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“新入社員”のクロマティ氏 「仕事を通して、日本を元気にしていきたい!」~日本の高校球児、サラリーマン、そして大谷選手へ応援メッセージ!~

PR TIMES / 2018年7月13日 19時1分

―1980年代、日本を熱狂させた国民的ヒーローの軌跡を辿るドキュメンタリー番組―『ザ・バイオグラフィー「ウォーレン・クロマティ」』 7月22日(日)放送開始

株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村 公彦)が提供するTVサービス「J:COM TV」では、世界最大で日本唯一の歴史&エンターテインメント専門チャンネル「ヒストリーチャンネル」で、さまざまな分野で活躍する著名人たちの軌跡を魅力たっぷりに紹介する番組『ザ・バイオグラフィー』の新エピソード「#3 ウォーレン・クロマティ」を2018年7月22日(日)から放送いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7676/680/resize/d7676-680-535360-0.jpg ]


★ウォーレン・クロマティさんのフォトインタビューはこちら:
https://www2.myjcom.jp/special/column/warrencromartie/?cid=pr20180713

1980年代に読売巨人軍に所属、数々の偉業を達成した球団史上“最強の助っ人”として今も昔も絶大な人気を誇るウォーレン・クロマティさん。巨人軍退団後も野球に関わり続けた彼が、次に選んだ仕事は“日本を元気にすること”でした。今年1月、エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社にヒストリーチャンネル特派員として入社し、日本で第2の人生をスタートさせたクロマティさん。「ヒストリーチャンネル」で著名人の軌跡を紹介するドキュメンタリー番組『ザ・バイオグラフィー』の日本版に出演を記念してJ:COMが特別インタビューを実施。「大好きな日本をもっと元気にしたい。外国人の中でナンバー1の日本の応援団になるつもりです!」と尽きぬ日本への愛と、これからの展望を語ってくれました。

また、自身と同じように海外で活躍する大谷選手に対して印象をお伺いすると「ピッチャーとして、すごく好きな選手。彼のピッチングは本当に優れていると思いますよ。だから、ピッチャーとして頑張っていけば、もっと効果的な形でチームに貢献できるはず。大リーグにはピッチャーでも打てる選手はたくさんいますから。そうなると、埋もれてしまう可能性もある。個人的にはピッチングに集中してもらいたいと思いますね」と大舞台で活躍する後輩へアドバイスを送りました。

そして社会人1年目となったクロマティさんから、日本のサラリーマンの皆さんに「日本が大好き。東京で新しい人生を歩みたい、一緒に頑張りましょう!」とエールをいただきました。

《オススメ番組》 「ヒストリーチャンネル」(650ch)

[画像2: https://prtimes.jp/i/7676/680/resize/d7676-680-409303-1.jpg ]

(C) 2018 A+E Networks Japan

『ザ・バイオグラフィー 「ウォーレン・クロマティ」 』(1話60分)
[放送日程]
7月 22日(日)20:00~、28日(土)16:30~、29日(日)21:00~

-クロマティさんのインタビューをご紹介-(※「MY J:COM」内フォトインタビューより抜粋)

Q今年1月、エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社に、ヒストリーチャンネルの特派員として入社されたとのことですが、今後は日本でのお仕事がメインになるんですか?

クロマティさん:「日本には、去年の8月と9月に来ていて、その前も何度か滞在していた時期がありました。今後は、より長い時間を日本で過ごしていきたいと考えています。ヒストリーチャンネルのためにも仕事をしておりますし、野球にも積極的に関わっていきたい。個人的にはビジネス関係の仕事に興味を持っています」

Q日本で野球をしていた時の思い出は?

クロマティさん:「神宮球場でデッドボールを受けた翌日に、サヨナラホームランを打った試合や、巨人の多摩川球場で初めて、王(貞治)監督とチームメイトに会った時のこと。それと、ファンの皆さんと一緒に『バンザイ!』をしたことですね。全部いい思い出です」

Q日本人選手が4割打者になれる可能性はありますか?あるとすれば誰だと思いますか?

クロマティさん:「もちろん、日本選手が4割打者になれる可能性は、あると思います。4割打つことも凄いことですが、シーズン通じて、また、何年にもわたって高打率を続けていくことも凄いことです。
誰がそれを達成するかはわかりませんが、日本の野球がどんどん元気になれば、誰かがやってくれるのではないでしょうか」

Qあの当時のクロマティさんのファンは現在40歳以上の働き盛りの人が多いと思います。
(実際に日本の会社で働いてみて)改めて日本人サラリーマンへのメッセージをいただけますか?

クロマティさん:「野球ではプロでしたが、日本の会社で働くことは初めてなので、新入社員として勉強中です。ですので、年齢を問わず、今年、私と同じく、4月から仕事をはじめた新人の皆様や転職したり、第二の人生をはじめた方々には、“一緒に頑張りましょう”と言いたいです」

Qクロマティさんが考える日本の野球の魅力を教えてもらえますか?また、高校球児(甲子園球児)にメッセージがあればお願いします。

クロマティさん:「日本の野球の魅力は、チームプレイだと思います。高校球児の皆様へのメッセージは“毎日練習に励み、技術を磨きましょう。誰が、あなたの頑張っている姿を見ているかわかりません。今日の努力は、きっとあなたの未来につながるでしょう。一試合、一試合を大切にしましょう。 頑張ってください”です」

Q初めて日本でプレーした時に戸惑ったことはありましたか?

クロマティさん:「日本の野球と大リーグではテンポが違います。大リーグは早いですけど、日本はゆっくり。でも、ほかは特に変わらないと言いますか、野球はどこでやっても野球。大きく違和感を覚えたことはなかったですね。ただ、野球以外での生活やコミュニケーション、食べ物や遠征などの移動には慣れるまで時間が掛かりました。それは、今、大谷(翔平)さんが大リーグで一生懸命やっていることと同じだと思いますよ」

Q日本なら日本、大リーグなら大リーグの野球に順応できるよう合わせることが大変?

クロマティさん:「大谷さんの場合は、日本にいる時よりも大きくしないといけないかもしれません。私は、少しダイヤルを下げるというか、小さくしたり、スローダウンしたりする必要がありました。そうやって、日本の野球に慣れようとしていましたね」

Qクロマティさんから見た大谷選手の印象は?

クロマティさん:「ピッチャーとして、すごく好きな選手。彼のピッチングは本当に優れていると思いますよ。だから、ピッチャーとして頑張っていけば、もっと効果的な形でチームに貢献できるはず。大リーグにはピッチャーでも打てる選手はたくさんいますから。そうなると、埋もれてしまう可能性もある。個人的にはピッチングに集中してもらいたいと思いますね」

Qクロマティさんが対戦した中で印象に残っている日本のピッチャーは?

クロマティさん:「たくさんいますけど、中でも大洋・遠藤(一彦)さん、広島・大野(豊)さん、ロッテ・村田(兆治)さん。巨人だったら江川(卓)さんと、桑田(真澄)さんですね」

Q対戦して、どんなところが楽しかったですか?

クロマティさん:「ピッチングスタイルとテンポが非常に良かった。みんな“グッドチャレンジ”でしたね。野手では西武・秋山(幸二)さん、巨人・吉村(禎章)さんですね。みんな、とても印象に残っていますよ」

Qちなみに、好きな日本食は?

クロマティさん:「うなぎ、ラーメン、お寿司。あ、お寿司はワサビ抜きね(笑)。どれも美味しいけど、特に好きなのは焼き鳥。納豆は苦手です(笑)」

★ウォーレン・クロマティさんのフォトインタビューはこちら:
https://www2.myjcom.jp/special/column/warrencromartie/?cid=pr20180713

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