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ビジネスを力強く支えるインクジェットプリンターの新シリーズ誕生 低ランニングコストと高生産性を両立した“GX7030/GX6030”

PR TIMES / 2021年4月13日 16時45分

キヤノンは、特大容量タンク「GIGA TANK(ギガタンク)」を搭載したインクジェットプリンターにおいて、ビジネス向けの「GXシリーズ」を新たに展開し、新製品として、2段給紙カセットでファクス機能搭載の“GX7030”と、1段給紙カセットでコンパクトな“GX6030”のカラー複合機2機種を2021年5月中旬に発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/667/resize/d13980-667-665686-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/667/resize/d13980-667-812542-1.jpg ]


情報インフラの進化やクラウドサービスのグローバル規模での普及にともない、働く場所や働き方の多様化が急速に進んでいます。そのような中、オフィスや店舗、医療機関や学習塾など幅広いビジネス現場において、ビジネス文書や多様な制作物を、コストを抑えながら高画質に印刷できるプリンターに対するニーズが高まっています。キヤノンが新たに展開する「GXシリーズ」は、「GIGA TANK」搭載で低ランニングコストと高い生産性を実現し、多様な用紙やリモートプリントに対応するなど、ビジネスユースに適した豊富な機能を備えており、働く現場を力強くサポートします。

■ A4モノクロ文書が約0.8円/ページで印刷できる低ランニングコストを実現
「GIGA TANK」の搭載により、インクコストはA4モノクロ文書1ページあたり約0.8円(※1)、A4カラー文書1ページあたり約2.2円(※1)を実現しています。また、ブラックインクボトル(別売り)1本分の容量でA4約9,000ページ(※2)、カラーインクボトル(シアン/マゼンタ/イエロー、別売り)の場合はA4約21,000ページ(※2)の大量印刷が可能です。メンテナンスカートリッジ(別売り)も自分で簡単に交換できるため、ダウンタイムを削減し、高い生産性を発揮します。

■ 全色顔料インクの採用やコンパクト設計などにより幅広いビジネスシーンで活躍
全色で新開発の顔料インクを採用しています。小さな文字や両面印刷でも鮮明で裏写りが少なく、印字部にマーカーを引いてもにじみにくい(※3)ため、書き込むことの多いビジネス文書に適しています。窓付き封筒やポスター、ラベル紙などの多様な用紙にも対応し、1台でさまざまな制作物が印刷可能です。さらに、本体の横幅は従来のビジネス用インクジェットプリンターと比較してスリム化(※4)を実現し、店舗のカウンターや受付内のデスクなど限られたスペースにも設置できます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/667_1.jpg ]



※1 普通紙使用、標準モード時。インクコストは「家庭用インクジェットプリンターの印刷コスト表示に関するガイドライン」<一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)制定>に従い記載。測定環境の詳細は、キヤノンホームページ参照。
※2 エコノミーモード時。標準モード時はブラック約6,000ページ、カラー約14,000ページ。印字可能枚数は、A4カラー文書ISO/IEC 24712を使用し、キヤノン独自の測定方法で算出。いずれも初めてプリンターを使用する際に充填(じゅうてん)したインクボトルではなく、2 回目以降に充填するインクボトルを使用して算出。
※3 用紙やマーカーによってはにじむ場合があります。マーカーは印刷後5分程度経ってからの使用を推奨しています。
※4 収納時のサイズは“GX7030”は約399(幅)×410(奥行き)×314(高さ) mm。“GX6030”は約399(幅)×410(奥行き)×254(高さ) mm。「MAXIFY MB5430」(2016年10月発売)は約463(幅)×394(奥行き)×351(高さ)mm。

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