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超望遠ズームレンズ“RF100-400mm F5.6-8 IS USM”を発売 高画質と小型・軽量を両立した超望遠ズーム撮影を実現

PR TIMES / 2021年9月15日 9時45分

キヤノンは「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、超望遠撮影を手軽に楽しみたいと考える幅広いユーザー向けに、普及価格帯の超望遠ズームレンズ“RF100-400mm F5.6-8 IS USM”を2021年10月下旬に発売します。



[画像: https://prtimes.jp/i/13980/700/resize/d13980-700-56b827fe0ead14025b4b-0.jpg ]

“RF100-400mm F5.6-8 IS USM”は、優れた描写性能と機動性を両立しています。また、別売りのエクステンダーを装着することで、焦点距離800mm(※1)まで望遠域を拡大し、被写体を大きく引き寄せた迫力ある撮影をすることができます。

■ 焦点距離100mmから400mmのズーム全域で高画質と小型・軽量を両立
「UD レンズ(※2)」1枚、「非球面レンズ」1 枚を含む9 群12 枚の光学設計により、色収差をズーム全域で抑制し、色にじみの少ない鮮明な描写を可能としながら、全長約164.7mm、質量約635gの小型・軽量を実現しています。また、普及価格帯の望遠ズームレンズとして親しまれてきた「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」(2016年12月発売)より望遠域を100mm拡張した400mmとすることで、物理的に近づけない舞台上の人物やスポーツの撮影、近寄ることが難しい動物などを大きく写すといった多様な撮影ニーズに応えます。

■ 超音波モーター「ナノUSM」による高速かつ滑らかなAF
キヤノン独自開発の超音波モーター「ナノUSM」により、静止画撮影における高速・高精度AFと動画撮影時における滑らかなAFを実現しています。また、「EOS R5」(2020年7月発売)装着時は、ズーム全域で最大約100%(横)×約100%(縦)(※3)の測距エリアでAF撮影ができます。

■ 快適な撮影をもたらす多彩な機能
手持ち撮影をアシストする手ブレ補正により、「EOS R5」装着時は、ボディー内の手ブレ補正機構と協調制御することで、静止画撮影時に6.0段(※4)の手ブレ補正を実現します。ボディー内手ブレ補正機構を搭載していない「EOS R」(2018年10月発売)装着時は、5.5段(※4)の手ブレ補正効果を実現しています。また、最大撮影倍率0.41倍(焦点距離400mm)、最短撮影距離0.88m(焦点距離200mm)で撮影ができ、花などの被写体により接近した撮影を楽しむことができます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/700_1_93d93216b09dec54a9c43a4d027af046.jpg ]



※1 「エクステンダー RF2×」装着時(2020年7月発売)。「エクステンダー RF1.4×」(2020年7月発売)装着時は焦点距離560mmまで拡大。
※2 「UD(Ultra low Dispersion=特殊低分散)ガラス」を用いたレンズ。
※3 「顔+追尾優先AF」設定時で被写体枠が表示された場合。シーンや被写体の状況によって対応できない場合があります。
※4  CIPA規格に準拠。焦点距離400mm。Yaw/Pitch方向。

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