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『2018 Mnet Japan Awards』グランプリはドラマ部門「キム秘書がなぜそうか?(原題)」、バラエティ部門「SHINee’s BACK」が受賞!

PR TIMES / 2019年3月13日 12時40分

「2018 Mnet Japan Awards」受賞作品発表イベントを開催!~2019年3月7日 東京・四谷 ハンマダンホール~ 



3月7日(木)、東京四谷のハンマダンホールで「2018 Mnet Japan Awards」受賞作品発表イベントが開催されました。あいにく当日は雨模様でしたが、会場は韓流ファンたちで溢れ、超満員となりました。

「2018 Mnet Japan Awards」とは、Mnet Japan で 2018 年 1 月~12 月に放送されたノミニー番組の中から、韓流ファンの投票によってグランプリを選ぶアワード。誰でも投票が可能で、2018年のノミネート部門は 【ドラマ部門】【バラエティ部門】の2部門で行い、昨年12月25日から今年の1月26日にかけて、Mnet の特設 HPで投票を実施しました。このアワードは2017年から開催していますが、リアルイベント化したのは今年が初めてです。

イベント冒頭ではドラマ部門のノミニー映像が流れ、映像が終わると、イベントのMCを務める古家正亨さんが登場。古家正亨さんは、Mnet Japanのオリジナル番組「MタメBANG!~ただいま打ち合わせ中~」のMCを務めており、同局の顔としても人気を博しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3711/663/resize/d3711-663-992045-0.jpg ]


「2018 Mnet Japan Awards」受賞作品発表イベントでは、ノミニードラマの版権会社の作品担当の方々をお招きし、受賞作品発表の前にトークショーを開催。古家正亨さんが絶妙なトークで会場をあたためると、トークショーのゲストである株式会社エスピーオー 取締役 コンテンツ事業部長 中田 紀廣さん、株式会社コンテンツセブン コンテンツ事業部 秋山 朋子さん、ストリームメディアコーポレーション株式会社 取締役ライツ事業本部 許 星振さんが登壇しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3711/663/resize/d3711-663-721764-1.jpg ]

2018年のノミニードラマの中では、エスピーオーが「無法弁護士(原題)」、コンテンツセブンが「ピョンヒョクの恋(原題)」・「私のおじさん(原題)」・「ゴハン行こうよ3(原題)」、ストリームメディアコーポレーションが「ブラック(原題)」・「プレーヤー(原題)」・「キム秘書がなぜそうか?(原題)」を担当しています。

まずは、2018年のドラマの版権(※日本で放送する権利)市場はどんな作品が人気があったのか聞いてみると、「『トッケビ』以降、CJ系のテレビ局tvN、OCNがトレンドをリードしているような感じになっていて、作品のジャンルにしてもCJ作品を追っかけている印象が色濃く出ていました。トッケビが大ヒットしてから、ファンタジーラブロマンス系の作品が多かった年だったと思います(エスピーオー中田さん)」「去年は時代劇が一番少ない年でした。『ボイス』などのジャンル物の人気が上がっていましたね(ストリームメディアコーポレーション許さん)」と2018年の版権市場を振り返りました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3711/663/resize/d3711-663-908753-2.jpg ]

「ジャンル物はここ最近韓国で人気があるんですが、日本ではラブコメが強いなって印象がすごくありますね。買い付けの担当から聞くのが、“1話につき何回キスシーンがあるかによって(日本で人気が出るかどうか)   決まるよ”っていうくらいラブコメが強いです(コンテンツセブン秋山さん)」と、日韓での人気作品の違いについて話をすると、古家正亨さんが「野鳥の会みたいなカウンターが必要ですね。」とコメントし、会場は大爆笑。さらに、ドラマを買い付けするときの決め手や、ドラマ作品の邦題をつけるときやDVDパッケージのデザインのポイントなど、韓流業界のトークで盛り上がりました。

トークショーの後はTOP3の発表にうつりました。古家正亨さんが順位と作品名を読み上げ、受賞作品の版権会社にトロフィーを渡し、各社がそれぞれ受賞コメントを発表しました。

第3位 250票獲得 「私のおじさん(原題)」
「名だたる作品の中で、この作品が受賞したことを本当に嬉しく思っております。観終わったあとには、みなさんの胸に必ず温かい感動が訪れると思います。また、明日も元気に生きていこうと思える作品ですので、まだ未視聴の方はぜひご覧になってください。本日はありがとうございました。(コンテンツセブン秋山さん)」
[画像4: https://prtimes.jp/i/3711/663/resize/d3711-663-901947-6.jpg ]

第2位 939票獲得 「無法弁護士(原題)」

「1位じゃなくて残念でしたが、このような賞をいただきまして、特にイ・ジュンギさんを含めたキャストのみなさん、スタッフのみなさん、関係者のみなさんに対して、改めてこの場で感謝を申し上げます。引き続き、この作品がいろんな方々に観られるよう努力をしていきたいなと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(エスピーオー中田さん)」
[画像5: https://prtimes.jp/i/3711/663/resize/d3711-663-561039-5.jpg ]

第1位  1039票獲得 「キム秘書がなぜそうか?(原題)」

「主演のパク・ソジュンさんは弊社の関連会社の俳優でもありまして、これからもいろいろな作品に出ると思うんですが、この作品に関しては、パク・ソジュンさんの魅力が一番発揮できる演技力とキャラクターをみせた作品ではないかなと思います。秋にはDVDも発売される予定なので、引き続きご関心をお願いします。ありがとうございました。(ストリームメディアコーポレーション許さん)」

[画像6: https://prtimes.jp/i/3711/663/resize/d3711-663-987698-4.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/3711/663/resize/d3711-663-669345-3.jpg ]

ドラマ部門の受賞作品発表の後はバラエティ部門にうつり、ノミニー作品映像が流れると再び古家正亨さんが登場。バラエティ部門TOP3と投票者のコメントを発表しました。

第3 位 506票獲得 「Wanna One GO シリーズ」

「恥ずかしながら、この歳でワナワンに夢中になってしまいました。解散は非常に残 念です。これからも個々の活動を応援していきたいと思います。ファイティン! 50 代女性」
「Wanna Oneが自由に遊び回る姿が面白く、見ていて楽しかったです! 40代 女性」

第2位 552票獲得 「JAEJOONG Photo People in Paris」

「それぞれの個性が光る写真や人となりが垣間見れて、とても楽しく見ているバラ エティーです。大変なミッションをこなし頑張った皆さんに受賞させてあげたいです。 10代女性」
「出演者も豪華でパリって言う場所も魅力的でとてもおもしろかったです。 30 代女性」

第1位 664票獲得 「SHINee’s BACK」
「SHINee が大好きで見ていましたが SHINee の仲良しな部分やプライベートな 部分まで見れて本当に最高でした(ハート)これからも応援してます!サランへ~ 10 代女性」
「何年後になるか分からないけれど、次の SHINee's BACK まで待ち続けます!SHINee FOREVER! 20 代女性」

ドラマ部門は「キム秘書がなぜそうか?(原題)」、バラエティ部門は「SHINee’s BACK」が見事にグランプリに輝き、「2018 Mnet Japan Awards」は大盛況のうちに幕を閉じました。

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