世界に誇れる日本のモノ作りの精神や技術をご紹介・日本橋三越本店「世界に羽ばたく日本のものづくり」展・同時開催「進化する粋 東京手仕事展」
PR TIMES / 2018年5月21日 17時1分
【日時】5月30日(水)~6月12日(火)【会場】日本橋三越本店 本館5階 スペース#5・ギャラリー ライフ マイニング
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ハッピーりんご(青森県漆器協同組合連合会) 各54,000円
日本橋三越本店では、5月30日(水)より、世界に誇れる日本のモノ作りの精神や技術をご紹介するイベント、「世界にはばたく日本のものづくり」を開催します。
近年、日本のブランドや産地が日本で商品を発表する前に海外の展示会で発表するケースが多く見られ、大変良い評価を受けております。本展では、世界に羽ばたく日本ブランド(メーカー)である各社のモノ作りの精神や技術、歴史などの背景と共に魅力ある商品をお客さまにご紹介します。
昨年9月と本年1月にパリで開催されたインテリア&デザインの国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展した2団体、14事業者60点以上の商品をご紹介します。
<出展商品一例>
■弘前デザインウィーク
弘前の郷土愛を育むムーブメントを世界へ発信。地場産業の活性化から生まれた津軽塗のプロジェクトはプロダクトデザイナー 喜多俊之氏により昇華し、”HARENOVA”という新シリーズを開発。パリやミラノの展示会で絶賛されています。また、青森県漆器協同組合連合会(国指定産地組合)を中心とした津軽塗職人と、国内外で活躍するプロダクトデザイナーがコラボレーションし、新たなデザインのHARENOVA(津軽塗)を開発。
◆参加企業 : 青森県漆器協同組合連合会、弘前こぎん研究所
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サーブウェア(カネコ小兵製陶所) 1,080円~
■SEBASTIAN CONRAN GIFU COLLECTION
世界的なデザイナーであるセバスチャン・コンラン氏と、岐阜県内の美濃和紙、美濃焼、関刃物などの業界とコラボレーションした商品を、「岐阜ブランド」として世界に向けて発信。
<出展商品の一例>
カネコ小兵製陶所のサーブウェア(ピッチャー、カラフェ、ミルクジャグ、ナッツボウル・上の写真)シンプルで凹凸やラインがシャープなサーブウェアは必見の価値あり。国内では今回日本橋三越本店にて初めて販売します。
◆参加企業: 家田紙工、 浅野商店、大橋量器、カネコ小兵製陶所、壽泉窯、志津刃物製作所、オゼキ(メゾン出品作品は展示のみ)
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Hagoromo(桜井こけし店) 各4,104円
■その他企業
桜井こけし店(上の写真)
昨今、欧米で人気を博す”KOKESHI DOLL”。鳴子温泉にて伝統的な技法で製作する傍ら、現代の生活にも調和するこけしづくりを模索する工房からパステルカラーのこけしをご紹介します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8372/714/resize/d8372-714-343019-3.jpg ]
レギュラーキューブ ((株)ウサギノネドコ) 3,866円~
小さな植物をアクリルのCUBEに閉じ込めた立方体はまるで小宇宙。立体的な図鑑として、自然を身近に感じるインテリアとしてこのオブジェは不思議な存在です。世界中のバイヤーを驚かせ、M&Oにて 2018’S NEW “LES DÉCOUVERTES“ を受賞。
同時開催:「進化する粋 東京手仕事展」
東京の伝統工芸品は、進取の精神に富む江戸職人の匠の技と心意気によって、磨かれ、洗練され、そして、庶民に愛されて連綿と受け継がれてきました。「東京手仕事」は、伝統の技に光を当て、匠の繊細な「手仕事」の魅力を、国内はもとより世界に発信していく取組です。「進化する粋 東京手仕事展」では、5 月29 日(火)に発表される新商品を中心に販売いたします。
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籐と和紙のうちわ 各4,200円
<出展商品一例>
【木内籐材工業】(上の写真)
籐と和紙(無形文化遺産細川紙)を合わせたうちわ。 骨組みは輪郭のかたちに成形された3本の籐で作られています。 これにより軽さと障子のような光の透過性を持ち、しなやかで柔らかい 扇ぎ心地となりました。2017 東京都知事賞受賞 を受賞。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8372/714/resize/d8372-714-194989-6.jpg ]
上:包丁・刃渡り18cm 54,000円
下:ペティナイフ 27,000円
【正次郎鋏刃物工芸】(上の写真)
たたいて作る伝統製法による火造り手打ち包丁。均一な手打ちの跡が工業製品にはない迫力を醸し出します。
(※価格はすべて税込です)
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