【ストリート×サステナブル】オフィシャルオンラインストア『calif』にてサステナブルな購入体験ができるエコな梱包材『シェアバッグ(R)︎』を導入
PR TIMES / 2024年11月6日 18時45分
環境配慮と共に進化する新時代の購入体験でCO2を削減
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XLARGEやX-girl、MILKFED.、SILASなどストリートアパレルブランドを展開する株式会社ビーズインターナショナル(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:西方雄作)は、オフィシャルオンラインストア『calif(カリフ)』にて、株式会社comvey(本社:東京都中央区、代表取締役:梶田伸吾)の繰り返し使用するエコな梱包バッグ『シェアバッグ(R)』を2024年11月6日(水)より導入いたします。本サービスによって梱包ゴミを最小限に抑え、ダンボール回収やゴミ焼却時に発生するCO2を削減し、脱炭素化を推進いたします。
企画背景、導入経緯
CO2などの温室効果ガスの排出量削減が世界的重要課題となっており、日本でも2050年までに温室効果ガスをゼロにする目標が掲げられ、持続可能な社会の実現に向けてさまざまな取り組みが求められています。物流、配送分野では、EC需要の高まりに伴い年間150万トンもの梱包ゴミが発生していると言われ、当社もEC事業者としてこの課題に向き合う必要があります。
“美しい物流をつくる”をミッションとするcomveyに出会い、そのサステナブルな挑戦に強く共感し、当社物流部門はシェアバッグの企画段階から意見を出し、サービス立ち上げ時の物流機能としても関わりを持っていました。この度、満を持して自社のオフィシャルオンラインストア『calif(カリフ)』におけるサービス開始に至りました。
comveyのシェアバッグを使った梱包は、従来のダンボール梱包で配送する場合と比べ、10回の配送で約85.7%もCO2を削減することが可能です。また、環境への配慮という視点だけでなく、消費者にとって快適かつ楽しい体験になることが重要なポイントとなっています。
自分たちの力だけでは乗り越えられない課題に対して、comveyや消費者の力を借りて取り組みます。
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『シェアバッグ(R)』の特徴
約50回リユース、リサイクルも可能
シェアバッグは、国内で生産されたリサイクル可能な生地を使い、国内の工場で一つ一つ丁寧に縫製しています。50回以上リユースすることを想定した耐久性を備え、使用サイクルが限度に達した場合や破損した場合は、リサイクルによって再生ペレットに生まれ変わり、原材料として再利用されます。
また、2023年度グッドデザイン賞を受賞しており、商品を受け取った瞬間から返却まで、気分が上がるスタイリッシュなビジュアルです。
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サービス概要
消費者が自ら選び取る、エコでお得な簡単システム
商品注文時に、ダンボール梱包かシェアバッグ梱包かを消費者自身が選べます。シェアバッグを選択した場合、注文した商品がシェアバッグに入って届きます。シェアバッグは折り畳んで街の郵便ポストに投函するだけで、切手を貼ったり、宛名を書いたりすることなく、簡単に返却が可能です。シェアバッグ梱包は配送料に250円が加算されますが、シェアバッグの返却が確認されると、オンラインストア『calif』で使える500円分のクーポンを獲得することができます。返却されたバッグはクリーニング・修繕が施されたのち、再びEC事業者において使用されます。開梱時のハサミやカッターは不要となり、ダンボールのような梱包ゴミを捨てる煩わしさからも解放されるため、梱包材に関して消費者が抱えるストレスを軽減しながら、日常のなかで誰でも気軽にSDGsに貢献できる、新時代の購入体験を実現する仕組みです。
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株式会社comvey 代表取締役CEO 梶田 伸吾 氏より
『NobodySurf』を運営する株式会社リブルーの岡田さんを通じてビーズインターナショナル様と初めてお話しさせていただいたのは、創業直後の2022年8月でした。当時はまだシェアバッグサービスは構想段階でしたが、comveyの「美しい物流をつくる」というビジョンにご共感いただいたと同時に、私自身もビーズインターナショナル様の、前例に捉われず常に新しいカルチャーをつくっていこうとする姿勢に強く共感したことを覚えています。comveyも自らを“文化を創造する集団”と位置付けており、「カルチャーをつくっていく」という点で意気投合しました。今後、ビーズインターナショナル様の個性豊かなブランド、そしてそのファンの方々と共に、ストリート x サステナブルを融合し、未来の地球や人間の暮らしに必要とされる新たなカルチャーを共に創造していきたいと考えています。
株式会社ビーズインターナショナル 物流貿易管理部 シニアマネージャー 皆田 陽平より
comveyが目指す「売り手/買い手/運び手」それぞれの想いが通じ合っている社会。この三者協力が物流課題を解決へ導くと確信しています。「変化の時代こそ原点回帰」、今はコミュニケーションが多様化される中だからこそ、その目的や手段が交錯している時代です。イノベーションは「想いの交換(コミュニケーション)」から生まれます。今後、物流は「モノ」を通して「想いの交換」を増やし、「競争」から「共創」へ。シェアバッグから新たな「コミュニケーション」を生み出し、カルチャー(文化)を編集・発信する。人にも地球にも優しい社会を三者で目指し、新たな体験を共に楽しんでいきたいと思います。
株式会社ビーズインターナショナル デジタルコマース本部 執行役員 坂井 大了より
国内にEコマースが誕生して四半世紀以上が経過しました。ネットで購入したモノが届くという利便性が飛躍的に向上してきた反面、環境や物流・輸送への負荷も増加を辿っています。一度立ち止まって考える時が来ている、と強く感じています。わたしたち「ロジスティクス×Eコマース」は、シェアバッグというサービスを通じてまったくあたらしいサステナブルな配送の選択肢を提供していきます。オフィシャルオンラインストア『calif』のエコフレンドリーな購入が体験できる、持続可能なインフラ創造のこれからを楽しみにしていてください。
ビーズインターナショナルは、今後も環境へ配慮した取り組みを行いつつ、世界が熱狂するカルチャーを編集・発信してまいります。
■株式会社comvey(コンベイ)
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「美しい物流をつくる」をミッションに掲げ、これまでの物流の概念を再定義し、これからのEC社会にフィットした"新しい物流の仕組み" を創造しています。
公式ホームページ https://comvey.jp/
公式Instagram https://www.instagram.com/comvey_official/
■オフィシャルオンラインストア『calif(カリフ)』
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西海岸カリフォルニアの爽やかで開放的な風土にインスパイアされた株式会社ビーズインターナショナルの公式ECプラットフォーム『calif(カリフ)』。XLARGEやX-girl、MILKFED.、SILASをはじめとしたビーズインターナショナルの代表ブランドをラインナップし、ストリートカルチャーを発信しています。ブランドの最新コレクションから限定アイテムまで取り揃え、多様化するショッピングニーズに応えていく『calif』で、より良い購入体験を提供します。
オンラインストアcalif https://calif.cc/
【会社概要】
社名:株式会社 ビーズインターナショナル
代表取締役社長:西方 雄作
本社所在地:東京都目黒区東山1-1-2 東山ビル7F
URL:https://bs-intl.jp/
公式オンラインストア:https://calif.cc/
ブランド情報:https://bs-intl.jp/brandlist/
設立年:1990年12月
従業員数:360名(2024年10月時点)
資本金:4,500万円
事業内容:衣料品・雑貨品の企画販売、販売促進、EC事業
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