環境保全と自然体験機会の創出に取り組むBOTANIST財団助成プログラム開始「C.W.ニコル・アファンの森」「那須高原自然学校」に助成決定
PR TIMES / 2024年7月17日 17時15分
株式会社I-ne(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大西 洋平)が設立した一般財団法人BOTANIST財団 は、他団体と協働し環境保全と自然体験機会の創出に共に取り組んでいくため、「一般財団法人BOTANIST財団 助成プログラム」を開始しました。
2024年6月20日、「一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(以下 アファンの森財団;長野県上水内郡信濃町 )」にて、2024年7月12日、「NPO法人那須高原自然学校(以下 那須高原自然学校;栃木県那須郡那須町) 」 にて、助成金の贈呈式を行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/674/12002-674-7a824eb957fff3dab8f567297f439993-2500x1400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般財団法人BOTANIST財団 助成プログラム について
BOTANIST財団は、植物と共に生きる環境を広く社会に浸透させるため、多様な植生環境を守り、多くの人に自然と触れ合う機会を提供することを目的としています。BOTANIST財団の活動を拡大するため、2024年度から当財団の目的や想いに共感してくださる団体と協働し、環境保全と自然体験機会の創出に共に取り組んでいくため、「一般財団法人BOTANIST財団 助成プログラム 」を開始しました。
本プログラムの対象は、森林や里地里山の保全活動、およびそれらのフィールドを活用した自然体験の取り組みを行っている団体です。初年度は、1団体につき年間150万円を上限として、2団体の助成を実施します。助成期間は、2024年7月から2025年6月までとし、期間中の進捗状況と実績により、最大3年の助成を予定しています。
本助成プログラムの実施にあたり、助成事業の構築から助成先選定までを、公益社団法人日本フィランソロピー協会と協働しています。
■助成先
・C.W.ニコル・アファンの森財団
事業名:「生物多様性豊かな森で学び、行動へ。行動変容を促す体験活動」
所在地:長野県上水内郡信濃町
代表:理事長 森田いづみ
金額:150万円
・NPO法人那須高原自然学校
事業名:「那須平成の森 地域と都市の交流による森の保全再生プログラム実施事業」
所在地:栃木県那須郡那須町大字高久甲
代表:理事長 真山高士
金額:150万円
■アファンの森財団の選定理由
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/674/12002-674-93b3b66a249f0f893cc59c7882e8d1da-2500x1695.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アファンの森財団は、森の生物多様性を推進し、豊かな森の保全を通じて人が豊かに暮らせる社会づくりを志向しています。その取り組みは、BOTANIST財団の活動方針と合致するところが多く、今回の選定に至りました。森林保全や植生の再生をはじめ、地域の方や子どもたちへ自然体験の場を提供する事業に対し支援や連携を進めていくことで、自然環境に対する思いを社会に発信していきたいと考えています。
■那須高原自然学校の選定理由
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/674/12002-674-4f184ad74d56c7d089ec29af3035c9fa-2500x1695.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本プログラムの実施場所である那須平成の森は、国内有数の豊かな自然がある地域として環境保全だけでなく広く国民にとって自然と触れ合える場所として重要であると考えています。本年度より、より能動的に保全と利活用を行っていく計画が組まれており、特に地域とより協働していく方針や様々な体験型のプログラムを用意していく構想があることが当財団の活動方針と合致し、今回の選定に至りました。
■執行役員 CSuO (Chief Sustainability Officer) 松江朝子コメント
本助成プログラムは、植物の多様性の維持・保全、そして自然を身近に感じ触れ合うための自然体験機会を提供することを目的に開始しました。初年度の今年、同じ志を持つ二つの団体に助成させていただけるご縁を大変ありがたく感じています。当財団の活動目的である植物と共に生きる社会の実現に向けて、協働パートナーとしてそれぞれの強みやバックグラウンドを活かしながら、地域の方や生活者が自然に触れる、体験する機会を増やすための新たな試みを推進していきます。
一般財団法人BOTANIST財団とは
「We are Social Beauty Innovators for Chain of Happiness. 」をミッションとして掲げるI-neは、幸せの連鎖を世界中に広げていくために、ビューティーの領域で社会を美しく変革し続けることをめざしています。特に主力ブランドのBOTANISTは、「植物と共に生きる」をコンセプトにし、これまでにも、植林活動や寄付などに取り組んできました。より社会貢献に集中した施策判断や、当社内外から幅広く寄付を募る体制づくり のために2023年にBOTANIST財団を設立。地球環境の保全のための活動及びその支援等を通じて、地球環境の保全に対する人々の理解の増進及び意識の向上を図り、人と植物がいつまでも共に生きられる持続可能な社会を実現することをめざします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000559.000012002.html
会社概要
・会社名:株式会社I-ne(アイエヌイー)
・設 立:2007年3月
・代表者:代表取締役社長 大西 洋平
・所在地:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島六丁目1番21号
・URL: https://i-ne.co.jp/
【主な取り扱いブランド】
・BOTANIST https://botanistofficial.com/
・SALONIA https://salonia.jp/
・YOLU https://yolu.jp/
・DROAS https://droas.jp/
・Qurap https://qurap.jp/
・ennthy https://ennthy.com/
・tearal https://tearal.jp
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