ヒュンメルが次の100年を目指して、「FCカルマ」スタート!
PR TIMES / 2024年12月28日 17時15分
“Change the World Through Sport. (スポーツを通して世界を変える)”の実現に。
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デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、“Change the World Through Sport. ”をブランドビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。グローバルの取り組みで、その実現を目指しています。1923年のブランド誕生から100周年を経て、次の100年を目指すヒュンメルが2024年に日本で行った取り組みを振り返り、FCカルマというコレクションで新たな一歩を踏み出します。
スポーツを通して世界を変える
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革靴でサッカーをしていた1920年代、ヒュンメルは世界で初めてスタッド付きフットボールブーツを開発。ぬかるみに足を取られていた選手たちが羽ばたくようにプレーできるようになりました。そこで体が重すぎて飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話をスパイクに重ね、ヒュンメルの歴史がスタートしました。
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サッカーの世界を変えることになったスパイクから100年。ヒュンメルは、“Change the World Through Sport. (スポーツを通して世界を変える)”をブランドビジョンに、スポーツを通して社会をポジティブにする取り組みをしたいと、グローバルでKARMA PROJECT(カルマプロジェクト)を実施。日本では、人権・ジェンダー・平和をメインテーマに、多様性を広げる取り組みを進めています。
笑顔をつくるきっかけに
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2023年秋にスタートした点字シャツは、5月にINAC神戸レオネッサが着用し、3リーグ5クラブの取り組みに拡大。ガンバ大阪やジェフユナイテッド市原・千葉、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、シャツ販売と選手着用分のオークションの売上から寄付を行うなど、地域の視覚障がい者支援に繋げようとスタートした試みが次のステップへ。
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名古屋ライトハウスで寄付金贈呈を行った名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。公式マスコット『ディーディー』と触れ合いの時間を設け、全盲のスタッフからは、「服についている点字は初めてで新鮮」、「ディーディーと握手でコミュニケーションできてよかった」など、交流を楽しんでくれました。
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知的障がい児・者のサッカースクールNPO法人トラッソスと2018年にスタートしたインクルーシブサッカー大会『ゴチャタノ』は、ドイツブンデスリーガの1. FCケルンが加わった日独交流バージョンに発展。トラッソスの吉澤昌好コーチは、「サッカーがいろんな壁を越えていって、改めてサッカーの力を感じた1日でした」と笑顔に。
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また、ガンバ大阪とは、ガンバドリームプロジェクトと連携した『障がい者eスポーツイベント』をヒュンメルマッチデーに合わせて実施。脳性麻痺や精神障がいの方たちが試合前に集まり、eFOOTBALLプロゲーマーGENKIモリタさんとサッカーゲームなどを楽しみました。GENKIさんは、「みんないい笑顔ですよね。一緒にゲームをして、一緒に応援して。障がいのあるなしとか、年齢の差とか関係なく、エンタメ感覚でできるとより笑顔になるし、距離が近づきます。スタジアムの中だからこその雰囲気や空気感がありましたね」と話しました。
天然記念物の環境整備活動も
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4月には前年に続き東京レインボープライドに4回目の参加。ヒュンメルブースではキャプテンマークのペイントイベントを実施。「あなたの人生におけるキャプテンはあなた自身です」というメッセージを込め、自分らしいキャプテンマークをデザインしてもらいました。
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毎夏行ってきたピースユニフォームは10年目の取り組みに。8月のピースマッチを前に、初めてピースシャツを発売。収益の一部をピースマッチ時に行う平和学習に繋げました。試合前に広島平和資料館を訪れ、交流した広島県と長崎県U-15代表の選手たちからは、「当たり前ではない今に感謝したい」という言葉が多く聞かれました。
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その他にもアンプティサッカーやパラアーチェリーのサポートを継続。ジェフユナイテッド市原・千葉とは、市原市の地磁気逆転地層「チバニアン」をモチーフにしたユニフォームやTシャツで、売上の一部をクラブと合わせて千葉県市原市に寄付する取り組みを実施。2023年の台風で被害を受けたチバニアンの地層見学の環境整備に活用してもらいます。
FCカルマ
次の100年を目指すカルマプロジェクトでは、今後その名称を冠したFCカルマというラインを不定期で実施。フットボールルーツのブランドであることと、未来をつくる一助としたいという願い“hummel creates the future.”から名付けました。FCカルマではサッカーユニフォームをベースに、ユニフォームがより良い未来のためにできる試みを行っていきます。
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は、“Change the World Through Sport. (スポーツを通して世界を変える)”をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
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