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【2022年卒】「1週間に1回以上」動画を視聴する学生が91.5%。74.7%は、選考で動画を見たら「志望度が上がる」と回答。Web選考では掴めない「企業の雰囲気」を動画で見たいというニーズが高まる。

PR TIMES / 2021年4月15日 12時45分

「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「動画」に関するアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「動画」に関して調査しました。就職活動以外で「動画」を視聴する頻度(動画配信サービスやSNSで、「動画」を視聴する頻度)について、61.0%が「ほぼ毎日」と回答。「1週間に1回以上」視聴すると回答した学生は、91.5%を占めています。就職活動においても、セミナー・選考で「動画」を視聴したら「志望度が上がる」「どちらとも言えば志望度が上がる」の回答が、74.7%に上りました。Webセミナー・Web面接で不安なことは、「自分に合う雰囲気か見極めにくい」が54.3%、「実際に働くところをイメージしにくい」50.0%など、「社風を理解しにくい」という不安が上位を占めており、オンラインでは掴むことが難しい「企業の雰囲気」を、「動画」で見たいというニーズが高まっていると推察されます。



▼詳しくは以下よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202104-1

【TOPICS】
(1)「動画」の視聴頻度について、61.0%が「ほぼ毎日」と回答。「1週間に1回以上」視聴する学生が91.5%
(2)セミナー・選考で「動画」を見たら「志望度が上がる」と回答した学生が、74.7%
(3)「動画」で見たいものは「仕事内容の紹介」が77.9%で最多。次いで、「社員の1日の流れ紹介」72.9%
(4)Webセミナー・Web面接で不安なことは、「自分に合う環境か見極めにくい」が54.3%で最多

(1)「動画」の視聴頻度について、61.0%が「ほぼ毎日」と回答。「1週間に1回以上」視聴する学生が91.5%

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/704/resize/d13485-704-758023-0.png ]

就職活動以外で動画を視聴する頻度(動画配信サービスやSNSで、動画を視聴する頻度)について、61.0%が「ほぼ毎日」と回答。「1週間に1回以上」視聴すると回答した学生は、91.5%に上りました。情報収集やエンターテイメントの利用において、「動画」が積極的に視聴されていることが分かります。

(2)セミナー・選考で「動画」を見たら「志望度が上がる」と回答した学生が、74.7%

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/704/resize/d13485-704-387199-1.png ]

セミナー・選考で「動画」を視聴したら「志望度が上がる」「どちらとも言えば志望度が上がる」の回答が74.7%に上りました。「Webでは掴むことが難しい、企業の雰囲気をイメージしやすい」「実際の仕事内容が分かり、自分自身が働くイメージを持ちやすい」「経営者や、本社以外の拠点で働く社員など、なかなか直接話を聞くことができない方の話も、動画であれば聞くことができる」といった声が挙がりました。「動画」は、「企業の雰囲気」を感じ取ったり、「直接話を聞くことができない社員の話」を聞いたりすることができ、企業理解を深める助けになっていることが伺えます。

(3)「動画」で見たいものは「仕事内容の紹介」が77.9%で最多。次いで、「社員の1日の流れ紹介」72.9%

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/704/resize/d13485-704-230982-2.png ]

「動画」で見たいものは、「仕事内容の紹介」が77.9%で最多。次いで、「社員の1日の流れ紹介」72.9%、「事業内容の紹介」58.7%、「オフィス紹介」44.4%と続きます。「Webセミナーでは企業の雰囲気が分からないので、動画で社風を理解したい」「実際にどんな仕事をするかや、どのような雰囲気で仕事をするかは、ナビサイトの情報や、Webセミナーの説明だけでは掴みきれない。動画で見ることができれば、さらにイメージを深めることができると思う」といった声が寄せられています。

(4)Webセミナー・Web面接で不安なことは、「自分に合う環境か見極めにくい」が54.3%で最多

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/704/resize/d13485-704-430882-3.png ]

Webセミナー・Web面接で不安なことは、「自分に合う雰囲気か見極めにくい」が54.3%で最多。次いで、「実際に働くところをイメージしにくい」50.0%、「企業の雰囲気が分からない」49.6%と続きます。「社風を理解しにくい」という不安が上位を占めており、オンラインでは掴むことが難しい「企業の雰囲気」を、「動画」で見たいというニーズが高まっていると推察されます。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年3月24日~2021年4月2日
・有効回答数:516名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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