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【無印良品】産地支援のお菓子 販売のお知らせ

PR TIMES / 2015年10月15日 16時9分

たべる人にも、つくる人にも、感じ良いくらしを。

 無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長松崎 曉)は、産地支援の取り組みの一環として「フィリピン ネグロス島産黒糖」と、「インドネシア パプア州産カカオ」を使用したお菓子5アイテムを、10月15日(木)から全国の無印良品と無印良品ネットストアで発売します。(ネットストアの販売は16日(金)~)



[画像1: http://prtimes.jp/i/987/684/resize/d987-684-264773-1.jpg ]

 無印良品がものづくりで大切にしていることは、「感じ良いくらし」の実現です。それは、商品をたべる人はもちろん、つくる人の「くらし」も考えた取り組みのこと。その一環として実際に現地に足を運び、生産農家と「顔が見える関係」を築き、現地の人々の経済的自立を応援しています。今回発売されるお菓子5品は、フィリピン ネグロス島で農薬を使用せずに育てたサトウキビから作る黒糖や、インドネシア パプア州で森の生態系を守りながら育てたカカオを使いました。

1.自分たちの目で確かめるモノづくり
第三者によって作成された基準やラベルにこだわらず、自分たちの目で確かめることで、素材の選択の幅が広がります。味、品質には妥協せず、生産者の顔が見えることで「安心安全で美味しいもの」を適正な価格で取引し、販売していきます。

2.自然の中で育った原料
インドネシアの東側ニューギニア島の西半分にあるパプア州やフィリピンの南側のネグロス島は年間を通て日射と雨に恵まれ、カカオやサトウキビの栽培に適した地域です。農薬を使わず、大自然の中で作られているカカオやサトウキビは安心安全で質の良い原料に育ちます。

3.「つくる人」「食べる人」が支えあう関係
パプア州のカカオ、ネグロス島のサトウキビは小規模な家族経営の生産者によって作られています。無印良品では店頭を通じて「つくる人(生産者)」と「食べる人(お客様)」を繋ぎ、経済的自立をめざしている生産者の人々を応援していきます。

[画像2: http://prtimes.jp/i/987/684/resize/d987-684-763733-2.jpg ]

<フィリピン ネグロス島産黒糖使用>
●黒糖のど飴 (左)
黒糖の持つやさしい甘さとあっさりした後味が特長です。食べやすい個包装にしています。
商品名:フィリピン ネグロス島産黒糖使用 黒糖のど飴 45g ¥180

●黒糖かりんとう (右)
顔が見える生産者から仕入れた黒糖を使いました。カリッとした食感にするために三度揚げしています。
商品名:フィリピン ネグロス島産黒糖使用 黒糖かりんとう 43g ¥180

[画像3: http://prtimes.jp/i/987/684/resize/d987-684-989035-3.jpg ]


<インドネシア パプア州産カカオ使用>
●チョコがけコーヒー豆 (左)
顔が見える生産者から仕入れたカカオを使っています。ラオス産コーヒー豆のほろ苦さを生かし、チョコで包みました。
商品名:インドネシア パプア州産カカオ使用 チョコがけコーヒー豆 45g ¥200

●アッサムとスイートのチョコ (中)
顔が見える生産者から仕入れたカカオを使い、二層のチョコに仕あげました。アッサムの香りが広がります。
商品名:インドネシア パプア州産カカオ使用 アッサムとスイートのチョコ 50g ¥200

●栗とスイートのチョコ (右)
顔が見える生産者から仕入れたカカオを使い、二層のチョコに仕あげました。栗の甘い風味が特長です
商品名:インドネシア パプア州産カカオ使用 栗とスイートのチョコ 50g ¥200


無印良品
http://www.muji.com/jp/


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