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アプリ1つで、快適な地域内移動サービスを提供!新百合ヶ丘でオンデマンド交通「しんゆりシャトル」実証運行スタート

PR TIMES / 2020年2月12日 18時25分

~将来的にMaaSアプリ「EMot」と連携した次世代モビリティサービスを目指します~

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2020年2月17日(月)から3か月程度(予定)の間、郊外住宅エリアである新百合ヶ丘駅周辺で、オンデマンド交通「しんゆりシャトル」の実証運行を実施し、配車に関する効率性の検証や需要調査等の検証を行います。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12974/694/resize/d12974-694-155496-0.png ]

「しんゆりシャトル」は、対象エリア内にバス停よりも高い密度で配置する500以上の「乗降地点」の間の移動を提供するオンデマンド交通サービスです。運行エリア内の希望の発着地を配車アプリに入力することで、例えばご自宅近くの「乗車地点」から目的地近くの「降車地点」までの配車をリクエストすることができます。日本国内に在住の方であれば、配車アプリ「Shotl(シャトル)」(※1)をダウンロードの上、所定の事項に同意していただくことで、どなたでも無料で参加(乗車)いただけます。
今回の検証を踏まえ、新しい地域交通手段として今後の有償によるオンデマンド交通の運行可能性について検討を進めます。また、将来的には、当社が提供しているMaaS(※2)アプリ「EMot」とオンデマンド交通をはじめとする次世代モビリティとの連携や、交通サービス・生活サービスの一体的な提供によって、新たなライフスタイルの提案を目指します。

※1 本実証運行では、Shotl社が提供する配車アプリ「Shotl」を利用します。「Shotl」は、利用者のリクエストに応じて自動で効率的な配車ルートを計算する機能を有しており、当社は「Shotl」が計算した配車ルートに従って「しんゆりシャトル」を運行します。
※2 Mobility as a Service


オンデマンド交通「しんゆりシャトル」の実証運行の概要は下記のとおりです。



1 愛称名
しんゆりシャトル

2 対象地域
新百合ヶ丘駅周辺 約5平方キロメートル
[画像2: https://prtimes.jp/i/12974/694/resize/d12974-694-393416-1.png ]

3 実証運行期間
2020年2月17日(月)~3か月程度(予定)

4 運行時間帯
7時~22時

5 参加費用
無料
※アンケートにご協力いただく場合があります

6 乗降地点数
約500箇所

7 使用車両
トヨタ アルファード
※最大同時運行台数4台

8 配車システム
Shotl(シャトル)
※「Shotl」は、Shotl社(本社:スペイン・バルセロナ)が開発・提供している配車システム・利用者向けアプリの名称です

9 基本的な運行方法・利用の流れ
基本的な運行方法と利用の流れは以下のとおりです。
なお、詳細な利用方法や配車アプリ「Shotl」のダウンロード方法の説明、その他最新情報については、「EMot」公式ウェブサイト(https://www.emot.jp/)にてお知らせします。

[画像3: https://prtimes.jp/i/12974/694/resize/d12974-694-660003-2.png ]

以上

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