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野村不動産グループ6社 「D&I AWARD 2024」において「BEST WORKPLACE」 「ADVANCED」を受賞

PR TIMES / 2024年12月18日 16時15分

育児・介護との両立支援やLGBTQ+の啓発等、誰もが働きやすい職場の実現に向けた取り組みを推進



本プレスリリースのポイント
1.職場におけるダイバーシティ&インクルージョンに関する取り組み評価指標 「D&I AWARD 2024」にて、グループ6社が受賞(うち4社は「BEST WORKPLACE」、2社は」「ADVANCED」)
2.2023年にはグループ全社で男女育休取得率100%を達成
3.新たに今年度より、介護に関する相談窓口設置・eラーニング導入等をグループ社員向けに開始

 野村不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:新井 聡、以下「当社」)は、企業・団体におけるダイバーシティ&インクルージョン(以下「D&I」)の取り組みを評価する「D&I AWARD 2024※1」において、野村不動産グループ(以下「当社グループ」)6社が「BEST WORKPLACE」・「ADVANCED」を受賞しましたのでお知らせします。なお、受賞した6社のうち当社ふくめ4社は2年連続の受賞となります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25694/691/25694-691-cfee60ec173d2f7baff4a45c50b53b9e-480x190.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【D&I AWARD 2024 「BEST WORKPLACE」 受賞】
・野村不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:新井 聡)/ 2年連続
・野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作)/ 2年連続
・野村不動産投資顧問株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:片山 優臣)/ 2年連続
・野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(本社:東京都中野区/代表取締役社長:小林 利彦)

【D&I AWARD 2024 「ADVANCED」 受賞】
・野村不動産ソリューションズ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:前田 研一)/ 2年連続
・野村不動産パートナーズ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:問田 和宏)

※1:「D&I AWARD」は、株式会社JobRainbowが運営する企業・団体におけるダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを評価する認定表彰制度です。ジェンダー/LGBTQ+/障害/多文化共生/育児・介護の5つの大項目とそれぞれの項目に設けられる要素と基準に対する「ダイバーシティスコア」を評価指標としています。
(URL:https://diaward.jobrainbow.jp/about

 当社グループでは「野村不動産グループ ダイバーシティ&インクルージョン推進方針」に基づき、人種、民族、国籍、年齢、性別、性的指向、性自認、障がいの有無、宗教、信条、社会的身分、ライフスタイル、ライフステージ等、誰もがマジョリティである面とマイノリティである面の両方を持ちうることを認識し、さまざまな属性においてすべての従業員がそれぞれの個性と能力を最大限に発揮し、多種多様な組織・人びとと共に手をとりあって挑戦し続けることで、新たな価値を創造していくためにD&Iを推進しています。

■誰もが働きやすい職場の実現に向けた取り組み
 D&Iの意識醸成への足掛かりとして、男性・女性の育児休業取得を推進し2023年度にはグループ全社で男女育児休業取得率100%を達成しました(取得人数:341名)。今年度は家庭と仕事の両立支援の取り組みを育児だけではなく、介護へも拡大し、社員一人ひとりに向き合った多様なサポートを積極的に進めていきます。
 また、当社は2024年9月に「Valuable 500※2」に加盟しました。2025年12月に Valuable500等の主催により、障がい者の社会参加を促進することを目的とするサミット「SYNC25 アカウンタビリティ・サミット」が当社の大規模複合開発「BLUE FRONT SHIBAURA」及びフェアモント東京で開催されることが決定しています。
 今後も、社内外との連携を積極的に行いながら、多様な人材の活躍を目指した取り組みを推進してまいります。
※2 世界中で500を超える企業が加盟するグローバル組織。自社のビジネス活動において障がい者のインクルージョンを進め、障がい者がビジネス、社会、経済にもたらす潜在的な価値を発揮できるようにするとともに、ビジネスのあり方を変え、社会をインクルーシブに変革していくことを目的として設立。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25694/691/25694-691-86d830311cfcbcf112c00175e06b3542-658x461.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 今後も当社グループは、サステナビリティポリシーにおいて掲げた、「人と人がお互いを支えつながり合う、人間らしい暮らしを提供し、誰ひとり取り残さない社会」、「背景や価値観の異なる人々が個性を活かし合う創造的な社会」を実現するうえで重要であり、かつ重点課題(マテリアリティ)の一つであるダイバーシティ&インクルージョンを推進していきます。

※3:野村不動産株式会社・野村不動産ソリューションズ株式会社にて実施
※4:野村不動産株式会社・野村不動産ソリューションズ株式会社・野村不動産ライフ&スポーツ株式会社にて実施
※5:野村不動産パートナーズ株式会社にて実施

【ご参考】
・当社グループ ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み(2030 年に向けたロードマップ)(2022年9月30日 プレスリリース)
URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2022093002099.pdf

・グループ 8 社にて、「出生時育児休業(産後パパ育休)」を 100%有給化
~誰もが働きやすい職場づくりに向けた制度を複数新設~(2023年4月4日 プレスリリース)
URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2023041402201.pdf

・世界初開催となる「SYNC25 アカウンタビリティ・サミット」 BLUE FRONT SHIBAURA にて開催決定
-障がい者インクルージョンを推進するグローバルな組織 「Valuable 500」 に加盟-(2024年9月18日 プレスリリース)
URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2024091802503.pdf

・当社グループ サステナビリティの取り組み
URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/



野村不動産グループのマテリアリティとSDGsについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25694/691/25694-691-5c24a84539950e2407e2cc66412e20f5-693x295.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※野村不動産グループの重点目標(マテリアリティ)を国連のSDGs(持続可能な開発目標)に当てはめて整理して
おります。サステナビリティの取り組み詳細は以下をご確認ください。
URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/

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