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【 富士市 × eiicon 】「デジタルツールを活用したCNFオープンイノベーション促進事業」共創パートナーを募集する参画企業 4社が決定!

PR TIMES / 2024年12月25日 14時45分

「富士市CNFプラットフォーム」の普及啓発・用途開発等を伴走で支援します。日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」にて。 https://auba.eiicon.net/



 日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営する株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都文京区後楽、代表取締役社長:中村 亜由子、以下「eiicon」)は、富士市より受託した「デジタルツールを活用したCNFオープンイノベーション促進事業」の一環として、「富士市CNFプラットフォーム」の普及啓発と用途開発等を目的に、同会員企業より選ばれた4社による共創パートナー募集を「AUBA」にて開始いたします。

 eiiconは、本事業ならびに今回の共創パートナー募集を、伴走で支援してまいります。

■富士市「デジタルツールを活用したCNFオープンイノベーション促進事業」
パートナー募集企業4社
・エフピー化成工業株式会社: https://auba.eiicon.net/projects/41406
・第一工業製薬株式会社: https://auba.eiicon.net/projects/41376
・日本食品化工株式会社: https://auba.eiicon.net/projects/41395
・富士木材株式会社:https://auba.eiicon.net/projects/41385

(以上、社名50音順)

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37194/680/37194-680-22680dce11e9a06bcc25ff2cea3b9eaa-857x481.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
富士市・富士市CNFプラットフォーム × 株式会社eiicon


■今回の参画企業決定について
 「富士市CNFプラットフォーム」会員企業を対象に、オープンイノベーションを通じて共創パートナーを見つけたい企業を募集。応募企業から、書類選考を経て、今回参画する企業4社が決定しました。
 決定した4社は、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」による共創パートナー企業を募集。レクチャー、コンサルティングなど伴走支援しながら、年度内のマッチング、さらに、オープンイノベーションによるCNFの実用化・社会実装を後押ししてまいります。


■「富士市CNFプラットフォーム」について https://cnf-fuji-pf.jp/
 ものづくりのまちとして発展を遂げてきた静岡県富士市では、今後も持続的な都市であるために、植物由来で環境にやさしく、本市の基幹産業である紙・パルプ産業とも関連の深い新素材であるCNF(セルロースナノファイバー)に着目し、2019年3月に「富士市CNF関連産業推進構想」を策定。さらに同推進構想に基づき、2019年11月には「富士市CNFプラットフォーム」を設立し、CNFの実用化に向けた支援や、用途開発の加速、関連産業の創出・集積を図るための産学金官等の連携・ネットワーク構築などを展開しています。
・会員数218【企業・団体等188、個人30】(2024年12月19日 現在)

■富士市「デジタルツールを活用したCNFオープンイノベーション促進事業」について
 「富士市CNFプラットフォーム」は、国内の企業等を対象に、会員制度を設け、会員の取組ステージに応じた事業を実施し、CNFに関する技術の確立や製品化が顕れてきましたが、さらなる実用化及び用途開発を進めるためには、さまざまなプレーヤーを巻き込み、オープンイノベーションによるCNFの利活用に関する議論やアイディア出し、活用方法や技術のすりあわせなどを行う場が、市場創出に向けて重要な取組となっています。
またこのような場として、対面方式でのビジネスマッチングや議論では、一部の企業等のみの関わりとなることから、多くのユーザーやバイヤー等へのCNFの裾野を広げることが必要で、新型コロナウイルス感染症等に伴うビジネス環境の変化にも対応すべく、デジタルツールを活用した新しいビジネス手法が求められています。
 本事業では、プラットフォーム活動を広く発信し、会員のもつシーズ等をプラットフォーム内外のプレーヤーに提示することで、幅広いパートナー探索や、コミュニティ形成による課題の解決、CNF利活用に関する議論や技術のすりあわせ等を行うべく、デジタルツールによるオープンイノベーションの場を整備、運用し、この活用を支援。CNFの実用化・社会実装を後押ししてまいります。


■eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都文京区後楽2-2-23 住友不動産飯田橋ビル2号館 3F
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど

株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたオープンイノベーションの支援にて事業化をサポートしています。

オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社33,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
https://auba.eiicon.net/

完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise

事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
https://tomoruba.eiicon.net/

主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html


※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください

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