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【オリックス不動産】「クロスホテル大阪」全229室のリニューアルが完了

PR TIMES / 2020年7月29日 19時40分

宿泊者専用ラウンジを設置、館内に難波橋のライオンなど大阪名所のアートを配置

オリックス不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:深谷 敏成)は、運営するクロスホテル大阪(所在地:大阪市中央区、総支配人:若山 智)において、このたび、2019年8月より順次進めてきた全229室および共用部分のリニューアル工事を完了しましたのでお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/23075/704/resize/d23075-704-841642-0.jpg ]

2007年の開業以来初となる客室の大規模改装では、「Flowing Energy」をデザインコンセプトに、全客室と、廊下を含めた共用部分を全面改装し、ホテルのイメージカラーである赤色を基調とした色鮮やかなデザインとすることで、新しく力強い洗練された空間を演出しています。

6階~12階の「スタンダードフロア」は、大阪の賑わいや活気を赤の流線で表現し、街の喧騒から客室に入るまでの流れを共用廊下から客室の床面にデザインしています。また、クローゼットなどの家具の配置を工夫することでゆとりある空間としました。スイートルーム2室をもつ13階・14階の「クロスフロア」は、ゴールドをアクセントにした落ち着きある内装の客室に一新し、海洋深層水を製品のベースにしているアメニティ「Omnisens Paris(オムニサンス パリ)」を採用するなどクロスフロア専用の設備を備え、上質な非日常空間でお過ごしいただけます。

エレベーターホールから客室への廊下は、壁面には難波橋のライオンや通天閣などの大阪の名所に関連するアートを、床面には「nandeyanen(なんでやねん)」など数種類のメッセージを織り込んだカーペットを全フロアに設えています。

本リニューアルに伴い、客室を全室禁煙とし、1階にゲスト専用の喫煙室を設置しました。また、1階の共用部分には、宿泊者専用ラウンジ「MEET LOUNGE」を新設し、アート展示やワークショップなど、当ホテルが企画するイベントを開催する予定です。ホテルの中でアートや文化に触れることができ、ヒト、コト、モノ、情報の交流が図れる場所としてご利用いただけます。

当社は、旅館・ホテル運営の事業ブランド「ORIX HOTELS & RESORTS」のもと、お客さまのニーズやライフスタイルに沿った施設を実現し、地域の魅力発信とさらなる活性化に貢献してまいります。

1. 本リニューアル概要
「Flowing Energy」をデザインコンセプトに、館内随所に大阪なんばの「街の活気」と、訪れる「人々の活力」を表現しています。
(1)客室について
6~12階の「スタンダードフロア」(178室)には、ツインルーム(27平方メートル )、ダブルルーム(24平方メートル ~27平方メートル )、トリプルルーム(27平方メートル )をご用意しています。クロスホテル大阪のイメージカラーである赤をアクセントとし、モノトーンのデザインを基調としています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23075/704/resize/d23075-704-244283-1.jpg ]


13階・14階の「クロスフロア」は51室を有し、非日常を感じる空間を演出し、クロスフロア専用の設備をご提供します。アメニティは、ミネラルやカルシウム、マグネシウムを豊富に含む海洋深層水を製品のベースにしているブランド「Omnisens Paris(オムニサンス パリ)」をご用意しました。また、ヘアドライヤーはダイソン社の「Dyson Super Sonic Ionic」を採用しています。また、スマートスピーカーで迫力の重低音と360度に拡がる臨場感のある音楽などをお楽しみいただけます。「旅館STYLE」をコンセプトとしたサービスとして、スタッフによる客室へのご案内や、夕・朝食の2食付きでホテルでのんびりとお過ごしいただける宿泊プランをご提供します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23075/704/resize/d23075-704-134011-2.jpg ]

14階のスイートルーム「クロススイートジュニア」は、48平方メートル のワンルームに段差を用いて広さを感じる空間作りをしたシンプルモダンな客室です。バスルームはベッド空間やシャワーブースとの仕切りをガラスにした斬新なデザインです。また「クロススイート」は、100平方メートル を超えるスペースに6人掛けのテーブル、リビングにはゆったりとしたソファや60インチの大画面テレビをご用意。快適性と機能性を充実させ、広々とした室内にスタイリッシュな家具が配され、ホームシアターも備えています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/23075/704/resize/d23075-704-959103-3.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/23075/704/resize/d23075-704-169372-4.jpg ]

(2)共用部分について
エレベーターホールや廊下などの共用部分を、「Flowing Energy」をコンセプトに、御堂筋や道頓堀の賑わいと熱量が一つの流れとなり、エントランスから客室までたどり着くイメージを表現したデザインにしています。廊下には、ホテルのイメージカラーである赤色の流線をあしらい、外観、エントランスから客室まで赤色が特徴の統一された空間となっています。
また、共用部分の壁面には難波橋のライオンや通天閣などの大阪の名所に関連するアート、床面にはメッセージを織り込んだカーペットを設え、大阪らしさとユーモアを盛り込んでいます。



[画像6: https://prtimes.jp/i/23075/704/resize/d23075-704-197429-5.jpg ]

(3)ゲスト用ラウンジ「MEET LOUNGE」について
1階には宿泊者専用ラウンジ「MEET LOUNGE(ミートラウンジ)」を新設します。宿泊されるゲストが集い、交流し時間を共有する場所、また当ホテルが提案するアート展示やワークショップを通して、大阪のアートや文化などを体験し、理解を深めていただける空間です。


~ご参考~
・2019年8月2日付「リニューアル工事に着手」リリース
https://www.orix-realestate.co.jp/news/pdf/press_190802.pdf
・2020年7月22日付「営業再開についてのお知らせ」https://www.crosshotel.com/osaka/archives/2092

2.「クロスホテル大阪」について
「この街、このホテルで過ごすかけがえのないひととき」をコンセプトに、大阪ならではの体験と、ホテルでの「今」を大切にし、ご滞在中に過ごすすべての時間を、他の街や他のホテルでは出会えない、かけがえのない時間へと高める、この街の良さを常に探求したサービスを提案するホテルです。
また、なんばの中心地にある立地を生かし食やアート・音楽などを通して、地域文化や歴史の古さと新しさの融合を表現する活動を推進しています。また、多くの旅行者がこの場所で交流し、文化への理解が深まることで、地域活性化につながるよう、賑わい創出に貢献してまいります。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/23075/table/704_1.jpg ]



3.ブランド「ORIX HOTELS & RESORTS」概要
オリックス不動産株式会社が運営する宿泊施設のうち国内12施設を対象とした旅館・ホテル運営の事業ブランドです。
ブランドのコンセプトは、「また行きたい、と思っていただける場所。」お客さまのさまざまなご要望やときにはお客さま自身も気づかないニーズに対して新鮮なご提案のできる存在でありたいと考えています。
https://www.orixhotelsandresorts.com/

※現在、施設のご利用に際しては、一部通常時のサービスと異なる場合がございます。また、国や自治体の要請に応じてサービス内容を変更する場合がございます。詳細は、各施設の公式ウェブサイトをご覧ください。

(1)宿泊施設一覧
[画像7: https://prtimes.jp/i/23075/704/resize/d23075-704-193438-6.jpg ]



(2)事業ブランドにおけるカテゴリー概要
「ORIX HOTELS & RESORTS」のブランドは、4つのカテゴリーで展開します。ご年齢や同行者、旅の目的や仕方などさまざまな利用シーンにあった旅のご提案ができるブランドを目指します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/23075/704/resize/d23075-704-128303-7.jpg ]


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