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家電リユース工場を新設し地域産業の活性化に貢献山口県山口市と「企業進出に関する協定」を締結

PR TIMES / 2024年7月17日 16時45分



株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇、以 下、ヤマダ HD)のグループ企業である、株式会社ヤマダ環境資源開発ホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:桑野 光正、以下、ヤマダ環境資源開発ホールディングス)および株式会社シー・ アイ・シー(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:太田 伸一、以下、シー・アイ・シー)は、2024 年 7 月 4 日(木)に、山口県山口市と相互の連携を強化し、地域産業の活性化及び家電のリユース事業を通じた脱炭素社会の実現を目的として「企業進出に関する協定」を締結しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82557/708/82557-708-6a866c5384b2bd08d36ae08fdfdf6807-3343x2343.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真左より:山口市長 伊藤和貴氏、山口県産業労働部企業立地統括監 末廣一水氏、 ヤマダ環境資源開発ホールディングス 社長 桑野光正氏、シー・アイ・シー 社長 太田伸一氏

ヤマダホールディングスは、「くらしまるごと」をコンセプトに、主力の家電販売事業をはじめとし て、住建・金融・環境・その他の5つのセグメントにおいて事業を展開しています。
環境セグメントでは、ヤマダ環境資源開発ホールディングスのもと、家電やパソコンを中心とした製品 のリユース・リサイクル・再資源化事業を展開し、廃棄物の収集・運搬・再利用を含めた循環型社会の構築を通じて社会全体の環境負荷低減に貢献しています。また、2022年5月に「ヤマダ東日本リユースセンター群馬工場」を増設したシー・アイ・シーでは、ヤマダデンキ店舗にてお客様から買い取りした家電製品を新品同様に再製品化するリユース事業の中核を担っています。

質の高い家電を再製品化し、リーズナブルにご提供する当社グループのリユース製品の需要及び近年の 環境配慮への意識の高まりを受け、今後、西日本において生産増強と、中国・四国・九州地方への製品輸送距離短縮によるCo2低減を目的として、この度の山口テクノパークへの工場新設の運びとなりました。

ヤマダホールディングスは、今後もリユース事業を強化・推進することで、脱炭素社会の実現に向けた 環境負荷低減を図り、また、山口市をはじめとする地方産業の活性化に向け取り組んでまいります。

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