1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

絵本『きつね山の赤い花』を中日新聞・北陸中日新聞に掲載!女の子ときつねの子の、いっときの出会いを描いた、いまも読み継がれる美しい物語

PR TIMES / 2021年9月5日 12時45分

・絵本『きつね山の赤い花』は2021年9月8日に発売
・「心がじわーっとあたたかくなる」「かわいくて愛しくて、素敵な絵本」と書店員さまから感想多数!



マイクロマガジン社(東京都中央区)は絵本『きつね山の赤い花』を9月5日の中日新聞・北陸中日新聞に掲載いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48095/694/resize/d48095-694-99289e3596cf3e867c6f-0.png ]

きつね山の赤い花
https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=61791
作:安房直子/絵:えがしらみちこ
ISBN:9784867161791
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
判型:A4変
発売日:2021年9月8日

【あらすじ】
ある日、ゆみ子が菜の花畑の道を歩いていくと、きつねの子の歌声が聞こえてきました。きつねの子は歌いながら、次から次へと葉っぱを緑の食器に変えていきます。
遊びたくてたまらなくなったゆみ子は、きつねの子に「いれてえ。」と声をかけ、
いっしょにおままごとを始めました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48095/694/resize/d48095-694-b211c607e6c3ab773ba5-3.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/48095/694/resize/d48095-694-54eb3b541aa71578d55a-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/48095/694/resize/d48095-694-dce03e834fe31b743eeb-5.jpg ]

【著者情報】
作:安房直子
1943 年、東京都に生まれる。日本女子大学卒業。
『さんしょっ子』(同人誌「海賊」)で日本児童文学者協会新人賞、童話集『風と木の歌』(実業之日本社)で小学館文学賞、童話集『遠い野ばらの村』(筑摩書房)で野間児童文芸賞受賞。
また、『風のローラースケート』(筑摩書房)で新見南吉児童文学賞を受賞。その他の作品に、『おしゃべりなカーテン』『ゆめみるトランク』(以上、講談社)などがある。1993 年没。

絵:えがしらみちこ
1978 年、福岡生まれ。静岡県三島市在住。熊本大学教育学部卒業。
主な作品として、『あめふりさんぽ』をはじめとした【おさんぽシリーズ】(講談社 / 全国学校図書館協議会選定図書)、『なきごえバス』(白泉社/ 第9 回MOE 絵本屋さん大賞2016「パパママ賞」第1 位)、『あなたのことがだいすき』(KADOKAWA)、『せんそうしない』(文・谷川俊太郎 / 講談社)など。


「心がじわーっとあたたかくなる」「かわいくて愛しくて、素敵な絵本」と書店員さまから感想多数!

まばゆい金色の光の中に、女の子ときつねの子の心の交流がやさしくてあたたかくて、ほのぼのします。
ほんのり心に花が咲くように。
お話しが終わるのがもったいなくて、何度もきつねの子に会いにいきたくなる絵本です。
懐かしい気持ちになれて、大人にもおすすめです。美しい絵にいつまでも癒されます。
(うさぎや矢板店 山田恵理子様)

どのページも、えがしらみちこさんの、やさしくやわらかいタッチの絵が素敵です。
菜の花ばたけの絵は、とても綺麗で、黄色の濃淡やぼかしによって、
この景色がどこまでも続いているように思えます。
きつねの子の木の葉の食器も、いろいろな緑色、形で描かれていて楽しくなりました。
このお皿には何をのせよう?といろいろ想像したくなります。
きつねの子と一緒におままごとをしたいゆみ子ちゃんの表情が、もう本当に「いれてえ。」と言っている表情!
ゆみ子ちゃんの感情がいっぱいあふれています。
小さな女の子が憧れるマニキュアを、つばきの花びらで赤く染める。なんて素敵なんでしょう。
ゆみ子ちゃんのつめも、心も、周りの世界も「きつねの山のつばき」で染まっているようです。
小さな子の無邪気な遊びや身近な自然の姿。
子どもも大人も、心がじわーっとあたたかくなる絵本ではないでしょうか......
(未来屋書店ボンベルタ成田店 森川由香様)

菜の花畑もゆみ子も、キツネの子も、服が水玉もようのおそろいなところも、全部好き
昔も今も、女の子の好きなものは、おしゃれとおままごとというのは変わらないものですね。
見ていたら、2人のおままごとの様子が、うちの娘(5)と姪っ子(4)にそっくり!
話す姿や、草花でお料理するところまで。
本当に、かわいくて愛しくて、素敵な絵本です。
(三洋堂書店 多治見南店 水沢亜矢乃様)

その他の感想はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000673.000048095.html
[画像5: https://prtimes.jp/i/48095/694/resize/d48095-694-f013f9899789155d37bb-2.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/48095/694/resize/d48095-694-0638f493c32394915f53-6.png ]

マイクロマガジン社のこどものほん編集部では、世界累計100万部を突破した『おかあさんはね』や世界初の本の中に入って遊べる絵本『でんしゃごっこ』『バスごっこ』をはじめ、バラエティ豊かな書籍を出版しております。
こどものほん編集部の各SNSアカウントでは、絵本を中心としたお子さま向けの書籍の新刊情報や遊び方動画など、様々な情報を発信していきます。

マイクロマガジン社公式サイト
https://micromagazine.co.jp/
こどものほん編集部公式サイト
https://kodomono-hon.com/
こどものほん編集部【マイクロマガジン社】
Twitter https://twitter.com/micromagazine03
Instagram https://www.instagram.com/kodomono_hon/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCVjljaathIgZkounYgk5YtA

【お問い合わせ先】
release_mg@microgroup.co.jp
在宅勤務中心となっておりますため、お電話が繋がらない事が多くなっております。
まずは上記メールアドレスまでお問い合わせください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください