いいこと尽くめの“歩く旅”に今すぐ出たくなる!『だから歩く旅はやめられない シェルパ斉藤の遊歩見聞録』
PR TIMES / 2020年6月14日 11時30分
日本のルートをもっとも多く歩いているバックパッカー著
国内外のトレイルをはじめ、さまざまな場所を旅し続けて30年以上、
「歩くスペシャリスト」による“歩く旅”傑作選!
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「誰もが旅に出ると出会いやドラマが生まれ、それを人に伝えたくなる」。
1989年、アウトドア誌『BE-PAL』で東京から大阪まで全長1343kmの東海自然歩道を歩く連載企画を担当して以来、トレイルと名がつく日本のルートをもっとも多く歩いているバックパッカー、シェルパ斎藤さん。『BE-PAL』の連載は今も途切れず、30年以上続けている。
本書は、地球のさまざまな場所を歩き続けてきた著者による“歩く旅”傑作選!
7つの歩く旅に分けて、さまざまな旅先での人々との出会い、笑いと涙、感動たっぷりのエピソードを収録している。
山を歩く
島を歩く
村を歩く
犬連れで歩く
[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/703/resize/d13640-703-853813-4.jpg ]
被災地を歩く
海外を歩く
長い道を歩く
«10kgの荷物があったとする。
手に持って歩いたら50mくらいで音を上げるだろう。
でもバックパックに入れて背負えばずっと歩ける。
休憩を繰り返し、日数をかければどこまでも歩ける。
地球のどこにだって行ける。
実際は行けないかもしれないけど、行ける気になれる。
それがバックパッキングの真髄だ。
歩く旅のおもしろさだ。
特別な能力も技術もいらない。
歩いて生活している人なら誰だって歩く旅に出られる。
道具をそろえてしまえば、お金もかからない。
交通費はいらない、自炊すれば食費も安く済む。
宿に泊まらず、テントで寝れば宿泊費だって不要だ。
自分の頭で考え、自分の足で進んで、自己責任を負う、
100%自由な旅だ。»
自由で、お金もかからず、ひとりでも楽しめ、健康的で、悩みも吹っ飛び、気持ちが前向きになる――。
いいこと尽くめの歩く旅に、今すぐ出かけたくなること間違いなし!
「歩く旅の装備」をはじめ「おすすめの国内&海外トレイル」、「歩く旅が楽しめる島リスト」、「犬連れ旅のワンポイントアドバイス」などの実用コラムも満載。
〈目次〉
第1章 山を歩く
開山祭りで八ヶ岳縦走、3日間の旅
北アルプスから日本海へ、一本道をゆく
歩けば答えは見つかる(!?)飯豊連峰縦走
【コラム1】「歩く旅」の装備
第2章 島を歩く
ココは本当に東京? 絶海の孤島・青ヶ島
懐かしい友を訪ねて、はるかトカラ列島へ
【コラム2】 歩く旅が楽しめる島リスト
第3章 村を歩く
あのキリストが眠る(!?)村でトレッキング【青森県・新郷村】
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日本一大きい村で、熊野古道とバスの旅【奈良県・十津川村】
登頂1万回以上!? ナニワで愛される金剛山【大阪府・千早赤阪村】
どぶろく街道で『酔って候』【高知県・三原村】
山深い村でおばあちゃんの民話に癒やされる【東京都・檜原村】
【コラム3】 村ってこんなにおもしろい!
第4章 犬連れで歩く
愛犬センポと小豆島お遍路バックパッキング旅
北海道・日高山脈を犬連れヒッチハイク
【コラム4】 犬連れ旅のワンポイントアドバイス
第5章 被災地を歩く
犬連れ父子で東北海岸をゆく【旅立ち編】
久慈から「海のアルプス」をめざす【単独編】
父と息子の絆を深めるザ・男旅【父子編】
未来と希望を感じて歩く気仙沼大島【厳冬編】
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【コラム5】 国内おすすめトレイル
第6章 海外を歩く
世界一有名な巡礼の道、スペインの聖地をめざす
【コラム6】 海外おすすめトレイル
第7章 長い道を歩く
30年目の東海自然歩道
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13640/table/703_1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/13640/703/resize/d13640-703-880780-0.jpg ]
【著者プロフィール】
斉藤政喜(さいとう・まさき)
1961年生まれの紀行作家。就職経験なし。揚子江をゴムボートで下ったことがきっかけで、フリーランスの物書きになる。アウトドア雑誌『BE-PAL』でバックパッキングや自転車、オートバイ、ヒッチハイク、耕うん機、犬連れなど、自由な旅の連載を30年以上続けている。1995年に八ヶ岳山麓に移住。家をセルフビルドして自己完結型の田舎暮らしを楽しんでいる。踏破した国内外のトレイルは60本以上。泊まった山小屋は130軒以上。テント泊は1000回以上。『ニッポン10大トレイル』『世界10大トレイル紀行』『犬連れバックパッカー』『行きあたりばっ旅』『東方見便録』など、著作は30冊を超える。
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