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画像処理/センシング技術の展示会「画像センシング展2022」に出展ディープラーニングを活用した画像処理構築や最新スマートカメラを紹介

PR TIMES / 2022年6月1日 10時45分

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤明、以下キヤノンITS)は、2022年6月8日(水)から6月10日(金)までパシフィコ横浜で開催される「画像センシング展2022」に出展します。



キヤノンITSは、30年以上にわたりカメラ、画像処理ボード、ソフトウェアを組み合わせた画像処理ソリューションをさまざまな製造現場に提供し、お客さまの抱える課題を解決してきました。

このたび、国内外の画像処理・センシング技術が一堂に会する技術展示会「画像センシング展2022」に出展します。キヤノンITSブースでは、Matrox社製のディープラーニング対応の画像処理ソフトウェアを活用した実演や、産業用途で活躍しているハイパースペクトルデータ処理ソフトウェア、最新の産業用スマートカメラの展示を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1375/682/resize/d1375-682-09c54d282ca49bf65eb7-3.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/1375/682/resize/d1375-682-bfa5d66dd16b36ef4acf-4.jpg ]



■事前登録制無料セミナー「エンジニアリングDXを支える、新イメージセンシングと処理技術」

会期中、6月8日(水)11時10分~12時00分に、アネックスホール(F202)にて「エンジニアリングDXを支える、新イメージセンシングと処理技術」と題してセミナーを行います。

キヤノンITSが提唱する「エンジニアリングDX」を基軸に、製造の品質生産性の向上、自動化/省力化、働き方改革実現などの価値を創出するDXの導入に向けたセミナーです。最新のセンシング技術、映像処理技術による自動化、AGVなどの移動体やサービスロボットでのビジョン応用など製造ラインからクロスインダストリ領域まで、活用技術と事例を紹介します。

日時 :6月8日(水) 11:10~12:00
場所 :アネックスホール F202
講師 :エンジニアリング第二技術本部 認定スペシャリスト 稲山一幸
演題 :「エンジニアリングDXを支える、新イメージセンシングと処理技術」
詳細 :https://www.adcom-media.co.jp/seminar/2022SS/session/I-121.html

■画像センシング展2022開催概要
●日時: 2022年6月8日(水)~10日(金)10:00~17:00
●会  場: パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)展示ホール D No.14
●統括主催: アドコム・メディア株式会社
●入場方法: 登録制(事前・当日)http://www.adcom-media.co.jp/iss/

■出展製品
1)キヤノンITS社製 AIプラットフォーム「LaiGHT」/ドイツ Baumer社製 AIスマートカメラ
 <デモ内容>:人の姿勢推定デモ

NVIDIA Jetsonを搭載したBaumer社の高堅牢産業用AIスマートカメラ・VAXシリーズを用いて、自社製、AIプラットフォーム「LaiGHT」と使い「人の姿勢推定」を実演します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1375/682/resize/d1375-682-0df4219335d48106d4c6-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/1375/682/resize/d1375-682-514c50b41e3c8e4ad680-6.png ]



2)産業用画像処理ソフトウェア&ライブラリ「MatroxImagingLibrary X」
 <デモ内容>:豆の分類・格付けデモ

産業用画像処理ソフトウェア&ライブラリ「MatroxImagingLibrary X」のディープラーニングを活用した豆の分類・格付けを実演します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1375/682/resize/d1375-682-967e1e162b4c705b5131-7.png ]



3)Matrox社 スマートカメラ「MatroxIris GTX」/ソフトウェア「MatroxDesignAssistant X」
 <デモ内容>:パスタの分類

MatroxIris GTXで撮影した画像を、プログラムレスで素早いロジック開発ができる「MatroxDesignAssistant X」を活用し、パスタの分類をします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1375/682/resize/d1375-682-9e05dabecd6a3c44be39-8.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/1375/682/resize/d1375-682-7e1669e3d2fc8e90c5c3-9.jpg ]



その他、産業用途でスペクトルイメージング活躍できる、ハイパースペクトルデータ処理ソフトウェア「fluxTrainer」の展示や、Baumer社の堅牢・高速・高解像度産業用カメラで、キヤノン一眼レフ用 EFマウントレンズ対応モデル「Baumer VLXT」シリーズのフォーカス制御デモをご覧いただきます。


<キヤノンITソリューションズの提供するエンジニアリングソリューション>

ものづくり企業としての生い立ちを生かし、長年の研究開発で培った技術を強みに、お客さまのニーズに最適なソリューションをワンストップでご提供しています。業務に役立つ多様な商品群や最新のITスキルを駆使した付加価値サービスとともに、お客さまのビジネスと社会の発展に貢献できるエンジニアリング事業の拡大を推進していきます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/1375/682/resize/d1375-682-e0dd3a8bc326299705c2-10.png ]


●報道関係者のお問い合わせ先:企画本部 コミュニケーション推進部 コミュニケーション推進課 03-6701-3603(直通)
●一般の方のお問い合わせ先:製造ソリューション事業部 エンジニアリングソリューション企画部 03-6701-3568(直通)
●画像処理ソリューションホームページ:canon-its.co.jp/solution/image/

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