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【親子でSDGsにチャレンジ!】コミュニティ通貨「まちのコイン」でSDGsに貢献できるイベント開催|期間:2023年9月22日~10月1日

PR TIMES / 2023年9月22日 16時15分

~SDGsデジタルスタンプラリー達成でオリジナルエコバックを先着80名様にプレゼント~

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔)が企画・開発したコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」は、2023年9月22日~10月1日の期間で「秋のSDGs感謝祭」を実施します。
本イベントは、SDGs週間に合わせて神奈川県鎌倉市・新潟県燕三条エリア・福岡県八女市・沖縄県石垣島の4地域で開催し、SDGsの自分ごと化の促進を目的としています。ゲーム感覚で楽しく参加できるクリーンイベントや、家で眠るもったいないものを交換するなど、身近なところからSDGsにつながるアクションを知り、体験することができます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-709cf6cebf0c81013983-0.png ]

ゲーム感覚で楽しむごみ拾いや、読書の秋に合わせた絵本バザーなどを通してSDGsの自分ごと化に貢献


9月25日は「SDGsの誕生日」。2015年9月25日にSDGs(持続可能な開発目標)が国連総会で採択されたことに由来し、毎年この日の前後にはSDGsの普及啓発のためにの様々な取り組みが世界各国で行われています。まち・ひと・地球にうれしい体験で地域をつなぐをコンセプトに、コミュニティの活性化や関係人口の創出、SDGsの自分ごと化の促進をしてきた「まちのコイン」でもSDGsへの意識を高め、行動を起こすきっかけとなるような体験やイベントを複数開催します。
さらに各地で行われるSDGsデジタルスタンプラリーをクリアした方にオリジナルのエコバックをプレゼントするキャンペーンも行います。

各地域のSDGs体験
<福岡県八女市> 
[画像2: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-c162c62a3b56b53f7927-1.png ]

・リユース品をもらうサステナ蚤の市
日時:9月22日~29日(平日11:00~19:00、土日祝12:00~18:00)
内容:関係人口創出拠点施設「つながるバス停」にてリユース品の寄付や引き取りができます。家庭で使われなくなった食器や傘などをまちのコインでもらえます。「ゴミになるのがイヤ!」「人が使わなくなったものでも十分」という、モノなありがたさと地球の叫びに耳を傾けるきっかけとなります。
詳細:https://coin.machino.co/regions/yame/tickets/786226324483

<神奈川県鎌倉市>
[画像3: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-c546bd3f801930fff249-2.png ]

・まちを清掃する者たちよ集え!御成クリーンクエスト
日時:9月24日9:00~9:30
内容:拾ったごみの重さに応じてクルッポ(鎌倉の通貨名)がGETできるゲーム感覚ごみ拾いイベント。ごみをたくさん拾えば拾うほど、GETできるクルッポが多くなります!さらに、一番多くごみを拾った人には、「鎌倉市指定ごみ袋」をプレゼントします。
詳細:https://coin.machino.co/regions/kamakura/tickets/543788260814

[画像4: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-d499207274044d57dde9-3.png ]

・もったいない絵本バザー
日時:9月25日13:00~15:00
内容:「誰かのもったいないが、だれかのうれしいに」をコンセプトにまちの中での資源の循環を促す「もったいないマーケット」で読書の秋にぴったりな絵本のバザー行います。同時に絵本の引き取りも行っています。
詳細:https://coin.machino.co/regions/kamakura/tickets/863200091366

<新潟県燕三条>
[画像5: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-c81a511fae3842849d3a-4.png ]

・めたるキッズバザー
日時:9月26日10:00~17:00
内容:めたる(燕三条の通貨名)でキッズ用品がやりとりできるバザー。
   お家で眠っていた絵本や子供服を300めたるで引き取ります。また気に入ったキッズ用品は300めたると交換して持ち帰れます。
詳細:https://coin.machino.co/regions/tsubamesanjo/tickets/860908045767

・草むしり大作戦
日時:10月1日6:00~7:00
内容:一ノ木戸商店街脇の五十嵐川土手沿いで雑草取りを行います。一番多く草むしりをした人にはボタニカルシャンプー&コンディショナーをプレゼントします。
詳細:https://coin.machino.co/regions/tsubamesanjo/tickets/927543605577

<沖縄県石垣島>
・まーるステーション
日時:開催中
内容:島の中で必要なものを循環させ、ごみを減らして次世代にきれいな島をのこすため、絵本とおもちゃの寄付
や引き取をおこなっています。もう遊ばなくなったおもちゃや、読まなくなった絵本も、だれかの宝物になるかもしれません!
詳細:https://coin.machino.co/regions/ishigaki/tickets/991109168193


[画像6: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-7c82ce72a8feb41a9d1c-6.png ]

・南の島の拾人(ヒロインチュ)と行く、サンライズアースクリーンツアー
日時:事前予約制につき、要お問い合わせ
内容:石垣島で毎日アースクリーンを継続している南の島の拾人(ヒロインチュ)といくサンライズアースクリーンツアー。水平線から上がる美しいサンライズを拝み、ビーチのゴミ拾いを行う約2時間のツアーです。
詳細:https://coin.machino.co/regions/ishigaki/tickets/316121920204


SDGsデジタルスタンプラリープレンゼントキャンペーン概要


各地域で同時開催されるSDGsスタンプラリーを達成していただいた方へ、各地域で先着20名様(合計80名様)にオリジナルエコバックをプレゼントいたします。

<八女> 
日時:9月22日~29日(平日11:00~19:00、土日祝12:00~18:00)
詳細:https://coin.machino.co/regions/yame/rallies/459679240678
引換場所:つながるバス停(福岡県八女市本村379番1)
引換期間:9月28日予定~10月8日18:00まで

<鎌倉>
日時:9月22日10:00~9月29日18:00
詳細:https://coin.machino.co/regions/kamakura/rallies/735273847611
引換場所:カヤック・ぼくらの会議棟(〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町4-31)
引換期間:9月28日予定~

<燕三条>
日時:9月26日10:00~17:00
詳細:https://coin.machino.co/regions/tsubamesanjo/rallies/375194217150
引換場所:三-Me.(新潟県三条市神明町5-3)
引換期間:9月28日予定~

<石垣島>
日時:9月23日~29日10:00~17:00
詳細:https://coin.machino.co/regions/ishigaki/rallies/622735822732
引換場所:まーるステーション(沖縄県石垣市登野城510番地)
引換期間:9月30日予定~

SDGsに貢献した「まちのコイン」の体験数は3年半で67万回以上に


「まちのコイン」が2019年9月、神奈川県「SDGsつながりポイント事業」に採択されたことをきっかけに、当社はコインの獲得、利用がどのSDGs目標達成を目指しているかわかるようアプリを改修し、2020年2月に小田原市で初めて導入されました。例えば、ユーザーがコインを獲得できる地域の清掃活動の参加は、SDGs目標11の「住み続けられるまちづくりを」と15の「陸の豊かさを守ろう」に貢献する体験ということがわかります。また、アプリ内では、自分や地域のユーザーが貢献したSDGs目標達成数が表示される仕組みになっており、SDGsを身近に自分ごと化しやすくなっています。さらに、SDGsに貢献する体験を多くしたユーザーのランキングもアプリに表示されるので、ゲーム感覚で楽しみながら取り組めます。
2023年9月現在までに、「まちのコイン」でSDGsに貢献した体験数は、合計679,055回(22地域、2020年2月24日~2023年9月19日)となりました。今後も、地域・ユーザーを拡大し、SDGs達成に貢献できる「まちのコイン」の体験を提供していきたいと考えています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-699443b0e647504a16f9-7.png ]

▲コインの体験がSDGsのどの目標の達成を目指しているかを表示
[画像8: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-bde965770d893cda2c00-7.png ]

▲地域全体の体験数や割合、ユーザー別ランキングを表示
[画像9: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-44eb0caff2cad56ae665-7.png ]

▲自分が貢献したSDGs目標達成数がわかる画面


参考資料 
====
コミュニティ通貨サービス「まちのコイン」の利用方法と特長
[画像10: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-7fd9c089710d58b3e31f-10.png ]

「まちのコイン」はひと・まち・地球にうれしい体験で地域をつなげるコミュニティ通貨(電子地域通貨)サービスです。本通貨を活用することで、 地域内外の人のつながりをつくり、 良好な地域コミュニティ形成が期待できます。「まちのコイン」は、2019年9月に神奈川県「SDGsつながりポイント事業」で採択されて以来、2023年9月時点で福岡県八女市など現在23の地域で活用されています(※)。
鎌倉に本社を置く当社は、地域固有の魅力を資本と捉えた「鎌倉資本主義」という考えを発信しています。「まちのコイン」は、「地域社会資本」である地域のコミュニティとの繋がりを促進する、仲間づくりのためのコミュニティ通貨です。人と人とが繋がることで、その地域をもっと好きになり、地域の社会課題の解決や地域経済の活性に貢献することを目指します。

※2023年9月現在、神奈川県小田原市・鎌倉市・厚木市・日吉エリア、たまプラーザ地区、相模原市、東京都下北沢エリア、秋葉原エリア、池袋エリア、渋谷区、長野県上田市・小諸市、大阪府八尾市、京都府丹後エリア、滋賀県、香川県多度津町、高知県高知市、岡山県新庄村、鳥取県智頭町、福岡県八女市、田川市、沖縄県石垣市、新潟県燕三条エリアの23地域で導入中、東京都大塚エリア、長野県佐久市は終了。

【仕組み】
「まちのコイン」アプリをダウンロードし、QRコードを介して、ユーザーがポイントを獲得、利用できます。ユーザーは地域活動などに参加するとポイントを獲得し、獲得したポイントは加盟店等で利用することができます。
*法定通貨に換金することはできません。90日で利用できなくなります。

【特長】
[画像11: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-b6c2f89b992a9ea5af4b-11.png ]

1.まちの個性や課題に合わせた体験設計
少子高齢化や自然環境の保護、移住関係人口の促進やまちの賑わい創出など。そのまちの個性や課題に合わせて、コインを獲得したり利用したりする体験チケットを考え、設定することができます。例えば、海の環境を守りたいまちでは「ビーチクリーンに参加する体験」を提供するなどです。

2.地域内外の人をつなげ、関係人口創出に寄与
地域以外の人でも利用可能です。地域内外の人が一緒に地域活動に参加したり、地域外の人が地元のお店を利用したりすることで、関係人口の創出にも繋がります。
[画像12: https://prtimes.jp/i/14685/665/resize/d14685-665-840865fb42423ed94b21-12.jpg ]


3.ゲーム感覚でSDGsの自分ごと化を促進
参加頻度でボーナスポイントが付与されたり、ポイントが増えるとレベルアップしたりと、ゲームのように楽しみながら、自然と地域活動に参加する機会を創出します。後からまちのコインの「活動履歴」をみることで、自分の行動がどのSDGsのゴールにつながっているか振り返ることもでき、SDGsの自分ごともつながります。

4.経済活動の活性化
「まちのコイン」は地域のお店など「スポット」にユーザーが訪問してつかうサービスです。「お金で買えないうれしい体験」を通して、店主とユーザーとの距離が縮まり、常連やファンにつながるという効果の他、来店機会が増えることで法定通貨の消費行動自体も促し、結果として経済効果が期待できます。

5.持続可能な仕組み
IT時代・スマホ時代の電子通貨なので、以前からある紙の地域通貨よりも比較的低コストでの運営が可能です。また、法定通貨への換金性がないため、原資も不要です。コインには有効期限が定められており、一定期間使わないでいると回収され、再度まちの中に再配布され循環する仕組みも、持続可能な運営につながる大きな特長のひとつです。



株式会社カヤック概要
固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。


設立   :2005年1月21日
代表者  :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地  :神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 :日本的面白コンテンツ事業
URL   :https://www.kayac.com/





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