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アパグループ 「近鉄四日市駅」前にホテル開発用地を取得

PR TIMES / 2024年10月9日 16時45分

 アパホテルネットワークとして全国最大の864ホテル125,494室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷 一志)は、三重県四日市市「近鉄四日市駅」前にホテル開発用地を取得した。

 本案件は近鉄名古屋線・近鉄湯の山線「近鉄四日市駅」より徒歩2分の至便な駅前立地に位置する。「近鉄四日市駅」は、名古屋からも好アクセスで、乗降客数は三重県内最大を誇る。周辺には日本最大級の遊園地として知られる「ナガシマスパーランド」や、モビリティのテーマパークである「鈴鹿サーキット」があり、近年は観光面でも注目されている。また、四日市中心部の「中央通り」付近では再開発も進んでおり、バスターミナルの整備等で交通面においてもさらに利便性の向上が見込めることから、ビジネスだけではなく観光需要の取り込みも期待し、今回の取得に至った。

 本計画は、ホテル名を「アパホテル〈近鉄四日市駅前〉」とし、 計画客室数は373室を予定し、諸設備としては、大浴場・露天風呂を備え付け、2027年11月の開業を目指す。概要は下記の通り。

【用地取得 計画概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/694_1_2f70ca8de3fe7644d76575d9fe061378.jpg ]

 また、直営運営中のアパホテル〈和歌山〉(和歌山県和歌山市・全142室)において、株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル2F、 代表取締役:河野 貴輝)が2024年11月20日からフランチャイズホテルとしての運営を行う。「近鉄四日市駅」前の開発用地取得とフランチャイズ契約により、直営店は231室の増加、国内フランチャイズホテルは142室の増加となる。

 三重県内では現在アパホテル〈鈴鹿中央〉(鈴鹿市・全106室・2017年4月27日開業)、アパホテル〈三重亀山〉(亀山市・全100室・2019年3月5日)が営業中であり、本案件を含めると3 棟・579室となる。今後も全国的に需要が見込めるエリアにおいて、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の864ホテル125,494室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。 

■アパグループリリース資料
d18265-694-1cd5592a868fdf3c44ed6d6f0294ae9c.pdf「アパ直」からなら、比較なしで最安値。
https://www.apahotel.com/

アパホテル公式アプリ「アパアプリ」
https://apahotel.com/qr_app/

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