インフォマートの「BtoBプラットフォーム」が、クラウドセキュリティの国際標準規格「ISO/IEC 27017認証」を取得

デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマート（本社：東京都港区　代表取締役社長：中島 健、以下「当社」）は、当社が提供する「BtoBプラットフォーム」が、クラウドセキュリティの国際標準規格である「ISO/IEC 27017認証」を取得したことをお知らせします。
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■ 今回取得した「ISO/IEC 27017認証」（JIP-ISMS517）について
「ISO/IEC 27017認証（JIP-ISMS517）」は、クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策のガイドラインを定めた国際規格で、クラウドサービスプロバイダおよび利用者が安心してサービスを提供・利用できる環境の構築を目指しています。今回の認証取得により、「BtoBプラットフォーム」は、クラウド環境におけるデータ保護やアクセス管理、インシデント対応等、より高度なセキュリティ基準をクリアしていることが証明されました。
当社は、2005年12月28日に情報セキュリティマネジメントシステム規格である「ISO/IEC 27001」を取得しております。今回新たに「ISO/IEC 27017認証」を取得したことにより、クラウドセキュリティの維持・強化を通じて、より一層お客様に安心してご利用いただけるクラウドサービスを提供してまいります。


■ 取得の背景
クラウドサービスの普及に伴い、不正アクセス・情報漏洩等のリスクから情報資産を保護するための仕組みは必須となっています。
こうした状況を踏まえ、当社では、自社サービスの対外的な信頼性の向上・情報セキュリティリスクの低減・情報管理体制の整理と従業員のモラル向上・事業継続性の向上等を目的に、クラウドセキュリティの国際規格である「ISO/IEC 27017認証」の取得を決定いたしました。


■ 認証概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13808/table/704_1_0e63e10f4346209e9d9c25c7613cc791.jpg ]

■ サービス概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13808/704/13808-704-60b77cdaa0805abfe9312f0610d319ab-1495x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





「BtoBプラットフォーム」は、企業間の商行為をデジタル化することで業務効率化、コスト削減、ペーパーレスを実現するクラウドサービスです。
商談・受発注・規格書・請求書・業界チャネル・見積書・契約書・TRADEの8つのシリーズからなり、2024年12月現在、110万社を超える企業が利用。プラットフォーム内の総流通金額は年間44兆円以上。
URL：https://corp.infomart.co.jp/business/


■ インフォマートについて
1998年の創業以来、企業間取引における請求・受発注等の業務効率化を実現するクラウドサービスを提供・運営しています。

会社名：株式会社インフォマート（東証プライム市場：2492）
代表者：代表取締役社長　中島 健
本社所在地：東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立：1998年2月13日
資本金：32億1,251万円（2024年9月末現在）
事業内容：BtoB（企業間電子商取引）プラットフォームの運営
従業員数：841名（2024年9月末現在）
URL：https://corp.infomart.co.jp/

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