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【2023年卒】インターンシップで「リアル」「オンライン」を選べる場合は「リアル」を希望する学生が74.3%。「リアルの方が企業の雰囲気を理解できると思う」の声。一方、「オンライン」も有効活用の意向。

PR TIMES / 2021年4月28日 12時15分

「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「インターンシップの参加方法(オンライン・リアル)」に関するアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「インターンシップの参加方法(オンライン・リアル)」に関して調査しました。インターンシップで、「リアル」と「オンライン」の両方の選択肢がある場合、「リアル」での参加を希望する学生が74.3%に上りました。「リアル」での参加を希望する学生からは、「リアルで参加した方が、企業の雰囲気を理解できると思う」「実際の勤務地に訪問した方が、働くイメージが湧くと思う」と言った声が寄せられました。一方、「オンライン」のインターンシップについても、96.5%が「参加したい」と回答。「Web面接を導入する企業も増えているので、オンラインでのインターンシップも経験しておきたい」「まだ志望する業種や職種を絞り込んでいないので、今はオンラインも上手に活用して情報収集したい」などの声が寄せられており、オンラインも有効活用し、就職活動の準備を進めたいという意向が伺えます。



▼詳しくはこちらをご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202104-9

【TOPICS】
(1)インターンシップは「リアル」で参加したい学生が74.3%。「オンライン」希望を48.8ポイント上回る
(2)「リアル」のインターンシップに参加したい学生は、96.9%。「実際に訪問し、企業の雰囲気を知りたい」の声
(3)「オンライン」のインターンシップに参加したい学生は96.5%。「気軽に参加できるので有効活用したい」の声

(1)インターンシップは「リアル」で参加したい学生が74.3%。「オンライン」希望を48.8ポイント上回る

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/713/resize/d13485-713-195510-0.png ]

インターンシップで、「リアル」と「オンライン」の両方の選択肢がある場合に希望する参加方法は、「リアル」28.4%、「どちらかと言えばリアル」45.9%となりました。74.3%の学生は、「リアル」で参加したいと考えていることが分かります。「オンライン」「どちらかと言えばオンライン」の回答は25.5%となっており、「リアル」が「オンライン」を48.8ポイント上回りました。「リアル」での参加を希望する学生からは、「リアルで参加した方が、企業の雰囲気を理解できると思う」「実際の勤務地に訪問した方が、働くイメージが湧くと思う」「実際に仕事を体験し、仕事理解を深めたり、志望理由を作ったりしたい」と言った声が寄せられました。

(2)「リアル」のインターンシップに参加したい学生は、96.9%。「実際に訪問し、企業の雰囲気を知りたい」の声

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/713/resize/d13485-713-602777-1.png ]

「リアル」のインターンシップについて、96.9%が「参加したい」と回答。大半の学生が、企業に直接訪問するインターンシップにも、参加したいと考えていることが分かります。「実際に訪問し、企業の雰囲気を知りたい」「実際に仕事を体験したい」「画面越しよりも、より多くの情報を得られると思う」「本格的なインターンシップに参加し、就職活動の準備を進めたい」などの声が挙がっています。

(3)「オンライン」のインターンシップに参加したい学生は96.5%。「気軽に参加できるので有効活用したい」の声

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/713/resize/d13485-713-984903-2.png ]

「オンライン」のインターンシップについても、「参加したい」と回答した学生が96.5%に上りました。「参加方法に関わらず、インターンシップは就職活動のためになると思う」「Web面接を導入する企業も増えているので、オンラインでのインターンシップも経験しておきたい」「まだ志望する業種や職種を絞り込んでいないので、今はオンラインも上手に活用して情報収集したい」などの声が寄せられました。オンラインも有効活用し、就職活動の準備を進めたいという意向が伺えます。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年4月13日~2021年4月21日
・有効回答数:458名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。「あさがくナビ2023 インターンシップサイト」は、2021年4月よりオープンし、2021年6月からインターンシップエントリーを受け付けます。朝日新聞社とともにコンテンツを提供。「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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