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集英社のエンターテインメント小説誌「小説すばる」が2024年12月号(11月15日発売)にて全面リニューアル!

PR TIMES / 2024年11月15日 11時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11454/659/11454-659-4aa1dac6691793748ab9afb1637dffdb-710x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
小説すばる2024年12月号表紙/集英社

創刊37周年を迎えた「小説すばる」を、12月号(11月15日発売)にて全面リニューアルいたしました。ポイントを3つに絞って、ご紹介いたします。

【ポイント1】
"縦書きの日本語で書かれた文章をより読みやすく!"
この、小説誌にとって当たり前にして一番大事なテーマを中心におき、ロゴデザイン、本文書体、ページデザインをリニューアルいたしました。
アートディレクションには有山達也さんを起用。有山さんが率いるアリヤマデザインストアが誌面のデザインをし、縦書きの日本語で書かれた「小説」というエンターテインメントの魅力をこれまで以上に引き立てます。
カバーイラストには、台湾出身の新進気鋭イラストレーター、高妍 Gao Yanさんを起用。精緻なタッチで日本のいろいろな街角に生まれる物語を描いていきます。今号は、集英社がある街・神保町(東京)が舞台です。

【ポイント2】
"リニューアル号にふさわしい強力新連載!"
小説すばる新人賞出身の直木賞作家・千早茜さんの最新作「燻(くゆ)る骨の香り」は第6回渡辺淳一文学賞受賞作『透明な夜の香り』と続編『赤い月の香り』に連なる、シリーズ累計発行部数10万部を超えた"香り"シリーズの新章です。そして、今、もっと注目を集める実力派、岩井圭也さんの新作「風車と巨人」は、ドキュメンタリー制作を通して"真実"の在り処を問う意欲的な小説。二大新連載にご注目ください。

【ポイント3】
"書評、エッセイなど、小説以外の読物もリフレッシュ!"
人気作家・青山美智子さんや森田真生さんのエッセイ、新川帆立さんによる4コママンガの新連載、渡辺祐真さん、若林踏さん、冬木糸一さんといった新しい書評家の起用、全国の書店員による“我が街”の本の紹介など、新鮮味に溢れた読物が充実しています。

《2024年12月号の読みどころ》 
・第37回小説すばる新人賞受賞作 須藤アンナ「グッナイ・ナタリー・クローバー」抄録掲載
・第37回小説すばる新人賞選評
・第37回柴田錬三郎賞発表 佐藤究『幽玄F』、選評
・新連載 千早茜「燻る骨の香り」、岩井圭也「風車と巨人」
・対談 『地面師たち アノニマス』文庫刊行記念 新庄耕×ピエール瀧
・読切 三浦しをん「夢の子ども」、白川尚史「暗闘」
・紀行エッセイ 澤田瞳子「変わらぬ、変わり続ける」
・連載陣 赤神諒、赤川次郎、宇佐美まこと、宇山佳佑、大島真寿美、北方謙三、久坂部羊、窪美澄、
小池真理子、佐々木譲、佐藤賢一、下村敦史、遠田潤子、森晶麿、渡辺優(五十音順)

《本誌の紹介》
「小説すばる」は1987年11月に創刊された月刊小説誌です。人気作家の連載、気鋭の新人の意欲作、力のこもった読切など極上のエンターテインメント小説を中心に、作家インタビューや対談、エッセイなど盛りだくさんに掲載してきました。また、「小説すばる新人賞」は花村萬月さん、篠田節子さん、佐藤賢一さん、村山由佳さん、荻原浩さん、千早茜さん、朝井リョウさんら、多数の直木賞作家を輩出している公募新人賞です。

《書誌情報》
「小説すばる」12月号
発売日:2024年11月15日(金)
定価:1,020円(10%税込)
集英社刊
https://syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/

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