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もうレシピ検索はしない!定番料理をササッとおいしく作るコツは“割合”にあった。

PR TIMES / 2019年10月7日 11時25分

2019年10月4日(金)発売『レシピに頼らず料理は割合でおぼえましょう。』

株式会社世界文化社(東京都千代田区九段北/代表取締役社長:鈴木美奈子)は書籍『レシピに頼らず料理は割合でおぼえましょう。』を2019年10月4日(金)に発売しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9728/668/resize/d9728-668-712256-0.jpg ]

「定番料理がおいしく作れない」「レシピを見ないと作れない」と悩む主婦は少なくないはず。忙しく働く人ならば、毎日の食事はササッとおいしく作りたいもの。でも、材料に対する調味料の割合で悩み、結果レシピに頼って手間がかかったり、目分量で調味料を加えすぎたりしているうちに味のバランスを崩してしまったりと、失敗の原因は調味料の割合にあることが多くあります。そこで、本書では料理研究家の石原洋子さんが、和・洋・中の定番料理79品の味がピタリときまる割合を紹介します。


■<和食の割合>酒、みりん、しょうゆは1:1:1が基本
和食の味つけは、酒、みりん、しょうゆ1:1:1がベースになります。そこから砂糖や酢で味の幅を広げていくと、きんぴら、煮もの、魚の煮つけ、南蛮漬け、酢のものと、レパートリーを増やすことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9728/668/resize/d9728-668-291396-1.jpg ]



■<中華の割合>調味料が多いからこそ、割合を守れば確実に味が決まる
中華は和食と比べると、調味料の数も多くて一見複雑にみえますが、割合さえ覚えてしまえば確実に味がきまります。一旦割合を覚えれば、麻婆味、オイスター炒め、青椒肉絲のしょう炒め、甘酸っぱい甘酢あんなど、人気の中華料理でくり返し作れるメニューばかりです。中華の場合、味が薄い、味がぼやけているときは最後に塩で調えると、味がしまってまとまります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9728/668/resize/d9728-668-968991-2.jpg ]



■<洋食の割合>塩の割合からスタートして、洋食の定番ソースとドレッシングを覚えましょう
洋食の場合は、まずは肉と魚をシンプルに焼くときの塩の割合をおぼえましょう。塩の割合さえ守れば肉や魚もシンプルに焼くだけでおかずになります。
次に洋食で覚えておきたいのが、ホワイトソースとドレッシング。ホワイトソースの基本の割合や、絶品のポテトサラダをつくるためのマヨソースの割合も本書で紹介します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9728/668/resize/d9728-668-552472-3.jpg ]



<著者プロフィール>

石原洋子
料理研究家。自由学園で学ぶ。卒業後は家庭料理、中国料理、フランス料理など各分野の第一人者に学ぶ。料理家のアシスタントを務めたのち独立。自宅で開く料理教室は40年以上になり、生徒さんが途絶えることがない人気が続いている。確かな技術に基づく指導に定評があり、テレビや雑誌、書籍で活躍中。著書には、夫である根岸規雄さんとの共著『わが家のおかずサラダ』(世界文化社)ほか多数。


[画像5: https://prtimes.jp/i/9728/668/resize/d9728-668-712256-0.jpg ]


<発行概要>

『レシピに頼らず料理は割合でおぼえましょう。』
著者:石原洋子
発売日:2019年10月4日(金)
定価:1,450円+税
発行:株式会社世界文化社

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