1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ワコールHD、「統合レポート2024」を発行

PR TIMES / 2024年12月9日 13時15分



株式会社ワコールホールディングス(本社:京都市 代表取締役執行役員:矢島昌明、以下 ワコールHD)は株主・投資家をはじめとするすべてのステークホルダーに向けて、財務情報・非財務情報を統合的に報告する「統合レポート2024」をウェブサイトにて公開しました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9664/659/9664-659-34c501264df459a0ff2178f3a520475b-2000x1414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「統合レポート2024」表紙


ワコールHDは、将来ビジョンを示す中長期経営戦略フレーム「VISION 2030」の実現に向け、2023年11月に、中期経営計画の戦略および数値目標、期間を見直し、「中期経営計画(リバイズ)(以下 中計リバイズ)」を発表しました。2026年3月期を最終年度とする中計リバイズでは、「収益力の改善に向けたビジネスモデル改革」「“VISION 2030”達成に向けた成長戦略」「ROICマネジメント導入」「アセットライト化の推進」の4つの方針のもと、顧客変化への対応力と収益力の強化、資本効率の改善に努め、キャッシュを着実に創出できる企業体質への転換を図ります。

本レポートでは、中計リバイズの進捗と具体的な取り組みを“Progress”として表現しました。トップメッセージを皮切りに、実際に改革にあたっている執行サイドの本部長ら4名のメッセージや、中核ブランド「WACOAL(ワコール)」「Wing(ウイング)」のブランドマネージャー対談などを通じ、改革のリアルな現状を伝えています。また後半のガバナンスページでは、社外取締役を務める、金融・資本市場に知見のある佐藤久恵氏、女性活躍・人材戦略に知見のある山内千鶴氏の対談を掲載し、今のワコールグループの課題や企業価値向上のカギについて、外部目線の見解を伝えています。

本レポートを通じて、今まさに変革を遂げようとしているワコールグループのさまざまな取り組みをステークホルダーの皆さまに伝え、頂いた反響や意見を今後の企業活動に活かしてまいります。

■「統合レポート2024」
日本語版:https://www.wacoalholdings.jp/ir/library/ar/
英語版(※): https://www.wacoalholdings.jp/en/ir/library/ar/
(※)2024年12月下旬~2025年1月上旬に公開予定

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください