【20代意識調査】面接では、「社風」との相性を判断?面接で志望度が上がるか下がるかは、「面接官の対応」が左右。「オフィスが整理整頓されているか」にも注目の傾向。
PR TIMES / 2021年4月26日 11時15分
[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「面接時に志望度が上がるとき・下がるとき」に関して調査。面接時に志望度が上がるときは、「面接官の対応・態度が良かったとき」が最多。「必要とされている、一緒に働きたいと思ってもらえていると感じたとき」や「入社後の働くイメージができたとき」も回答を集めました。面接では、面接の雰囲気から社風を把握し、自分の力が求められているか、入社後の活躍するイメージが湧くかを確認していると言えます。面接時に志望度が下がるときも、「面接官の対応や雰囲気が良くなかったとき」が最多となりました。また、ヤングキャリア・第二新卒ともに、志望度が下がるときとして、回答が多かったのが「面接会場やオフィスが汚かったとき」です。オフィスの綺麗さは社員教育の表れだと言われています。オフィスが整理整頓されているかや、清掃が行き届いているかから、社風や「社員がどのような心持で仕事をしているか」を推察している20代が多いと考えられます。
▼詳しくは以下よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202104-7
【TOPICS】
(1)面接時に志望度が上がるときは「面接官の対応・態度が良かったとき」が最多
(2)面接時に志望度が下がるときは「面接官の対応や雰囲気が良くなかったとき」。「オフィスが整理整頓されているか」にも注目の傾向
(1)面接時に志望度が上がるときは「面接官の対応・態度が良かったとき」が最多
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/711/resize/d13485-711-256726-0.png ]
面接時に志望度が上がるときは、「面接官の対応・態度が良かったとき」が最多。特に、職歴のない既卒は51.6%が選択しました。職歴3年以上のヤングキャリアで、次いで回答が多かったものは、「必要とされている、一緒に働きたいと思ってもらえていると感じたとき」41.2%でした。職歴3年未満の第二新卒は、「入社後の働くイメージができたとき」が47.4%で、「面接官の対応・態度が良かったとき」と並び最多となっております。
面接では、面接の雰囲気から社風を把握し、自分の力が求められているか、入社後の活躍するイメージが湧くかを確認していると言えます。ミスマッチを防ぐために、面接では、相性や仕事で求められていることを擦り合わせたいと考える20代が多いと考えられます。
(2)面接時に志望度が下がるときは「面接官の対応や雰囲気が良くなかったとき」。「オフィスが整理整頓されているか」にも注目の傾向
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/711/resize/d13485-711-416333-1.png ]
面接時に志望度が下がるときは「面接官の対応や雰囲気が良くなかったとき」が最多となりました。職歴3年以上のヤングキャリアで、次いで回答が多かったのは「入社後の働くイメージができなかったとき」46.1%。職歴3年未満の第二新卒は、「条件面の不安が解消できなかったとき」37.1%となりました。職歴のない既卒は、「事前に聞いていた選考フローと異なる内容だったとき」31.4%でした。
また、ヤングキャリア・第二新卒ともに、志望度が下がるときとして、「面接会場やオフィスが汚かったとき」が約2割の回答を集めました。オフィスの綺麗さは社員教育の表れだと言われています。オフィスが整理整頓されているかや、清掃が行き届いているかから、社風や「社員がどのような心持で仕事をしているか」を推察している20代が多いと考えられます。
■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2021年3月1日~2021年3月14日
・有効回答数:790名
■「Re就活」とは
4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員150万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約20,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
内定式は「実際に企業に訪問して参加したい」と回答した学生が8割超。「同期と直接話したい」「対面のほうが、実感を得られる」の声
PR TIMES / 2024年9月17日 12時15分
-
就活と比べて、企業選びで「重視すること」が変わった20代は8割 1位に挙がった項目は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月17日 6時5分
-
約8割の20代が、「就職活動と転職活動では、企業を選ぶ視点が変化した」と回答
PR TIMES / 2024年9月12日 11時45分
-
20代の6割超が、社会人になる前から転職を視野に
PR TIMES / 2024年9月11日 12時45分
-
能登半島地震 復興支援イベントとして、石川県で「就活サポートmeeting/転職サポートmeeting」を開催します
PR TIMES / 2024年8月23日 13時15分
ランキング
-
1代表者が高齢になるほど黒字企業率は低下、70代以上の黒字企業率はコロナ禍を下回る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月18日 17時15分
-
2お金持ち流!100円ショップで買うもの・買わないもの
オールアバウト / 2024年9月18日 21時40分
-
3日証協会長「投資者の信頼を失墜するもの」 三菱UFJ銀行とグループ内証券2社に過怠金5億円 非公開情報を無断で共有した問題受け
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月18日 21時43分
-
4「若者のディズニー離れは“料金が高い”から」説は、本当か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月18日 7時40分
-
5バレイショ40%高・トマトやタマネギ28%高、生鮮食品の高騰続く…農水省が価格調査
読売新聞 / 2024年9月18日 20時56分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください