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アメリカ領事館とHALが共催、ゲーム開発者による特別講演を実施しました!

PR TIMES / 2024年7月12日 14時45分



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IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成する専門学校HAL大阪は、在大阪・神戸米国総領事館との共催イベントを実現しました。これまでもHALの教育内容・実績が認められ、米日のゲーム分野の可能性を広げることを目的に、業界の第一線で活躍するゲーム開発者をお招きした特別講義を開催してきました。今回は、米国・マイアミ大学より、リンゼイ・グレース (Lindsay Grace)氏による特別講義を行いました。



グレース氏は大学の准教授であると同時にゲームを制作するインディーズ系の開発者でもあり、デザイナー・デベロッパー・アーティストと様々な面で活躍しています。社会的影響が大きいゲームに贈られる「Games for Change 2019 Award」では、任天堂やUbisoftと並んで個人賞を受賞するなど、海外の著名なコンテストでも実績を残しています。また自身での開発以外にも、ゲーム開発未経験という人の多いグループの中で「48時間でゲームを制作する」という世界最大ゲームジャムイベント「Global Game Jam」の副社長および理事を務め、世界各地で開催しています。
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これらの経験を踏まえて、ゲームが人々に与える影響について講義いただきました。今回の講義テーマは「Games for Social Change - 社会変革のためのゲーム」。
グレース氏はまず、プロのゲーム開発者を目指す学生たちに「何気なく捉えがちな"遊ぶ"とは何かを見つめなおすことで新たな視点が生みだせる」ということを、今まで開発してきた具体的な作品の紹介を交えて教えていただきました。



また「ゲームは数あるメディアの中で"行動(Action)"が欠かせないという特徴がある」との言葉もありました。著名なゲームをいくつか例に挙げ、シミュレーションのように複雑な問題に対処する練習をしたり、ストーリーの中で他の人に追体験して共感を得たり、プレイヤー同士がコミュニティをつくったりと人はゲームでの"遊び"を通して様々な事柄を学び、実験し、また実践していくと示唆していただきました。


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グレース氏の熱意のこもった講義は、一流のゲーム開発者の道を志す学生たちの心にも響いた様子で、質疑応答では「開発中の困難な課題にどう対処したか」や「今まで大失敗だったプロジェクトはどんなものだったか」など開発者目線での質問も飛び出しました。ゲームというメディアの持つ"スーパーパワー"を体現するような貴重な経験を聞けた学生たちはより一層、ゲームクリエイターを目指す志を強くしたようです。

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将来は世界を舞台にゲームクリエイターとして活躍したいと考える学生も多いHAL。今回の特別講義は学生たちにとって世界へ視野を広げる貴重な機会となりました。

■リンゼイ・グレース (Lindsay Grace)氏
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【略歴】
・2018年~現在 University of Miami 准教授
・2013年~2018年American University Film and Media Art 准教授
・2013年~2018年American University Game Lab and Studio ディレクター
・2014年~2019年非営利団体 Global Game Jam(TM)  副社長および理事
・2013年~2015年Digital Games Research Association(DiGRA) 理事
・2018年Games for Changeで講演

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【著書】
Doing Things with Games, Social Impact through Design
ゲームデザインによる社会的インパクトのあるゲーム制作



■専門学校 HAL 
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大阪駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ITまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追求し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むプロジェクト、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。3大保証制度『完全就職保証制度』『国家資格 合格保証制度』『給与保証制度』は自信の証明です。
HAL大阪:https://www.hal.ac.jp/osaka



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