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【異能の官僚による意欲作!】中野剛志の渾身の書き下ろし『政策の哲学』が1月24日(金)に発売。

PR TIMES / 2025年1月24日 11時15分

ベストセラー経済書を数々生み出してきた中野剛志氏。日本経済停滞の真の原因を解き明かす『政策の哲学』を集英社シリーズ・コモンより刊行。



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「哲学なき経済学は、どこで何を間違えたのか?」。
この大きな問いに、累計発行部数20万部のベストセラー『TPP亡国論』(集英社新書)や
『奇跡の経済教室』(KKベストセラーズ)など、数々の大ヒット経済書を生み出し、
時代の先端を走ってきた官僚・中野剛志が挑みます。

◆内容紹介

★絶賛!
周到にして大胆、理論的かつ実践的、
根源的かつ論争的な、比類なき哲学書。
――佐藤成基氏(法政大学教授)

なぜ世界経済は停滞し、どの国でも政治の不在を嘆く声が止まず、国家政策は機能していないのか――。その理由は政策の世界で覇権を握っている主流派経済学の似非科学的なドグマにある。不確実性に満ちた世界で、とりわけ多中心性と複雑系によって特徴づけられる複合危機の時代において、社会の実在を無視した経済学に振りまわされた政策は毒でしかない。
そうした経済学の根源的・哲学的矛盾を衝き、新たな地平を切り拓くため、異能の官僚が批判的実在論を発展させた「公共政策の実在的理論」を展開する。

◆著者プロフィール
中野剛志 なかの・たけし(評論家)
1971年生まれ。東京大学教養学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2003年にNations and Nationalism Prize受賞。2005年エディンバラ大学大学院より博士号取得(政治理論)。主な著書に『日本思想史新論』(ちくま新書、山本七平賞奨励賞)、『富国と強兵』(東洋経済新報社)、『TPP亡国論』(集英社新書)など。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11454/688/11454-688-1c654b17ed5f7bc250c8b149871fdb5d-1485x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆書籍データ
書籍名:『政策の哲学』
著者:中野剛志
発売日: 2025年1月24日(金)
定価:1,980円(10%税込)
単行本 ‏ : ‎352ページ(四六判ソフトカバー)
レーベル名:集英社シリーズ・コモン
発行:集英社
ISBN:978-4-08-737007-2

◆集英社シリーズ・コモンの好評既刊
トランプ時代の世界経済地図を描いた『「世界の終わり」の地政学 上・下』(ピーター・ゼイハン著)、英国統計局のスタッフによる『ヤバい統計』(ジョージナ・スタージ著)など。
https://shueisha-common.jp/

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