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プロダクションCAD市場向けに“imagePROGRAF TZ-30000 MFP”を投入 CAD・ポスター向けの「TXシリーズ」6機種発売と合わせ幅広いニーズに対応

PR TIMES / 2021年4月22日 17時15分

キヤノンは、大判プリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」の5色顔料インクモデルの新製品(※1)として、A0ノビ対応の“TZ-30000 MFP”および、B0ノビ対応の“TX-4100/TX-4100 MFP”、A0ノビ対応の“TX-3100/TX-3100 MFP”、A1ノビ対応の“TX-2100/TX-2100 MFP”を2021年5月中旬より順次発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/675/resize/d13980-675-907966-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/675/resize/d13980-675-288921-1.png ]

製造業や設計事務所など、製品や建築物の図面を大量出力する環境において、高速プリントや快適な操作性、高画質への要望が高まっています。キヤノンはこうしたニーズを受け、より高い生産性が必要とされる市場を「プロダクションCAD市場」と位置づけ、新たに「TZシリーズ」を展開し、“TZ-30000 MFP”を発売します。また、CAD市場・ポスター市場向けの「TXシリーズ」の新製品として“TX-4100”など6機種を発売し、幅広いプリントニーズに応えます。

■ 1分間に4枚(※2)の高速プリントなど優れた生産性を発揮する“TZ-30000 MFP”
imagePROGRAFシリーズ最速となる1分間に4枚の高速プリントを実現します。また、多くのLEDプロッター(※3)で課題となっているスリープ状態からのウォームアップ時間を大幅に短縮し、スリープ状態からの復帰後、A1横サイズの普通紙図面を最速約19秒で印刷可能です。さらに、出力図面を最大100枚まで積載でき、本体上面から自然な姿勢で取り出せる「上部排紙トレイ」や、同トレイへの排紙時において、印刷中もロール紙を交換できる業界初(※4)の「ストップレスロール紙交換システム」などの新機能搭載により、印刷に要する作業負荷やダウンタイムを削減し、カラーやモノクロの大量の図面を速く、効率的に出力することができます。

■ 1台で多様な印刷物における高画質プリントを実現する「TXシリーズ」6機種
5色顔料インク「LUCIA TD」により、高精細な図面の印刷、普通紙や光沢紙への色鮮やかなポスター印刷など、多様な印刷用途や用紙の適性に応じた高画質プリントが可能です。また、1分間に約3.2枚(※2)の高速プリントを可能とし、2018年1月に発売した従来機種(TX-4000/TX-3000/TX-2000)と比較して、約23%の高速化を実現します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/675_1.jpg ]



※1 新製品のうち、MFPモデルのスキャナーは英Global Scanning社製。
※2 A1横、普通紙図面、最速印刷設定。印刷開始から用紙カットまでの時間。測定環境の詳細はホームページ参照。
※3 LEDを光源に用いた電子写真方式によって、主に大判サイズの図面などの印刷を行うプリンター。
※4 A1以上の用紙サイズに対応する大判プリンターにおいて。2021年4月21日現在。(キヤノン調べ)

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