「僕はテレビにずっと反発してきた」 倉本聰著『テレビの国から』7月26日発売
PR TIMES / 2019年7月26日 11時40分
僕はテレビにずっと反発してきた―。産経新聞出版から、ドラマ界の巨匠、倉本聰氏の著書『テレビの国から』(本体1300円+税)が7月26日(金)に発売されます。月刊テレビ誌「おとなのデジタルTVナビ」好評連載中のエッセーを加筆、再構成。最新作「やすらぎの刻~道」をはじめ、「やすらぎの郷」「北の国から」など大ヒット作の制作秘話から辛口のテレビ批評まで、たっぷり語ります。「やすらぎ世代」にも優しく、大きな活字で読みやすくしました。詳細は産経新聞出版のサイト(http://www.sankei-books.co.jp/)で。
[画像: https://prtimes.jp/i/22608/666/resize/d22608-666-454411-0.jpg ]
《主な内容》
第一章 昭和から平成、令和をつなぐ物語
――「やすらぎの郷」「やすらぎの刻~道」
第二章 戦後日本を総括する物語
――「北の国から」
第三章 東京を離れて見えた物語
――「6羽のかもめ」「前略おふくろ様」「りんりんと」「幻の町」「うちのホンカン」「浮浪雲」
第四章 富良野がつないだ物語
――「昨日、悲別で」「ライスカレー」「風のガーデン」
第五章 若き日の物語
――「文五捕物絵図」「わが青春のとき」「君は海を見たか」「玩具の神様」
第六章 これからの人に贈る物語
《著者略歴》
倉本聰(くらもと・そう)
1935(昭和10)年、東京都生まれ。脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒。77(昭和52)年、富良野に移住。代表作に「北の国から」「前略おふくろ様」「昨日、悲別で」「やすらぎの郷」など多数。著書に『昭和からの遺言』(双葉社)、『「北の国から」異聞 黒板五郎 独占インタビュー!』(講談社)、『ドラマへの遺言』(共著、新潮新書)など多数。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「遺言と遺贈」楽しく学べるセミナー 大平サブロー登壇 大阪・梅田で10/7開催
PR TIMES / 2024年9月13日 15時15分
-
本木雅弘“孤高の天才画家”が海の中で佇む『海の沈黙』ポスター&予告映像
cinemacafe.net / 2024年9月1日 17時30分
-
倉本聰原作・脚本『海の沈黙』本木雅弘、小泉今日子、中井貴一ら登場人物たちを映し出す予告編解禁
ORICON NEWS / 2024年8月29日 6時53分
-
脚本家・倉本聰が描く至高の美と愛―本木雅弘、小泉今日子、中井貴一ら共演『海の沈黙』予告編解禁
クランクイン! / 2024年8月29日 6時0分
-
特集は「ヌーベルバーグ」と仏女優 おとなのデジタルTVナビ10月号 好評販売中
PR TIMES / 2024年8月27日 16時45分
ランキング
-
16時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
2「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
3バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください