『atmos』と『ボブ・マーリー』のコラボレーションTシャツ第二弾が登場
PR TIMES / 2024年8月8日 15時15分
日本の音楽歴史に新しい風を吹き込んだジャパンツアーを蘇らせる逸品
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大好評の『atmos』と『ボブ・マーリー』のコラボレーションTシャツ第一弾に次ぎ第二弾の発売が決定いたしました。
【PRODUCT】
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Atmos × BOB MARLEY “BABYLON BY BUS ” T-shirt
No’: MA24F-TS021
PRICE: ¥7,700(in tax)
SIZE: M, L, XL, XXL
COLOR: WHITE ・ CHARCOAL
発売日:2024年8月17日 (土) 予定
<抽選詳細>
2024年8月9日 (金) 9:00 - 2024年8月16日 (金) 8:59
https://www.atmos-tokyo.com/lp/bob-marley-atmos-2nd
1979年4月、アジアとオセアニアを巡る”バビロン バイ バス”というツアータイトルで、レゲエの神様『ボブ・マーリー』は成田空港に降り立った。日本での初めてのツアーは、東京と大阪の2都市での全8公演を開催。
第二弾のコラボレーションでは、そのツアーで4月10日中野サンプラザホールにて開催したライブをイメージし、フロントのモチーフは70年代のジャマイカのライブフライヤーでよく使用されていたデザインからインスピレーションを受けてグラフィックに落とし込みました。
バックには、ボブ・マーリー財団を通して得たその時のライブのセットリストのプリントを施し、当時のツアーを彷彿させています。
「ジャマイカ」という国のカルチャー、「レゲエ」というジャンルもなかった日本の音楽シーンに『衝撃』が走り、新しい『風』が吹き込こんだ歴史的なツアーとなりました。
本コラボレーションTシャツは、atmosのフィルターを通し、今もなお、世界中のファンから愛され続けている”ボブ・マーリー”の歴史的な日本初ツアーの記憶を蘇らせる逸品となっております。
本作は、atmos各店及びオンラインストアにて2024年8月17日(土)発売、8月9日(金)よりatmosオンラインストアにて抽選を開始いたします。
SHOP名である”atmos (アトモス)”は、atmosphere(大気)から由来し、大気のようにそこにあって当然のようなSHOPでありたい。“atmos”は、2000年、東京・原宿にヘッドショップをオープン。ファッションとしてのスニーカーをテーマに、店内はスニーカーウォールを設置。ナショナルブランドとのコラボレーションやエクスクルーシブモデルをはじめ、最新プロダクトのテストローンチやマーケティングなど東京のスニーカーカルチャーを世界に向けて発信しています。
ボブ・マーリーは、ジャマイカ出身のレゲエミュージシャン。その音楽はラスタファリ運動の思想を背景としており、彼の音楽・思想は、音楽関係者のみならず数多くの人々に多大な影響を与えている。「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」に於いて第19位にランクされた。
1970年 キングストン市ホープロード56番地に自身のスタジオ、レーベルであるタフ・ゴングを設立。1972年 アイランド・レコードと契約し、翌年メジャーデビューアルバム『キャッチ・ア・ファイア』をリリース。
1974年 エリック・クラプトンがカヴァーしたマーリーの楽曲「アイ・ショット・ザ・シェリフ」が全米ビルボードチャート1位を獲得する。その後、バニー・ウェイラー、ピーター・トッシュがウェイラーズから脱退した。
1975年 ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズとして新たに活動を開始する。
1976年 プロデューサーのクランシー・エクルズらと共に人民国家党 (PNP)の政治キャンペーンに参加したことからマイケル・マンリー率いるPNPと、エドワード・シアガが率いるジャマイカ労働党 (JLP)の二大政党の対立抗争に巻き込まれ、12月3日に狙撃され重傷を負い、亡命を余儀なくされる。
1978年 ジャマイカに舞い戻り、”One Love PeaceConcert”を開催する。このとき、コンサートを見に来ていたマイケル・マンリー(PNP)とエドワード・シアガ(JLP)の2人の党首をステージ上に招き、和解の握手をさせた。
1979年 4月から日本、オーストラリア、ニュージーランドで公演を行った。さらにかねてからの念願であったラスタファリズムの聖地、エチオピアを訪問。このときの体験をもとにアルバム『サヴァイヴァル』を発表している。
1980年 アフリカ訪問、さらにアルバム『アップライジイング』発売。
1981年 5月11日 脳腫瘍を患いアメリカ・フロリダ州の病院で死去。36歳没。同月21日、キングストンにて国葬された。
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