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フェアトレード認証製品の積極的な活用で「フェアトレード・ワークプレイス ゴールド」に登録

PR TIMES / 2024年8月5日 15時45分

社内で毎年10万杯以上のフェアトレード認証コーヒーを提供



大日本印刷株式会社(DNP)は、特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(FLJ)が2024年8月1日(木)に開始した「フェアトレード・ワークプレイス登録制度」*1において、「フェアトレード・ワークプレイス ゴールド」に登録されました。
この制度は、FLJが、企業のサステナブルな原材料等の調達やSDGsの取り組みにフェアトレードを導入していくため、国際フェアトレード認証ラベル付き製品を社内で継続的に提供・使用する企業を登録するものです。DNPは2006年度から、フェアトレード認証のコーヒーを社内のカフェ等で提供し続けており、現在は年間10万杯以上を消費していることが評価され、「ゴールド」となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69194/656/69194-656-24c160da1a1953540340d61887f9ee62-567x571.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「フェアトレード・ワークプレイス ゴールド」登録事業者マーク

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69194/656/69194-656-a84fb10006d4dc6e49c4946206ce16c8-1492x1026.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
認証コーヒーを提供する社内のカフェ

【DNPグループのフェアトレードに関する取り組み】
- DNPグループは、2006年度にフェアトレード認証コーヒーを来客用に導入し、2018年度には社内消費が累計100万杯に達しました。また、同認証の砂糖を使用したお菓子やアイス、同認証のコットンを使用したノベルティなども導入し、2023年10月、「第1回フェアトレード・ジャパン アワード」で「フェアトレードオフィス部門 優秀賞」を授賞しました。
- 現在、社内のカフェでの提供やドリップバッグの販売などで、年間10万杯以上のフェアトレード認証コーヒーを継続的に消費しています。2023年度は、フェアトレード認証製品に対する社員の認知向上にも取り組み、年間消費が14万杯以上となりました。
- DNPは、FLJやさまざまな企業・団体と連携して、フェアトレードに関する社内外での認知向上や、フェアトレード認証製品のさらなる導入拡大、普及に貢献していきます。

■「フェアトレード・ワークプレイス登録制度」について
社員食堂や来訪者向けの飲食物、ノベルティ、社員の制服など、年間を通じて社内で継続的にフェアトレード認証製品を提供・使用する企業を登録する制度です。調達量が指定の数量基準を超え、生産者への良い影響を創出した企業には、「フェアトレード・ワークプレイス ゴールド」が与えられます。

*1 FLJのニュースリリース : 社内コーヒーなどフェアトレード認証製品を社内で活用する企業を対象にフェアトレード・ワークプレイス登録制度を開始 → https://www.fairtrade-jp.org/news-detail.php?id=256

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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