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【すみだ水族館】大規模リニューアル 新エリア誕生を記念してクラゲをイメージした飲食メニューとオリジナルグッズを販売

PR TIMES / 2020年7月15日 19時40分

~見た目も食感も楽しい食用クラゲをトッピングした冷たいシェイクが登場~

すみだ水族館(所在地:東京都墨田区、館長:中村 雄介)は、大規模リニューアルによる新エリアを7月16日(木)より公開することを記念して、同日よりクラゲに関連したオリジナルグッズと飲食メニューの販売を開始しますのでお知らせします。



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飲食メニューでは、暑い夏でも爽やかに楽しめる食用クラゲをトッピングした「勝手にクラゲシェイク」と、海底をイメージしたブルーハワイゼリーにクラゲに見立てた透明なゼリーをのせた「ハピネスクラゲゼリー」を販売します。オリジナルグッズでは、飼育スタッフが描いたイラストをプリントした「すみだ水族館 プリントせんべい」や、飼育スタッフ監修のカプセル型フィギュア「カプリウムコレクション クラゲ すみだ水族館限定」5種など、お土産にも最適な15種以上の新商品をご用意します。

このたびの大規模リニューアルでは、新しいクラゲエリアに日本最大級※1となる長径7メートルの水盤型クラゲ水槽「ビッグシャーレ」が登場します。すみだ水族館で生まれた約500匹のミズクラゲを、真上からのぞくことでクラゲの質感や繊細な身体の器官まで観察することができます。3つの水槽を組み合わせた「ドラム型水槽」を新設し、同じ水槽では飼育できない3種のクラゲが、まるで同じ水槽で漂っているような工夫をした展示で、間近でクラゲを比較してお楽しみいただけます。

また、飼育作業を公開するエリア「アクアベース」は、いきものの体調などにあわせてゴハンを準備する「キッチン」と、飼育スタッフが実際に飼育・繁殖作業を行う「ラボ」を有し、日ごろ見ることができないバックヤードのようすをご覧いただけます。

すみだ水族館は、今後もクラゲの魅力や不思議な生態をさまざまな展示により、多くの方に知っていただく機会をご提供してまいります。

※1 長径7メートルにおよぶ水盤型水槽によるクラゲ展示は日本最大級。オリックス不動産株式会社調べ。

1. 飼育スタッフ考案の飲食メニュー
2種類の新しいドリンクが登場します。クラゲをイメージしたメニューをすみだ水族館のスタッフで募集し、商品化を実現しました。クラゲの世界観を表現し、夏の季節を見た目も味も爽やかに楽しんでいただけるメニューです。

販売場所:5階 ペンギンカフェ
販売価格:勝手にクラゲシェイク550円(税込み)、ハピネスクラゲゼリー 600円(税込み)
※内容は変更になる可能性があります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23075/694/resize/d23075-694-690999-1.jpg ]


1.勝手にクラゲシェイク
ソフトクリームの上に、牛乳と真っ白なホイップクリーム、ミント味のホイップクリーム、そして食用クラゲを乗せました。お客さまご自身で混ぜていただくと、冷たいシェイクが完成します。クラゲがプリントされたクッキーと一緒にお召し上がりください。


[画像4: https://prtimes.jp/i/23075/694/resize/d23075-694-528061-2.jpg ]


2.ハピネスクラゲゼリー
海底をイメージしたブルーハワイゼリーにかき氷を重ねせ、さらにその上には、キウイを使ってミズクラゲの特徴を表現した透明なゼリーをのせました。プルプルゆれるぜリーは、まるでクラゲのようです。


2. オリジナルグッズの販売
ふわふわな手触りが気持ちいい「クラゲクッション」や飼育スタッフ監修のカプセル型フィギュア5種「カプリウムコレクション クラゲ すみだ水族館限定」、飼育スタッフが描いたクラゲのイラストがプリントされた「すみだ水族館 プリントせんべい」など、来館の思い出やお土産にも最適な15種以上の新しいグッズが登場します。

販売場所:ミュージアムショップ
販売価格:クラゲクッション 3,300円(税込み)
     カプリウムコレクション クラゲ すみだ水族館限定 500円(1個・税込み)
     すみだ水族館 プリントせんべい 715円(税込み)

[画像5: https://prtimes.jp/i/23075/694/resize/d23075-694-442570-11.png ]



【ご参考】リニューアルの特徴について


※詳細は2020年6月15日付プレスリリース「すみだ水族館、2つの新エリアを2020年7月16日に公開決定」を参照  https://www.orix-realestate.co.jp/news/pdf/press_20200615.pdf


(1)3つのドラム型水槽
新しいクラゲエリアに配する「ドラム型水槽」では、3つの水槽が1つに組み合わさり、クラゲの色や模様、泳ぎ方の違いを見比べることができます。クラゲは、それぞれ異なる毒をもっているため、通常は同じ水槽で多種のクラゲを展示できませんが、水槽のつなぎ目を透明にすることで3種類のクラゲが1つの水槽内で漂っているかのように楽しめる工夫をしています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23075/694/resize/d23075-694-427312-4.jpg ]




(2)「キッチン」と「ラボ」で構成されるオープンスペース「アクアベース」
「キッチン」では、飼育スタッフが“食”を通していきものたちの健康を守る姿を間近で見ることができます。いきものの種類や日々の体調に合わせ、アジ・イワシ・サクラエビなどのゴハンを用意するようすをご覧いただけます。


[画像7: https://prtimes.jp/i/23075/694/resize/d23075-694-803484-5.jpg ]


「ラボ」では、クラゲの飼育や繁殖過程を公開します。普段はなかなか見ることのできないクラゲの姿を飼育スタッフとのコミュニケーションを通じて、より身近に感じていただけます。

アクアベースの上部には、大型リングサイネージも登場し、館内でのいきものに関するリアルタイムな情報や館内情報を発信します。



展示種一覧(2020年7月15日時点)
今回展示する14種類約700匹のクラゲたちは、すべてすみだ水族館生まれ。
アカクラゲ/パシフィックシーネットル/オワンクラゲ/ギヤマンクラゲ/アマクサクラゲ/エボシクラゲ/
タコクラゲ/カラージェリーフィッシュ/ビゼンクラゲ/キャノンボールジェリー/サルシアクラゲ/
ブラックシーネットル/イオリクラゲ/ミズクラゲ
※展示種は変更になる可能性があります。

[画像8: https://prtimes.jp/i/23075/694/resize/d23075-694-114515-6.png ]



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