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2018年シーズン ボッチャ日本代表「火ノ玉JAPAN」のユニフォームを提供

PR TIMES / 2018年3月6日 11時1分

勝負ごとにおいて縁起が良いとされる「毘沙門亀甲柄」をデザインモチーフに

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)は、一般財団法人日本ボッチャ協会のゴールドパートナーとして、2018年シーズン ボッチャ日本代表「火ノ玉JAPAN(ひのたまジャパン)」の公式ユニフォームを提供しました。



当社は2016年よりボッチャ日本代表チームのユニフォーム提供を開始し、2017年4月1日からは、ゴールドパートナーとして、公式ユニフォームの提供を行っています。
2018年3月中旬には日本で初めて開催される国際大会、2018アジア・オセアニア地区ボッチャオープン大会を控え、2018年度を戦い抜くための新たなユニフォームを提供しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7414/673/resize/d7414-673-748471-0.jpg ]



全体的なデザインは、ナショナルカラーである赤と白のトップスに、「勝色(かちいろ)」とされる紺色を組み合わせたトリコロールカラーをベースに、古来より勝負事において縁起が良いとされる「毘沙門亀甲柄」をデザインモチーフに組み合わせ、勝利にこだわる「火ノ玉JAPAN」を表現しました。
またゲームウエアにはボッチャ競技特有の腕の動きや、車椅子とウエアの摩擦抵抗による投球動作への影響を考察し、様々な機能を搭載したボッチャ専用ウエアの開発を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7414/673/resize/d7414-673-244370-1.jpg ]

(イラスト:左/ゲームウエア 右/ウォームアップス)

【ゲームウエアの機能性についてご紹介】

■ゲームトップス
ボッチャは選手により投球動作の違いがあり(アンダースローとオーバースロー)、いずれの投球動作にも対応できる新しいカッティングと素材の組み合わせを採用しました。ベース素材には、吸汗速乾性のニット素材を使用し、投球時の腕の前後の振り運動に対して、ウエアの運動動作抵抗を軽減するために、脇の下に三日月形の切り替えを入れ、その部分に2WAYストレッチ素材を使用することで、選手の投球動作を妨げない工夫を加えました。

■ゲームボトムス
選手は投球動作をする際に、車椅子との微妙な滑り具合を加味してコントロールしています。
その感覚は選手によって異なるため、選手ごとの要望に応じて3種類のパンツを用意しました。
今回からはベース素材に2WAYストレッチ性のある織素材を使用し、
 ・ノーマルタイプ
 ・ ニット素材とのハイブリッドタイプ
 ・滑り止めプリント加工タイプ
の3タイプで選手の微妙な感覚をサポートします。
また、カッティングについても、車椅子に座った状態の姿勢に合わせた立体カッティングとすることで、鼠蹊部(そけいぶ)と膝裏(ひざうら)の不要な生地溜まりを解消するとともに、ウエスト後腰部の突っ張り感や、ずり下がりを軽減する工夫をしています。

当社は、ボッチャ日本代表のゴールドパートナーとして、選手の要望に応える商品開発を通じ、「火ノ玉JAPAN」の活躍を引き続き支援してまいります。

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