インテック、電子帳票システム「快速サーチャーGX」クラウドサービスの機能を強化
PR TIMES / 2019年10月7日 14時5分
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、電子帳票システム「快速サーチャーGX」にクラウドサービス専用のポータル画面を追加した「Version 4.2」を本日より提供開始します。これにより、「快速サーチャーGX」クラウドサービスの利便性が格段に向上し、スキャナ保存した契約書や請求書などの書類データを簡単に登録・閲覧できるようになります。
■「快速サーチャーGX」クラウドサービス専用ポータル画面の新機能
登録した書類データのステータス(登録完了、承認待ち)や件数を確認できる機能
登録した書類データの未承認や差戻しを通知するアシスタント機能
ログイン時にメンテナンスなどの重要な情報を表示するお知らせ機能
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/680/resize/d11650-680-188154-0.png ]
■背景
ビジネスの現場では契約書、請求書、納品書などさまざまな文書(帳票)を使用しますが、環境面やコスト面、業務効率化の観点から、ペーパーレス化を推進する企業が増えています。また、2015年の「電子帳簿保存法」改正により、国税関係書類のスキャナ保存に関する要件が緩和されたことで、文書を電子化して長期保存し、検索・活用できる電子帳票システムが注目されています。
インテックは、「快速サーチャーGX」クラウドサービスの機能拡充を図ることで、お客さまの書類データの活用やペーパーレス化を支援していきます。
■「快速サーチャーGX」クラウドサービスについて
「快速サーチャーGX」クラウドサービスは、スキャナ保存専用の電子帳票システムです。
ハードウェアの用意や運用が不要でスモールスタートが可能
PDFファイル化した様々な書類を電子保管できるため、書類データの長期保管が可能
誰でも簡単にPDFファイルの登録が可能
タイムスタンプの付与や検索キーを使った高速検索を実現
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が実施する「電子帳簿保存法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」の要件を満たした認証ソフトウェアのため、安心して利用可能
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/680/resize/d11650-680-471781-1.jpg ]
「快速サーチャーGX」クラウドサービス紹介サイト:https://kaisoku-searcher.com/cloud/
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。 インテックは、創業以来55年にわたって培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、「モード2」と呼ばれる新たな価値創造型の開発にも積極的に挑戦しています。 常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客さまに新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社インテック
ネットワーク&アウトソーシング事業本部 ビジネスソリューション部 担当:西村
TEL:03-5665-5140 E-Mail:itps_info@intec.co.jp
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