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無線LANに対応したA4ネットワークモデル ドキュメントスキャナー“imageFORMULA DR-S130”を発売

PR TIMES / 2021年4月27日 17時45分

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、キヤノン電子株式会社(代表取締役会長:酒巻久)製のドキュメントスキャナー「imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」シリーズの新製品として、無線LANに対応したA4ネットワークモデル“DR-S130”を2021年4月27日より発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13943/714/resize/d13943-714-671014-0.jpg ]

https://canon.jp/corporate/newsrelease/2021/2021-04/pr-dr-s130

 “DR-S130”は、無線LAN に対応し、PCを使わずにファイル送信が可能なimageFORMULAシリーズのA4ネットワークモデルです。
 上位モデルDR-S150の基本機能、操作性、耐久性を継承しつつ、小人数での共有も想定したシンプルで使いやすい構成で、ネットワーク対応モデルのラインアップ拡充を図ります。

■無線LANによるネットワークスキャンに対応
 無線LANに対応し、多様なオフィス環境において、設置場所を限定せず自由なレイアウトでスキャナーの共有・活用が可能です。
 専用アプリケーションと連携することで、1.「PC レスでプッシュスキャン」、2.「スマートデバイスでスキャン」、3.「複数PC でスキャナーを共有」を実現します。

■直感的な操作ができる「大画面カラーLCDタッチパネル」
 4.3インチの大画面カラーLCDタッチパネルを搭載。見やすいカラー表示と、タッチするだけの簡単操作を実現しました。直感的な操作が可能なため、作業者が迷わず操作でき、導入時の教育などにかかる管理者の負荷も軽減できます。

■「電子帳簿保存法モード」の提供
 同梱スキャニングソフトウェアCaptureOnTouch Proの「お気に入り」設定に、電子帳簿保存法に対応するモードを提供します。このモードを使用することで、解像度など電子帳簿保存法で求められる要件に対応でスキャンすることが可能となります。
※「電子帳簿保存法モード」は2021 年6月上旬リリース予定。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/714_1.jpg ]




DR-S130の主な特長


1.無線LAN によるネットワークスキャンに対応
 無線LAN・USB の2種類のインターフェースに対応し、多様なオフィス環境でも、設置場所を限定せずスキャ  ナーの共有・活用が可能。
 専用アプリケーションと連携することで、1.「PC レスでプッシュスキャン」、2.「スマートデバイスでスキ  ャン」、3.「複数PC でスキャナーを共有」を実現。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13943/714/resize/d13943-714-137161-1.jpg ]

2.直感的な操作ができる「大画面カラーLCD タッチパネル」
 4.3インチの大画面カラーLCD タッチパネルを搭載。見やすいカラー表示と、タッチするだけの簡単操作を実現しました。直感的な操作が可能なため、作業者が迷わず操作でき、導入時の教育などにかかる管理者の負荷も軽減できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13943/714/resize/d13943-714-792701-2.jpg ]

3.「電子帳簿保存法モード」の提供
 2021年度税制改正大綱で「電子帳簿保存法」が改正され、2022年1月1日よりスキャナー保存制度の要件が緩和されます。今後、ますます効率的なデジタル化の促進が求められてくる中で、ユーザーが簡単に対応できるモードを同梱スキャニングソフトウェアCaptureOnTouch Pro の「お気に入り」設定にご用意。キヤノンMJ のWEB からダウンロードしてご利用頂けます。このモードを使用することで、解像度など電子帳簿保存法で求められる画質要件に対応することが可能になります。具体的には以下の設定です。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/714_2.jpg ]


※「電子帳簿保存法モード」は2021 年6月上旬リリース予定。

4.カラー・モノクロともに毎分30枚/分の高速スキャン
 上位機に搭載されている画像処理用「DR プロセッサー」の採用により、カラー・モノクロともに毎分30 枚、両面原稿で毎分60 ページ、(A4 タテ、200dpi 時)の高速読み取りが可能。
スキャン業務の効率化と画像の高品質化を実現。

5.「アクティブスレッショルド」による二値画像の画質向上
 二値化処理技術「アクティブスレッショルド」により、シワや汚れのある原稿と文字の薄い原稿が混在してもページ毎に明るさ、コントラストを最適化。OCR 処理に最適な二値画像を得られます。

6.効率的なスキャン環境を提供するアプリケーションを同梱
 ・TWAIN / ISIS ドライバーを標準で同梱。「用紙サイズ自動検知」や「斜行補正」、「文字向き自動検知」、片面と両面の原稿が混載されているときに便利な「白紙スキップ」など、多彩な画像処理で効率的なスキャンが可能。
 ・ドキュメントスキャナーシリーズで好評の画像入力ソフト「CaptureOnTouch Pro」を同梱。高圧縮PDF やテキストOCR 結果付きPDF の作成をはじめとするファイル作成機能や、スキャン日時などをファイル名に付与する「ネーミングスキーマ機能」、作成済みのファイルに画像を挿入し、ページの順序を変更することができる編集機能など、画像入力関連機能が充実。


ドキュメントスキャナーの国内市場動向


 「テレワークの推進」、「経理業務の電子化」によるオフィス業務の効率化を図る動きの中で、書類の電子化、OCR によるデジタルデータ化など、スキャナー活用の市場ニーズは更に高まりつつあります。企業内では各拠点単位で電子化を行い、データは本部で集中管理するという分散入力業務が増えており、電子化ファイル作成後に簡単に送信できるネットワークスキャナーのニーズも高まっています。こうしたビジネス市場での要求を受け、ドキュメントスキャナー市場は、今後も堅調に推移すると見込んでいます。ドキュメントスキャナーの2020年の国内市場規模は約10.7万台でしたが、2021年は約11万台と予想しています。(キヤノンMJ 調べ)


主な製品仕様


 各モデルの製品仕様の詳細は、ホームページをご参照ください。

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