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ヒノキヤグループ、新設木造住宅の「気密測定」全棟で実施

PR TIMES / 2024年7月1日 15時15分

~ 吹付断熱材「アクアフォーム」の C 値 0.6c平方メートル /平方メートル を担保 ~



株式会社ヒノキヤグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長・CEO 近藤昭 以下、ヒノキヤグループ)は、ヒノキヤグループが展開する注文住宅ブランド「桧家住宅」および「パパまるハウス」において、C 値(※1)0.6c平方メートル /平方メートル を担保した高気密住宅の提供を一層強化するため、株式会社日本アクア(本社:東京都港区、代表取役社長 中村文隆、以下、日本アクア)による断熱材施工段階での「気密測定」(※2)を 2024 年 7 月より順次全棟(※3)で実施します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82557/696/82557-696-566a640130b6d25b05ede5660e575378-567x363.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「気密測定」実施の様子(イメージ)

一般的な「気密測定」は、室内の壁にパネルやクロスが貼られ住宅の内装が仕上がった段階で行われますが、この度の「気密測定」は、日本アクアが提供する現場吹付断熱材「アクアファーム」を施工した直後に実施します。「気密測定」は基準の C 値を 0.6c平方メートル /平方メートル とし、基準値に達しない場合は断熱材の吹付量を増やすなどの対応をしたのちに再測定し基準の C 値を保証するほか、「気密性能試験結果報告書」として住宅の引き渡し時に建築主に向け発行します。建築主は、基準の C 値が担保された高気密の住宅に住むことで、光熱費削減効果などのメリットを享受できます。

ヒノキヤグループは、この度の「気密測定」全棟実施を通じ、付加価値の高い商品やサービスをお客様に提供していくとともに、今後もより快適な住環境をサポートしてまいります。

※1 気密性能の指標。家全体のすきま面積を延床面積で割った数値のこと。
※2 「気密測定」は一般の工務店向けサービスとして以前から日本アクアが提供しています。
※3 ヒノキヤグループの直営エリアで実施。開始時期は契約時期やエリアにより異なります。
  2024 年 5 月度契約分より対応:「桧家住宅」(北海道・東北エリア除く)
  2024 年 7 月度契約分より対応:「桧家住宅」北海道・東北エリア、「パパまるハウス」

【ヒノキヤグループ 会社概要】
■社名:株式会社ヒノキヤグループ https://www.hinokiya-group.jp/
■本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
■設立:1988年10月
■代表者:代表取締役社長・CEO 近藤 昭
■事業内容:住宅事業、断熱材事業、不動産投資事業、リフォーム事業
■主な住宅ブランド:桧家住宅、パパまるハウス、レスコハウス

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