米大統領選直前!気鋭の日本人コメディアンがアメリカのリアルを解説『どうなってるの、アメリカ!』発売(10/12)
PR TIMES / 2024年10月11日 14時40分
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『どうなってるの、アメリカ! ニュース&カルチャーがぐっと面白くなる アメリカ最前線トピック30』(Saku Yanagawa:著)を2024年10月12日に発売いたします。
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アメリカの最前線を知りたいなら、この一冊あればいい!
大統領選、キャンセル・カルチャー、BLM、銃規制、LGBTQ、文化盗用……
私たちが毎日触れるニュース、映画やドラマなどのカルチャーは、そのまま見ても面白い。
でも、背景の意味や議論を知っていると、もっとぐっと面白い!
「ニュースの集積地」スタンダップコメディの舞台に年間400ステージ立ち、
コメディの本場アメリカ・シカゴで第一線で活躍する気鋭の日本人コメディアンが、
現地のリアルな視点でアメリカの最重要&最新30トピックをわかりやすく解説!
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目次
第1部:「見出し」から見るアメリカ
01 バイデンの4年間と「自虐」のリーダー
02 トランプに「疲れた」人、トランプに「癒しを求める」人
03 大統領選2024、これまでとこれから
04 実感なき好景気、実感しかない物価高
05 全米がひとつになったウクライナ侵攻
06 全米がひとつになれないパレスチナ問題
07 癒しから快楽へ――悪化するメンタルヘルス、蔓延するオピオイド
第2部「分断」から見るアメリカ
08 行き過ぎたキャンセル・カルチャーと正義
09 LGBTQの権利獲得は、一本のヘアピンからはじまった
10 チョイスとライフのはざまで――人工妊娠中絶
11 日本人が影響を与えた銃規制
12 国内でも意見が二分するブラック・ライヴス・マター
13 SNSが生んだ、ブーマー世代と若者の対立
14 「歴史」がキャンセルされる――批判的人種理論
15 ゲイと言ってはいけない法--教育に政治はどれだけ介入するか
16 「不法移民」たちがつくるアメリカ
第3部「エンタメ」から見るアメリカ
17 モノ申すアスリートたち―切り離せない政治とスポーツ
18 テイラー・スウィフトが政治的発言をする理由--セレブリティのイメージ戦略
19 グラミー賞が浮き彫りにした「強い」女性像
20 ウィル・スミスビンタ事件で見える「容姿イジリ」の現在地
21 「私って日本人なの」で炎上?--「文化盗用」の複雑な文脈
22 ラテン化するアメリカ
23 ハリウッドとジャーナリズムを脅かすAIの脅威
24 流行語から読み解くアメリカ
25 「今」を知るためのアメリカ・コメディ最前線
第4部「アジア」から見るアメリカ
26 ようやく可視化された「われわれ」アジア人
27 日本一有名なアスリートと、全米一有名なファイター
28 アジア人ミュージシャンとしてのブルーノ・マーズ
29 1000回“殺されて”貨幣となったアンナ・メイ・ウォン
30 知られざる「日系人」強制収容所
著者略歴
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Saku Yanagawa(さく・やながわ)
1992年生まれ。スタンダップコメディアン。大阪大学在学中に単身渡米し、シカゴの名門コメディ劇団「セカンド・シティ」でデビュー。現在はシカゴの複数のクラブにレギュラー出演するほか、全米各地でヘッドライナーとしても公演。 2021年フォーブス誌「世界を変える30歳以下の30人」に選出。2022年にはアメリカ中西部で最大のコメディ・フェスティバル”World Comedy Expo”のプロデューサー、芸術監督を務める。著書に『Get Up Stand Up! たたかうために立ち上がれ!』(産業編集センター)、『スタンダップコメディ入門 「笑い」で読み解くアメリカ文化史』(フィルムアート社)。
書籍概要
書名 :どうなってるの、アメリカ! ニュース&カルチャーがぐっと面白くなる アメリカ最前線トピック30
著者 :Saku Yanagawa
発売日:2024年10月12日
判型 :四六判
頁数 :336ページ
定価 :1,980円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
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