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200万部突破の「磯野家の謎」が25年ぶりに帰ってきた!波平は年収1000万超!? フネは石田ゆり子と同い年!?

PR TIMES / 2018年5月17日 13時1分

『サザエさん』と現代のギャップを徹底検証!『磯野家の危機』5/18発売



株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、 『磯野家の危機』を2018年5月18日(金)に発売します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/677/resize/d5069-677-341339-0.jpg ]


 本書は、1990年代に200万部超の大ベストセラーとなった『磯野家の謎』シリーズの著者「東京サザエさん学会」の四半世紀ぶりの新刊です。日本の家族の代表・磯野家と、平成30年の現代日本とのギャップを社会学的視点
から徹底検証しています。
 磯野家では、いまだに黒電話や二槽式洗濯機、ブラウン管テレビなどを使用しており、現代日本の生活からは大きくかけ離れた生活がうかがえます。そんな磯野家の暮らしが、現代までにどのように変容したか、そして、ゆくゆくはどうなるのかを、全52項目のテーマで考察。近年、SNSで話題となっている登場人物の年齢や学歴など『サザエさん』の雑学的要素も多く含んだ内容となっています。
 著者の「東京サザエさん学会」は、1981年に設立された東京在住の教員・編集者・学生数人による『サザエさん』を中心とした長谷川町子作品の研究団体です。代表者は慶應義塾大学名誉教授の岩松研吉郎氏で、1992年に出版した『磯野家の謎 「サザエさん」に隠された69の驚き』(飛鳥新社)は、一大ブームを巻き起こしました。
 当時『磯野家の謎』を読んだ方はもちろん、『サザエさん』が好きな方、『サザエさん』の雑学に興味がある方など、『サザエさん』を一度でも見たことがある、全世代の方に楽しんでいただける一冊です。
 
 宝島社は、企業理念「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もより多くの方に喜んでいただけるコンテンツを
企画開発・提供してまいります。


「磯野家」と「現代の日本」を徹底検証! 全52項目の一部を紹介
【移住】 磯野家は元福岡県民!将来はカツオが一家を率いて戻る!?
【年齢】 中年の定義が激変!波平は出川哲朗、フネは石田ゆり子と同い年!?
【結婚】 サザエ夫婦のようなお見合い結婚は全体の70%→5%に激減
【経済】 磯野家は庶民なのに土地だけで2億円の資産!?
【給料】 波平は年収一千万円超えか?一方マスオは薄給で今後は共働き濃厚!?
【電話】 磯野家の黒電話がスマートフォンに変わる日
【服装】 波平とマスオが着る服は百貨店からユニクロに!?

[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/677/resize/d5069-677-341339-0.jpg ]

東京サザエさん学会 代表・岩松 研吉郎 コメント ※取材ご相談可能です
四半世紀前、『磯野家の謎』を刊行したときは、当時の暮らしと磯野家の暮らしとのギャップは今よりも大きくありませんでした。あれから長い年月が経過し、時代が大きく変化した中で、磯野家は今もあの暮らしができているのだろうか?様々な危機が訪れてないだろうか?そんな関心から、「社会学」式に『サザエさん』を見直したのが『磯野家の危機』です。
東京サザエさん学会は設立から30数年が経ちました。今もなお、議論や談話は続いており、平成が間もなく終わろうとしている今、改めて磯野家を徹底的に考察し、刊行できたことは光栄でした。これからも時代をこえて愛される『サザエさん』の研究を続けていきます。


『磯野家の危機』
著者:東京サザエさん学会
2018年5月18日発売
定価:本体980円+税

著者「東京サザエさん学会」とは・・・
1981年創設。東京在住の教員・編集者・学生数人による、
『サザエさん』を中心とする長谷川町子作品の研究団体。


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