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「社員が主役の会社」を目指した人事制度改定を実施

PR TIMES / 2025年2月10日 17時45分

~最大9%の賃上げを実施~



株式会社レオパレス21(東京都中野区 代表取締役社長:宮尾 文也、以下「当社」)は、社員一人ひとりの成長や働きがいを高め、「社員が主役の会社」を目指し、2025年4月1日に最大9%の賃上げを含む人事諸制度改定を行うことといたしましたので、お知らせいたします。

人事制度改定の目的                                                             
当社は、長期ビジョンである「社会インフラとしての賃貸住宅の提供を核とする事業の競争優位性を確保し、ステークホルダーとともに持続的に成長する」の実現に向けて、重要課題(マテリアリティ)のひとつである「人材基盤の強化」に取り組んでおります。
そのような中、加速する人材不足やキャリア・働き方の多様化といった外部要因と、内部要因である社内人事課題に対し、“働きやすさ”と“働きがい”の両面を向上させるべく人事制度を改定いたします。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5429/675/5429-675-d173f15f247707c6d5dc87fa410d6990-800x355.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


人事制度改定のポイント                                                             
▪若手非管理職社員ベースアップと勤務地手当の新設
2024年3月1日に公表いたしました2025年の新卒初任給引き上げに伴い、既存若手社員に対しても最大9%の基本給の引き上げをおこないます。さらに地域別の賃金相場を考慮し、勤務地による手当も支給いたします。これにより、採用競争力の強化と若手社員の活躍促進、組織活性化を促します。

▪管理職の年俸増額
優秀人材の管理職を中心に、最大6%の引き上げをおこないます。管理職の報酬増額により付加価値創造人材の支援を促進します。

▪転勤有無による年収格差の是正
「転勤なし」の働き方を選択している社員に対し、基本給を3年間で段階的に引き上げます。「転勤あり」を選択している社員と同額の基本給になることにより、成果と無関係な報酬格差を是正し個人の能力や会社への貢献が報われる環境を目指します。

▪新福利厚生制度「Life⁺」導入
子ども手当・住宅手当など家族形態や特定の条件に基づく福利厚生を見直し、全社員が公平で柔軟に活用できる福利厚生制度「Life⁺」を導入します。「Life⁺」は、一般的なカフェテリアプランに社員同士のコミュニケーション活性化の要素を融合したポイント制度となり、自己啓発・健康支援・介護育児サービスに加え、社内交流など様々なシーンで気軽に利用できます。社会における価値観の多様化に対応し、社員の働きがいを高めます。

【関連するプレスリリース】
2025年度入社より、新卒初任給引き上げを実施

社員の働きやすさ・働きがいを高め、それにより社員によって新たな価値の創出がなされる「社員が主役の会社」となることが、当社の人的資本経営ビジョンです。人事制度改定以外にも、今後も社員一人ひとりが活躍できる職場環境の構築に取り組んでまいります。

株式会社レオパレス21
設立:1973年8月17日
本社住所:〒164-8622 東京都中野区本町2-54-11
代表者:代表取締役社長 宮尾 文也
企業サイト:https://www.leopalace21.co.jp/

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