ポール・スチュアート)5店舗、及び三陽商会公式オンラインストア「SANYO ONLINE STORE(サンヨー オンラインストア)」を予定しております。なお、「SANYO ONLINE STORE」では、9月11日(水)より先行予約販売をスタートします。


なお、Tweed Riding Coat(P1A87-409)とTweed Trench Coat(J3B21-491)は数量限定商品のため、「ポール・スチュアート 青山本店」・「Paul Stuart」ブランド公式サイト&ストア・「Atelier Mon Oncle」の3店舗のみの展開予定です。

■コラボレーションの背景
歴史ある両ブランドのコラボレーションを担うのは、数多の有名ブランドを手掛け、ヴィンテージへの造詣も深い「SANYOCOAT」クリエイティブディレクター、坂田真彦氏と、日本のセレクトショップ文化を黎明期から支えた名バイヤーにしてウェルドレッサー、そして現在は「Paul Stuart」の日本におけるクリエイティブディレクターを務める鴨志田康人氏。
坂田氏は、自身が所有する「ヴィンテージコート」から、鴨志田氏は「フレンチスタイル」からインスピレーションを受け、ディスカッションを重ねるところから本企画はスタートし、坂田氏の得意とするヴィンテージ特有の魅力、世界で活躍する鴨志田氏ならではのワールドワイドな価値観から生まれたアイディアを、「SANYOCOAT」が誇る高度な技術力で具現化しました。


掲載ページURL:https://store.sanyo-shokai.co.jp/blogs/feature/gsc-20240906
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■製品の詳細
Master Shield Trench Coat
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9154/656/9154-656-af1b1e284ee6716494a3f579428d1c81-1200x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「SANYOCOAT」のアイコン『100年コート』の最上位モデル『100年コート 極KIWAMI』をベースに、表地に、英国空軍由来の超高密度織りはっ水コットン「マスターシールド」を採用したトレンチコート。ベルトのDリングやエポーレットなどのディテールが相まって、ミリタリーテイストを色濃く感じさせる佇まいですが、そのシルエットは体を包み込みながらフレアする優雅なAライン。袖を通せば意外にも都会的な印象。生地の重みを肩ではなく体全体に分散させるパターン設計により、着心地も素晴らしく、ヴィンテージとして次世代に託せる、まさしく一生モノを超えたトレンチコートです。

商品名:Master Shield Trench Coat
税込価格:¥220,000 / サイズ:M、L
当社品番:P1A21-409 / 色展開:ベージュ


※『100年コート 極KIWAMI』・・『100年コート』は “世代を超えて永く愛されるコート” を目指し、ものづくりへのこだわりを体現した2013年より展開しているコートです。そして2022年に、素材・パターン・縫製・仕様のあらゆる面でさらなる高みを目指して完成したのが『100年コート 極KIWAMI』です。コートづくりの集大成となる技術と品質を凝縮したモデルです。


Master Shield Riding Coat
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9154/656/9154-656-cbbc0ab344587791d802f97362e4b4fe-1200x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1960年代に英国の騎兵隊が着用していたという乗馬用コートをインスピレーション源に、表地に、英国空軍にルーツをもつ超高密度織りのはっ水コットン「マスターシールド」を採用し、ヴィンテージの様な佇まいを実現したライディングコート。トラックの幌を超えるはっ水性を持つという、ミリタリー由来の伝説的なヘビーウェイト生地を採用しながらも、設計上の工夫や手縫いを駆使した仕立てによって、襟から肩にかけて丸く柔らかな表情に仕上げられている点がポイント。深く切り込まれたインバーテッドプリーツも相まって、贅沢でエレガントなシルエットも特徴的なコートです。

商品名:Master Shield Riding Coat
税込価格:¥209,000 / サイズ:M、L
当社品番:P1A87-409 / 色展開:ネイビー


Tweed Riding Coat
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9154/656/9154-656-bdb1d817b3207b9a40be4eb42e76b379-1200x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


スコットランドの老舗織物メーカー、ラバットミル社のツイード生地「エトリック」で仕立てたライディングコート。現地では主にハンティングウエアに使われるという、自然の風景や色柄が織り込まれたその生地は、目付け(150×100cmあたりの重さ)640g。コートの美しいパターンと相まって、見事なドレープを描き出します。既製品ではまず見ないレベルのヘビーウェイト生地に加え、ブライドルレザーで巻いたバックルや、サテンとフランネルを切り替えた裏地など、その嗜好品としての存在感は抜群。

商品名:【数量限定商品】Tweed Riding Coat
税込価格:¥363,000 / サイズ:M、L
当社品番:J3B87-490 / 色展開:カーキ

Tweed Trench Coat
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9154/656/9154-656-856509915812c39db28a54d053aaf353-1200x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


こちらは『100年コート 極KIWAMI』を、1868年にスコットランドで創業した、ラバットミル社の名作ツイード「カークトン」でアレンジしたトレンチコート。目付け500gとかなりのヘビーウェイトですが、「SANYOCOAT」の独自設計により、袖を通すとそれほど重さは感じさせず、そのクラシックな風合いを現代の装いで楽しめます。4着のコート全般に言えることは、このクオリティの生地とディテールをもちながら、現代でも着られるシルエットとコンディションを兼ね備えたコートは、今やヴィンテージ市場にはほぼ出回っておらず、本コラボレーションならではの仕上がりであることです。

商品名:【数量限定商品】Tweed Trench Coat
税込価格:¥363,000 / サイズ:M、L
当社品番:J3B21-491 / 色展開:ベージュ

PROFILE
【SANYOCOAT クリエイティブディレクター 坂田真彦(さかた まさひこ)】
アーカイブ&スタイル代表。国内外の様々なブランドのディレクターを歴任し、2006~2013年にかけてはヴィンテージストアのオーナーとしても活動。メンズファッションのみならずアートやカルチャー全般における深い造詣を生かし、生地開発からプロダクトデザイン、空間ディレクションまでを手がける、唯一の存在だ。2023年秋冬コレクションから、「SANYOCOAT」と「S.ESSENTIALS」のディレクターに就任。


【Paul Stuart Japan ディレクター 鴨志田康人(かもした やすと)】
オフィスカモシタ代表。ビームスを経て1989年にユナイテッドアローズの設立に参画。そのバイイングや商品開発、そして自身の装いを通して、世界のクラシックファッション業界に最も大きく影響を与え続けた立役者のひとり。現在は「Paul Stuart」の日本におけるクリエイティブディレクターを務めるほか、国内外のブランドやショップのディレクションに携わる。



[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9154/656/9154-656-674cb09f435c1ba616b565450b410e1d-1024x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■「Atelier Mon Oncle」にて2日間の期間限定イベントを開催

「Atelier Mon Oncle」にて、坂田真彦氏と鴨志田康人氏が
来場するスペシャルイベントを開催。
期間内にご購入されたお客様には、坂田氏と鴨志田氏がコートに合わせて選んだヴィンテージのネックウエアをプレゼントします。

日時:2024年10月12日(土)~13日(日)
場所:「Atelier Mon Oncle」(東京都新宿区水道町1-9しのぶ荘104)
予約:不要






■「サンヨーコート×ポールスチュアート・コラボレーションコート」展開店舗
コラボレーションコート4型は、「サンヨーコート」の展開売場6店舗、「ポール・スチュアート」の展開売場5店舗、及び三陽商会公式オンラインストア「SANYO ONLINE STORE」内の「SANYOCOAT」「Paul Stuart」両ブランド公式サイト&ストアをはじめ、一部の百貨店・商業施設においては期間限定店舗にて販売いたします。


1. 店舗 「サンヨーコート」売場
・SANYO ESSENTIALS 日本橋高島屋S.C. 店(新館3階) 東京都中央区
・SANYO ESSENTIALS 大丸東京店(6階) 東京都千代田区
・SANYO ESSENTIALS ジェイアール名古屋タカシマヤ店(6階) 愛知県名古屋市中村区
・SANYO ESSENTIALS 阪神梅田本店(3階) 大阪府大阪市北区
・三陽山長 東京ミッドタウン日比谷店(2階)  東京都千代田区
・三陽山長 粋 東京ミッドタウン八重洲店(1階)   東京都中央区

ほかポップアップショップ展開店舗 掲載ページ URL
https://store.sanyo-shokai.co.jp/blogs/pages/sc-shoplist


2.店舗 「ポール・スチュアート」売場
・ポール・スチュアート 青山本店 東京都港区
・ポール・スチュアート東武百貨店池袋本店(中央館5階) 東京都豊島区
・ポール・スチュアート阪急メンズ大阪(メンズ館4階) 大阪府大阪市 
・ポール・スチュアート松坂屋名古屋店(北館3階) 愛知県名古屋市
・ポール・スチュアート岩田屋本店(本館5階) 福岡県福岡市


3. E C
「SANYOCOAT」ブランド公式サイト&ストア
https://store.sanyo-shokai.co.jp/pages/sanyocoat

「Paul Stuart」ブランド公式サイト&ストア
https://store.sanyo-shokai.co.jp/pages/paul_stuart


なお、Tweed Riding Coat(P1A87-409)とTweed Trench Coat(J3B21-491)は数量限定商品のため、「ポール・スチュアート 青山本店」・「Paul Stuart」ブランド公式サイト&ストア・「Atelier Mon Oncle」の3店舗のみの展開予定です。

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