【2022年卒】「Webセミナー・Web面接があれば参加したい」と回答した学生が93.8%。「移動時間がなく、多くのセミナー・面接に参加可能」の声。一方、「リアルのほうが社風を理解できる」という声も。
PR TIMES / 2021年3月18日 12時15分
「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「Webセミナー・Web面接」に関するアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「Webセミナー・Web面接」に関して調査しました。「Webセミナー・Web面接の実施があれば参加したい」と回答した学生は93.8%に上りました。大半の学生が、オンラインでの情報収集や選考参加に前向きであることが分かります。「オンラインだと移動時間がないので、その分多くのセミナーや選考に参加できる」と、Webセミナー・Web面接に好意的な声が挙がる一方、「リアルのほうが社風は理解しやすい」「オンラインで参加して、興味を持った企業はリアルな場でも直接話を聞いてみたい」などの声も寄せられました。WebセミナーやWeb面接も有効活用しつつ、企業の雰囲気を知るなど、リアルな場での情報収集にも積極的に取り組みたいという意向が伺えます。
▼詳しくは以下よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202103-4
【TOPICS】
(1)「Webセミナー・Web面接の実施があれば参加したい」と回答した学生が93.8%
(2)Webセミナー・Web面接を利用したい理由トップは「移動時間の節約」。次いで、「予定を調整しやすい」
(3)Webインターンシップ・Webセミナー・Web面接に参加したことがある学生は、77.6%
(1)「Webセミナー・Web面接の実施があれば参加したい」と回答した学生が93.8%
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/695/resize/d13485-695-431845-0.png ]
「Webセミナー・Web面接の実施があれば参加したい」と回答した学生は93.8%に上りました。大半の学生が、オンラインでの情報収集や選考参加に前向きであることが分かります。「オンラインだと移動時間がないので、その分多くの企業のセミナーや選考に参加できる」「交通費がかからない分、遠方の企業のセミナーや面接にも参加しやすい」といった声が挙がりました。一方で、「リアルのほうが社風は理解しやすい」「オンラインで参加して、興味を持った企業はリアルな場でも直接話を聞いてみたい」などの声も寄せられています。
(2)Webセミナー・Web面接を利用したい理由トップは「移動時間の節約」。次いで、「予定を調整しやすい」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/695/resize/d13485-695-326760-1.png ]
Webセミナー・Web面接を利用したい理由は、「移動時間を節約できる」が71.8%で最多。次いで、「大学の授業など、就職活動以外の予定と調整しやすい」63.8%、「交通費を節約できる」63.5%と続きます。効率的に就職活動を進めることができる点で、Webセミナー・Web面接が好意的に受け止められていることが分かります。「感染症のリスクなく参加できる」は53.0%でした。
(3)Webインターンシップ・Webセミナー・Web面接に参加したことがある学生は、77.6%
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/695/resize/d13485-695-888704-2.png ]
Webインターンシップ・Webセミナー・Web面接について、77.6%の学生が「参加したことがある」と回答。5人に1人は、オンラインでの就職活動を経験していることが分かります。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年3月1日~2021年3月10日
・有効回答数:1,684名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年3月時点で約13,000件を掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
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