【オリックス】当社の農事業による生産野菜を大阪府内の児童養護施設や子ども食堂などへ寄贈
PR TIMES / 2020年6月9日 11時20分
オリックス・バファローズの各選手からの応援メッセージと共に、栄養たっぷりの野菜を子どもたちへお届け
オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、大阪府内の子ども食堂や児童養護施設などに、当社が運営する生産拠点で採れた新鮮な野菜を寄贈しますのでお知らせします。
寄贈する野菜は、オリックスが運営に参画している「オリックス八ヶ岳農園」(所在地:長野県諏訪郡富士見町)、「やぶファーム」(所在地:兵庫県養父市)、「スマートアグリカルチャー磐田」(所在地:静岡県磐田市)で育てたものです。ほうれん草や春菊などの葉物野菜は、温度・湿度・CO2・日射量などの環境制御による水耕栽培施設で生産しています。葉物野菜特有の苦みやえぐみの少ない野菜を生産しており、お子さまにもおいしくお召し上がりいただけます。
オリックスグループの企業財団である公益財団法人オリックス宮内財団(所在地:東京都港区、代表理事:宮内 義彦)が日ごろ支援活動を行う大阪府内の子ども食堂や、例年オリックス・バファローズの公式戦へご招待している児童養護施設などへ寄贈します。
子ども食堂の運営者からは、新型コロナウイルス禍による経済への影響から「食事や食材の支援が必要な家庭が増えてきている」などの声が寄せられており、このたび、オリックスが生産したサラダほうれん草、サラダ春菊、クレソンなどに、オリックス・バファローズの各選手のサイン色紙や動画による応援メッセージを添えて、子ども食堂や各施設へお届けします。
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寄贈概要
寄贈先:大阪府内の子ども食堂10カ所
大阪府内の児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設 計33カ所
兵庫県内のフードバンク1カ所
出荷元:オリックス八ヶ岳農園(長野県諏訪郡富士見町立沢1312)
やぶファーム(兵庫県養父市大藪758)
スマートアグリカルチャー磐田(静岡県磐田市高見丘219-1)
提供野菜:サラダほうれん草、サラダ春菊、クレソン、ルッコラ、ケール 合計1750袋
オリックスの農事業について
オリックスは、全国各地で事業パートナーと連携し、現在4拠点で野菜の生産事業を展開しています。生産した野菜は、オリックスグループの法人営業ネットワークなどを活用し、主に首都圏や中部圏、関西圏の小売業や飲食業のお客さまへ安定的に販売しています。
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・オリックス八ヶ岳農園について
「オリックス八ヶ岳農園」は、オリックス株式会社が97%出資するオリックス八ヶ岳農園株式会社が運営する水耕栽培施設です。八ヶ岳の麓の標高1100mに立地し、日本有数の日射量と豊富な伏流水を活用し、ほうれん草、春菊などの葉物野菜を栽培しています。
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・やぶファームについて
「やぶファーム」は、オリックス農業株式会社、やぶパートナーズ株式会社(養父市100%出資)、JAたじま、地元農業者の共同出資により国家戦略特区での農業生産法人として設立されたやぶファーム株式会社が運営する栽培施設です。水耕栽培施設にて春菊、クレソンなどの葉物野菜を栽培しているほか、露地栽培にて米の栽培を行っています。
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・スマートアグリカルチャー磐田について
「スマートアグリカルチャー磐田」は、富士通株式会社、株式会社増田採種場、オリックス株式会社の共同出資により農業生産法人として設立された株式会社スマートアグリカルチャー磐田が運営する施設です。ICTを活用した大規模施設により、トマト、パプリカ、ケール、パクチーなど栄養価の高い機能性野菜を生産しています。
オリックス宮内財団について
オリックスグループでは、社会福祉、子ども・青少年、環境保全、音楽、文化芸術、スポーツ振興、国際協力など、企業活動ではカバーできない分野での支援活動を目的に、2006年4月に「オリックス社会貢献基金」を設立しました。その後、2010年4月に同基金の支援活動を引き継ぐ形で「一般財団法人オリックス財団」を設立。同年12月には公益財団法人として認定を受け、2014年6月に「公益財団法人オリックス宮内財団」へ名称変更しました。日本各地で児童養護施設などの子どもたちと共に植樹体験や学習プログラムに取り組むなど、さまざまな社会貢献活動を継続しています。
2016年からは新たな取り組みとして、孤食や貧困といった子どもたちを取り巻く問題に目を向けた支援活動も行っており、活動の一環として、世代を超えて地域の人々が子どもに食事や居場所を提供する「子ども食堂」への支援を行っています。これからも子供・青少年健全育成など、公益の増進を図る活動を行う個人や団体への支援の輪を広げていきます。
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